はじめまして、森昇/Shou Moriです!

このサイトにたどり着いてくださったのもきっと何かの縁で、インターネットでこういう風に、ほんらいなら絶対に出会わないような出会いがたくさんあることが面白いなと思って毎日いきています。
まずは僕のページを見てくださりありがとうございます!
このブログでは、
頑張っても仕事の悩みが解決できずに
「このままの人生でどうすればいいんだろう」と未来に絶望していた状態から、
コーチングで正しいマインドの使い方を習得した結果、
仕事の悩みを全て解消して、自分でビジネスを始めて起業するまでに至り、
やりたいことだけをする生活をしていて、自由と豊かさを得て人生を変えた方法
について話をしています。
僕は今、マインドコーチとして仕事をしたり、ブログやメルマガYouTubeを投稿したり、Web周りのコンサルをしたりしています。
僕は2016年から独立起業しています。
仕事の苦しみ・職場人間関係のストレスだったり、
頑張っても現状を変えられない憤り、
他人からの根拠のない評価や社会的な基準を気にして本音を偽ってしまう劣等感、
このままの人生でいいのだろか?という未来への漠然とした不安、
を解消して、
未来と自分に誇りと確信をもち、本音に偽らず大切にする自分へと
自由に変えられるようになり、
心の底からやりたい仕事をして人生を楽しく生きて
自由と豊かさを実現するための
『人生を切り拓くマインドの使い方』を修得させるプロフェッショナルとして、
マインドコーチングを提供しています。
マインドコーチとしては経営者、会社員、公務員、タレント(俳優)、無職、アーティスト、フリーター、OL、主婦、学生など、
僕が住んでいる岐阜や活動拠点の一つであり名古屋はもちろんのこと、東京、茨城、埼玉、千葉、愛知、静岡、大阪、福岡、アメリカ(シアトル)など、いろんな地域の方とコーチングセッションを行い、70名以上のクライアントさん達が望む人生を実現するお手伝いをしています。
→マインドの使い方を身につけた方達はどんな変化をしているのか?詳しく知りたい方は特別に感想をいただいているのでこちらをご覧ください。
クライアントさんの中には、ご自身のセッション体験を赤裸々に魂込めて書いてくれた方もいるので、詳しく読みたい方は以下をクリックしてください。
- 再就職に失敗し続けた絶望的な状況から抜けだして自分で仕事を作って収益を得る中でのマインドの変化の実体験談【コーチング感想】
- 個人事業を辞める事を考えて20年。働き続けて50歳を超えて人生諦めていたけど、コーチングを受けて悩みを解消して理想に近い生活になり、未来に確信をもって自由に生きられるようになった9ヶ月間【実体験談】
他には個人事業主専門マインドコーチ&集客アドバイザーや、小規模の会社のコンサル、企業研修講師、
陸上競技100m200mの実業団・プロ選手と指導者専門コーチ&テクニカルアドバイザー、
身体調整師、執筆業、氣功師なんかもやっています。

また、やりたいことだけする生活を送っていて、趣味活動や、創作活動に打ち込んだり、好きな場所へ好きな時に行ったり、自分が興味関心を持っていることや、大好きな人たちと自由につながる毎日を送っています。
例えばこんな感じです。↓
- 好きなときに寝て、好きなときに起きる毎日を送っている
- インターネットを活用して、複数のビジネスを展開して、毎月安定的に売り上げを上げられるようになっている
- パソコン1台とビデオカメラでそれを達成する
- 資金も才能も人脈もない状態からビジネスを学びまくることで稼げるようになった
- 岐阜という田舎に住みながら、ネットで日本だけではなく海外の人とも仕事をしている
- コーチングを学びまくることで自分と人生を変えて望む未来をどんどん実現出来るようになった
- 自分の仕事がやりたいことになって、やってるだけど楽しくなった
