
最近友達が結婚をしたり子どもが生まれたりして、ぼく自身もすごく嬉しく思います。
僕は、会社辞めて独立するまでは他人が喜んでいてもあまり関心を持てないクズ野郎でしたが
今は自分の事ではないけど自分の事のように嬉しく思えるようになっています。
これもある意味でコーチング様様ですね(笑)
数年したらぼくは30歳になります。
中学卒業して結婚して子どもを生んだ人もいるから
今では小学生であり、30歳になった時には中学生で高校受験を考え始める時期です。
もちろん、反抗期も出てくるから親もいろいろ大変だと思います。
ついこないだまで中学卒業したり、大学生だったけど
時代は確実に次世代へとバトンタッチしてるんだなあと最近よく思います。
そういえばジャンプで掲載してたNARUTOも、今では次世代の物語をやっているから感慨深いものがありますね!
➡気になるところから読む
1、将来の夢はウソから始まった

そう思い出にふけっていた時に、ぼくは自分の子供の時のことを思い出しました。(詳しくは森昇/Shou Moriの自己紹介を読んでみてください!)
小学生の時に卒業アルバムに、将来の夢を載せるページがあったんだけど
当時の僕には将来の夢がなくて、文字通り最後の最後まで書けなかったんです。
だけど〆切前日に先生から電話があって
「書いてないのお前だけだから、今すぐ学校まで来い!」と言われてしぶしぶ職員室に行き、外が暗くなるまで考えたけど結局何も思い浮かばず
自分の心に嘘をついて、当時ゲームが好きだったから「プログラマーになる」って書きました(笑)
だけどそこから

将来の夢ってなんだろ?
って自問自答していくんだけど
高校生になり、大学生になり、社会人として生きる為に就職活動をしなければいけないと思い
心の底から入りたいわけじゃないかった会社に入社をするに至るわけです。
そして【危機感】どの道、将来このままじゃ人生詰むから仕事を自分で創る生き方を決意し始めた時の話に詳しく書きましたが、将来について本気で考えるようになり
会社を何度も変えて、会社を辞め独立をして素晴らしい仕事だ!と思えるようになりました。
2、子どもが求めてるもの

今の状態(働きたくないけど嫌々働く奴隷根性と安定思考を捨て、人生で大切な6つの物が手に入ったよ!)まで至るのに、15年くらいかかりました。
ほとんどの人が小学生の時に書いた将来の夢の通りの仕事に就いたり、楽しそうな生活を送っていたけど
僕だけは世界がモノクロのようであり、社会人になることに恐怖と絶望感がありました。
それはなぜかと言うと
僕の周りに居た大人達が、誰一人楽しそうに働いてなかったからです。
2-1、どんなに隠しても、子どもには分かるもの
確かに母子家庭で、母親は「子どもには幸せになってほしいし苦労をかけさせまい」と
月1日休みがあればいいくらい、猛烈に働いてくれていたしリスペクトしてるけど
無理矢理働いてたから、どうしても辛いという感情が雰囲気で伝わるし
学校の先生や友達の親も母親と同じように辛いという感情がにじみ出てたし
働くという事に対して、苦痛を感じているのが伝わってきました。
2-2、大人になるとは、地獄に行くようなものだと思っていた
だから僕は、将来の夢を書いてくださいと言われたときに
「大人になりたくない」と本気で思いました。

そう考えると地獄に向かっているようでした。
だから僕は将来の夢が書けませんでした。
2-3、大人になったらメチャクチャ楽しい!という希望が欲しい
でもこれは、ぼくだけじゃなくて多くの子ども達が感じていることだという確信はある。
本当にやりたい夢があれば、それはそれで幸せな事だけど
世界的にも豊かである日本社会で働いている大人たちは、世界的に観ても辛い毎日を送ってるから子どもはその感情を敏感に感じているのは間違いない。
そういう意味でも、ぼくは子供に一番必要なのは
お金やゲーム機やものじゃなくて、僕たち大人たちが楽しそうに働いている姿であり
「ぼくも早く大人になりたい!」という憧れと、将来への希望だと切実に思うわけです。
お金もゲーム機も、時間と共に消えていくけど
生き様は、その人の中で永遠に残るから。
3、「次世代に負の遺産を残さない」と決める事から始まる

「そうは言っても、今の辛い状況を何とかしたい!」と思うのが人間の性なので仕方ないと思いますが
物事を解決していく為に効果的なのは「視点をずらす事」です。
そもそもなぜ今の状況が自分にとって問題になっているのかというと、解決策がスコトーマ(簡単に言えば思い込み)に隠れて見えなくなっているからです。
つまり解決策は目の前にあるのにもかかわらず、問題を問題だと思いこみ、視野が狭まっているがゆえに起きているからです。
3-1、自分の事からいかにずらして考えれるかどうか
だからこそ自分の中にある「こうだ!」というものをぶっ壊していく必要があるわけですが
今回の話みたいに、自分だけの問題を解決するんじゃなくて
次世代に大人になると最高に楽しいぞ!将来が楽しみだなぁ!って希望を与える存在になるという風に、自分の問題からずらして考えることです。
今回の件で言えばコーチング的に言うとゴール設定が大事なポイントになるので、“絶対”外せない5つのポイント!苫米地式ゴール(目標)設定の正しいやり方をプロコーチがまとめました!を参考にしてみてください。
視点をずらして考える前は

と思ったとしても
「視点をずらすという発想」があれば

ということに気付きやすくなります。
悩んでいる事にたいしては、同時に解決策も存在しているものです。
3-2、ぼくたちは、自分で決めるしかない
その為にもまずは「次世代に負の遺産をのこさない」と決めてみて欲しい。
人間は、自分で決める事でしか変えようと出来ないし
決めることなく強制的にやったとしても、結局現状維持をしてしまうから。
そして僕たちは、結局のところ一人では生きていけないし
生きている以上、誰かに影響を与えています。
だったら、将来に絶望を与えるんじゃなくて希望を与える存在になりましょう!
次の世代を担う子ども達が「人生超楽しい!」と思ってもらえるような生き様を残すのが、ぼくたち大人が本当にやるべきことだと思います。

以上、子ども達に残せるのは生き様!僕たち大人が次の時代を生きる人達の為に出来る事…でした!
森 昇/Shou Moriより
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