- 氣功を学びまくることで周りにもより良い影響を与えられるようになった
- 好きな時に好きなだけ美味しいものを食べる
- 嫌な人とは一切付き合わず、大好きな人達とだけ人間関係を築いている
- 無理矢理キャラを創らず素のままで楽にいきられるようになった
- 自分が設定したゴールが気付いたら実現しまくっている状態になっている
- 家族にキツく当たらず、お互い尊重しあえる仲になった
- ネット上に構築した資産のお陰で電話営業しなくても24時間自由に使える
- 読みたい本を好きなだけ読み、その読んだ内容で仲間と話をしたり世の中を観たりするのが楽しい
- 本を月に50冊~100冊くらい買って、知識を高めまくる
- 得た知識を使ってビジネスや他の分野のゴールにも応用して、人生の自由度と幸福度を上げている
- 自分のやりたいことを事業に絡めて収益化していくことができる
- 勉強したいこと、体験したいことにお金で悩まなくなった
- マインドの仕組みを理解して、いちいち相手の言動に悩むことが無くなった
- 常にチャンスが見えるようになってどんどん上手くいくようなった
- ビジネスを原理から学んだので、どの産業でも売上を上げることができるようになった
- エステサロンをコンサルティングして利益を上げる
- 経営者や氣功師など、当時の僕からすれば別世界の人達と付き合えるようになった
- 学ぶことで世界は広がっていくんだと理解して、世界の広さを知ると同時にプライドが崩壊して素直になった
- やりたいことをやりたいと心から言えるようになって、本音に素直に生きられるようになった
- 自分を高めることが面白くして仕方がなくなった
- 過去とか現在に囚われることがなくなり、常に未来に希望と確信が持てるようになった
- 故に、朝起きても「今日はどんな楽しい事があるかな」と思えるようになって、毎日楽しくなった
- などなど
嘘偽りのない、これが僕にとっての当たり前の世界です。
2016年までの僕がこれらを見たら、絶対に信じられない世界のことだと思いますね。
とはいえ、それまでの人生は平凡、いや平凡以下の毎日を送っていました。
昔から僕は才能があったとか、資金があったとか、人脈があったとか、ビジネスに詳しかったとかは全くなくて、ないものだらけの時でも学び続けていったからこそ上記の状態を達成しました。
切っ掛けは読書を始めたことと。人生の大きな変化の切っ掛けは、コーチングに出会ったことです。
自分と人生は変えられるとわかり、マインドには正しい使い方が存在すると知り、自分でもコーチングを使えるようになって過去からの延長上でいきる人生から抜け出せるようになりました。
人生を100%楽しく生きて良い社会に僕たちは生きている
僕は現在、コーチングを通して「すべての人が心の底からやりたい仕事をして人生を楽しく生きる」をテーマに活動をしています。
なぜなら、働き盛りの人達にとって人生の3分の1以上を仕事が占めているからです。
つまり33%以上が仕事の時間ということは、そこを妥協してしまうと、のこり67%しか人生を楽しめなくなるということです。
そしてその思いが自分の人生に影響を与える事になり、さらには友人や家族、パートナーや職場に影響を与え、世の中に影響を与えてしまうという事です。
たった33%ですが、仕事に熱意を持てるかどうかで人生は大きくかわってしまいます。
そもそも人間は、いまよりもハッピーになるために毎日を全力で生きていますし、本来は人生の全てを100%楽しんでもいいはずです。
平成が終わって令和を迎え、日本の働き方も次々と変化、多様化しています。
そして生きる為に妥協や我慢するしかなかった仕事も、自分の熱意を元に楽しめるようになりつつあります。
つまり、世の中は人生を100%楽しめる社会になっているという事です。
実際僕も人生の33%もある仕事を全く楽しめず、目の前に移る世界がシロクロのような感じで、感情が閉じてしまっていました。
だけどコーチングを取り入れてマインドを変える事で、人生を本当の意味で100%楽しむことが出来るようになったし、コーチングを取り入れたクライアントさんたちも、人生を切り拓くことが出来るようになりました。
なので僕は、コーチングというマインドを正しく使う方法を元に、心からやりたい仕事をして、人生を100%楽しく生きることができるきっかけを作る事で、
自身の人生だけではなくて、友人や家族、パートナーや職場の幸福度も上がり、社会全体も、もっと生きやすくなる
と考えて、日々活動しています。
今の仕事をやろうと思ったきっかけ
新卒から独立までの4年間、働き方や生き方で消耗していたからです。新卒から独立するまでの流れを簡単にまとめると以下になります。
東証一部上場企業を新卒入社後10ヵ月で退職→転職先を1日で行けなくなり辞める→人間不信になり2ヶ月引きこもった後、3年間フリーターとして働く→コーチング&ビジネス実践しまくる→3か月で独立して、やりたいことだけする生活を送っている
2015年までのぼくは、「このままの働き方ではいけない、、、」と思いつつも、具体的な一歩を踏み出せない状態でした。
- 「今が楽しければそれでいい」と言い聞かせて、なあなあな状態で本音を隠しつつ、中途半端な人生を歩んでいた自分を変えたかった。
- 職場に居続けることが嫌すぎて買い出しに2時間もかけたり、よくトイレにこもったり、掃除にメチャクチャ時間をかけたりしてサボっていて、暇すぎる日常を変えたかった。
- 批判ばかりする上司やネガティブな事しか言わない職場、「お客様は神様でしょ?」という精神で接してくるお客さんと付き合うのを辞めたかった。
- いつも愛想笑いをしてお客さんにお礼を言われても全く嬉しくなくて、人を裏切っている感覚に陥っている状況から抜け出したかった。
- 同窓会に行ったり友人と飲みに行っても、仕事で誇れることがなくて恥ずかしかったけど、とはいえ正社員に戻る気も持てずに板挟みになっている精神状態から抜け出したかった。
- このまま行けば間違いなく人生詰むけど、とはいえ人生を変えるための行動を移せなかった。
- 「嫌なコトを我慢してやってるんだから、ちょっとくらいキツく当たってもいいよね」と家族に横柄な態度を取っていたクソマインドを変えたかった。
- 会社の不満を言ったり、職場の不満を言ったり、家族にキツく当たって、人生を変えていない自分から逃げている思考パターンを捨て去りたかった。
- 嫌なことを我慢してストレス解消に無駄なものを買ってしまい、いつも金欠になっていた日常を変えたかった。
「こんな自分は変えたい、けど何をしていいの変らないし変わらない、、、、」と、毎日朝起きて、鏡を見た時に思い続け、変えられない自分に憤りを感じてました。
月100冊以上を読書をして大量に知識を得た中で、今まで絶対的に正しいと思っていた仕事の常識が間違いであり、社会構造が既に変わり、一昔前の普通の幸せは幻想であり、常識が壊れている事に気づいてしまいました。
そして、「このまま働きつづけても幸せになれないし、数十年後には人生詰む」と感じたので、思い切って転職をしだけど失敗。
東証一部上場企業の正社員から、わずか10ヶ月で無職になってしまいました。
信頼していた人達からは「我慢できないなんて社会人失格だ」と見捨てられて人間不信となり、外に出ることが怖くなり引きこもりとなりました。
引きこもりから2ヶ月くらい経って貯金がそこをつきかけたので、気合いを入れてなんとかアルバイトを再スタートした中で、いやいや働きながらも実績を上げ続けたけど正当に評価をされず、「お前の代わりはいくらでもいる」と言われました。
その場で泣き崩れてしまい、「このまま奴隷のごとく働き続けなければいけないのだろうか、、、」と将来に対して不安と恐怖や絶望感で、眠れない毎日を送っていました。
なぜ頑張って努力しても憂鬱な毎日から抜け出せなかったのか?
当時のぼくは、「何とかして人生を良くしたい」と思ってました。
「成功者は読書をしている」とは有名な話ですが、当時の僕は人生をより良くしたい一心で、月100冊以上読書をしていました。
だけど、辛い状況は一向に変わりませんでした。。。
成功者が言う、「とにかく行動が大事なんだ!」という言葉を信じて、自分なりに現状を打開するための行動をたくさんしました。
だけど結局、昨日までの自分とかわらない毎日を送ってました。
「なんでこんなに頑張ってるのに報われないんだ・・・」
「知識をたくさん手に入れてるのに、やりたい事が一向に見えてこない」
まさしく八方塞がりの状態となり、私は世の中に対して絶望して、変化を起こせない自分に憤りを感じていました。
ですがそんな中、コーチング理論に出会うことである衝撃的な事実を知りました。
『何を達成するかは、ほとんどの場合、何を信じるのかによって決まる』
コーチングの元祖であるルー・タイスの言葉ですが、つまり、行動だけじゃなくてマインドの使い方によって人生が決まってしまうという事です。
マインドとは「脳と心」のことであり、「物理的な脳」と「情報的な心」の両方を表す言葉です。
過去の僕を例にあげると「人生を変えたい!」からと言って、大量に読書する。行動する。という物理的なアプローチばかりに注意を向けて、「頑張っても変わることが出来ない自分」を心の底から信じていた自分を変える情報的なアプローチにも注意を向けない限り、頑張っても道半ばで終わってしまうという事です。
「会社に評価されない自分が楽しい毎日を送るなんて無理だ」
「どうせやりたい事なんて見つからないよ」
「独立起業して自分で好きな事で生きたいけど、自分には無理だよ」
「自分は一度失敗した人間だから、このまま憂鬱な毎日を送るのが似合っている」
「今はタイミングじゃないから、次の機会が来たら挑戦しよう」
月100冊以上大量に読書をしたり、「とにかく行動が大事なんだ!」という言葉を信じて、自分なりにたくさん行動していたけど、僕は知らず知らずのうちに、自分の人生と能力に対して常に低い評価を下し、それが無意識的に「正しい」と思い込んでました。
だからこそ自分の無意識のマインド(脳と心)が辛くて苦しい毎日を変えないように、上手に働いていたわけです。
人生の9割はマインドの使い方で決まる
行動だけじゃなくてマインド(脳と心)の使い方によって人生が決まってしまう。
つまり頑張っても生活が一向によくならない原因は、持っている才能、能力ではなく、「マインドの使い方にある」という事です。
その事実に気づいた僕は、気合いや根性で現状を打開するのを辞めて、マインド(脳と心)の使い方をマスターして心のブレーキを外すことで、「無意識を自分が本当に望む状態に整える必要がある」という本質を理解しました。
それから悩みの根源であるマインドの使い方を変えようと決意して、コーチングを学び徹底的に実践し続けました。

コーチングを学び徹底的に実践し続けた結果、いまでは「このままの人生でいいのだろか」と悩んで絶望的な毎日や、脱サラして会社や組織・環境に依存して生きるしかない選択肢から解放されました。
「35~40歳くらいに独立起業したい」と思ってましたが、3ヶ月で独立して目標達成を10年以上早めることができたし、当時の予定通りアルバイトを続けて得られる十数年の収入をたった2年間で稼ぐこともできました。
コーチングのお陰で心の底から誇りが持てる仕事が出来るようになり、ゴールと未来への確信という光を手に入れたことで、将来に対する漠然とした不安や恐怖に襲われることがなくなり、自分がやりたい事を、好きなだけ出来る毎日を送ることができるようになりました。
またコーチングを受講されたクライアントさん達も同じように、心からやりたい事を次々と思い付いたり、常に未来に希望と確信をもって行動出来るようになり、人生を思いっきり楽しんでいます。
僕が提供しているサービスに込めた思い、あなたに約束できること
ここまでお伝えしてきた通り、僕は『仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放する』マインドコーチとして、個人・事業主ともに「仕事を楽しむ」「人生を変える」「夢を叶える」ということを、全力で応援しています。
- 個人の方なら、コーチングを使って正しいマインドの使い方を身につけることで、人生を自分で変える力を手に入れる。
- 事業主の方なら、コーチングを使って正しいマインドの使い方を身につけ、組織や事業に落とし込むことで、事業人生を変える。
人は幸せな毎日を送りたいと思って生きているし、そうするために一歩を踏み出したいと思ったり、実際に行動したりします。
だけど、なかなか現実は変わらず、時間だけが過ぎていく。
むしろ抜け出したくてもがけばもがくほど、現状が悪化してしまい、自分を信じられなくなり、ストレスだらけになり、自己嫌悪に陥る。
- 「職場の人間関係のストレス・仕事の苦しさを解消して、心から望む働き方をしたい
- 自分には何もない、この先どうなるのか?と将来の不安で悩む毎日を変えて未来に希望が持てるようになりたい
- 変わりたいけど変われない自分を変えて、自由に人生を切り拓いていきたい
- 他者と比べて落ち込む劣等感マインドを解消して自分に自信が持てるようになりたい
誰にも相談できずに、ずっと一人で抱えているそんな悩みを持った、個人の方、事業主の方に対して、「正しいマインドの使い方・今よりもハッピーな働き方および生き方」を一緒になって考え、サポートします!
絶対大丈夫!あなたも出来るようになります!まだ人生諦めなくて大丈夫です!
なぜならこうしていま、やりたい事しかやってない僕も、どうしていいか分からない0の状態から始めましたからね!
僕の喜び、夢
あなたが「正しいマインドの使い方」をマスターして、仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放された時。
あなたが自分の未来を信じられるようになって、仕事はもちろんのこと人生を心から楽しめるようになった時。
あなたの会社で働く人達が心から楽しむことができて、想いや良さが1人でも多くの人に伝わり、社会をより良く出来た時。
そして喜びの声を聞けた瞬間ってのは、自分でコーチングを使って人生を楽しんでる時以上に嬉しいんですよね!
頑張ってるけどなかなか働き方も人生変えられない、そんな苦痛を誰よりも知っています。
だから、
- 「人生を変えたいけど具体的な変え方が分からない」
- 「いまの仕事がとにかく辛いけど、一歩が踏み出せない」
- 「会社を良くしていきたいけど、頑張るほど悪循環になる」
こんな風に今悩んでる人に、楽しくコーチングを活用してもらって
- 「人生を自分で変えていけるようになったよ!」
- 「やりたい仕事で人生楽しめるようになった!」
- 「職場環境も改善して、会社としてたくさん価値を出せるようになった!」
って喜んでもらうことが、僕の使命であり、一番の喜びです。
正しいマインドの使い方を身につけて、仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放されること。
今よりも幸せになれる人、会社をもっともっと増やして、社会全体を良くするのが僕の夢であり、マインドコーチとして活動してる理由です。
以上が簡単な自己紹介になります。
そして、僕がこのような活動をする上で、僕の過去の経歴を共有しておくと、より理解しやすくなるし、僕のブログの内容を理解しやすくなります。
なので、少しばかり僕の過去の物語を今から共有をしていこうと思います。
ーーーーーーーーーーモリショー物語ーーーーーーーーーーー
僕は、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、会社員時代と、常に孤独を感じると同時に周りの人達に見捨てられることを恐れ、人と違うことをしないように必死に話を合わせていたり、嫌われないために本音に蓋をして、常に他人の顔色を窺っていました。
なので、「将来の夢」とか「大人になったら何になりたい?」という未来像を全く持てない状態で、20年以上生きてきました。
子どもの頃、人と違うこと、嫌われることが怖かった
2歳の頃から母子家庭で育ちました。小さかった頃に何回か父親だった人と遊んだことありますが、今では何も思い出せません。
生活の面では母親がかなり頑張ってくれたので、特に不自由を感じることがなかったです。
それと幸いなことに、今までイジメを受けては来なかったけど
「母子家庭ねぇ」って哀れみを持たれることが多々あり「あぁ、ぼくはこの人達とは違う世界の人なんだ」と思うようになりました。
人はもともと孤独って言ってるのはこういった経緯から始まっています。
だけど矛盾してるけど、孤独を感じると同時に周りの人達に見捨てられることが怖かったです。
友達や周りの人に見捨てられ、本当に一人ぼっちになってしまったら死ぬと思っていました。
だから人と違うことをしないように必死に話を合わせていたり、嫌われないために他人の顔色を窺って居ました。(今とは大違いな子供時代です笑)
森昇、ゲームにドハマりする
そんな毎日の中、ぼくが一番心を安らげることが出来たのは、家族といる時と、ゲームをしている時と、海外の小説を読んでいる時でした。
特にゲームにはハマりました。
当時はゲームボーイと任天堂64が大ヒットしていた頃で
ポケモン
マリオカート
ゼルダの伝説など
ゲームを学校と睡眠以外の時にぶっ通しやるくらいドハマリしました。
ポケモンやゼルダの伝説に至っては、何度も何度も全クリをして、全キャラクターの名前や目をつむってもどこになにがあるのかってことまで当てることが出来るくらいハマりました。
お陰で1.5あった視力は悪くなり、小6からはコンタクトレンズをつけることになりました笑
さらに、10歳くらいはゴールデンエイジといって、運動能力が一番向上する時期なんですけど、僕はほとんど運動をせずゲームばかりしていたので、運動音痴になってしまいました笑
どれくらいの運動音痴かと言うと、スポーツテストがA~EランクのEを取るでした。ソフトボール投げでは8mが最高で、50m12秒くらいのポンコツでしたね。
短距離の実業団やプロ、指導者にコーチングをしている姿とはとてもかけ離れています。
「将来の夢」が。。。描けない!
小学校の卒業文集で、「将来の夢」を書くことになっていたんですけど、ぼくは書くことができませんでした。
いや、書いたことは書いたんですけど、わざわざ先生が家に電話をかけてきて「あと提出してないの森だけだから、今すぐ学校に書きに来なさい!」と言われ、その場をしのぐ為に適当に書きました。
じゃあ何で、将来の夢について書けなかったかというと、子どもながらに周りの大人たち、テレビに映っている大人たちが誰も楽しそうに仕事をしていないと感じていたからです。
ぼくは人に嫌われたくないがために人を観察する日々を送っていましたが、自分が知っている大人たちは誰一人として楽しくなさそうだったんです。
だから将来の夢と言われても、「あれやりたい」とか「これやりたい」ってのは全く思いつかなかったし、未来に希望が持てず、大人になるのが嫌で嫌でたまりませんでした。
だけど、ぼくは中学で自分の人生を変える運命的な出会いをします。
森昇、陸上競技に出逢う
中学生になると、運動音痴にも関わらず陸上部に入りました。
運動音痴の僕が何で陸上部に入ったかというと、文科系はなんとなく嫌だったし、道具を使うスポーツは苦手だし、柔道等みたいに痛いのは嫌だったからです。
でも、帰宅部はなんか青春してない気がしてもっと嫌でした笑
そんなこんなで、消去法で考えていった結果、残ったの陸上部でした。
だけど、ぼくは足は遅かったけど走ること自体は好きで、マラソンは辛いから嫌いだったけど、かけっこ(100m、200m)は好きだったんです。
走っている時に自分の世界が変わるのが好きだったし、走っている時に頬に当たる風が気持ちよく感じるのも好きでした。
そして、当時入部した時に「せっかくだから何か目標を持とう!」と思って色々と調べた結果、3つの夢を持つようになりました。
- 全国大会出場
- 100mで10秒台
- 200mで21秒台
この3つがぼくが初めて心からやってみたいけど、入部当時の自分では無理だと思えるような夢でした。
コーチング的に言えば、現状を超えたゴールですね。
このまま今の状況を続けても、100%達成することが出来ない。
だけど本心でやってみたいと思えるデッカイ夢が現状を超えたゴールとコーチングでは言います。
なんでその夢を持ったかは詳しく覚えてないんですけど
理由の一つは、とにかくそれがかっこいいと思ったからです。
なんだかかっこよく、「自分がそれを達成したら。。。」って考えたら嬉しくなりました。
ぼくにとってはその3つが初めて持てた夢だったわけです。
でも実際、運動音痴すぎる僕が部活で練習をすると
- 誰にも走りでついていけない、
- 体力なさすぎて最後まで練習できない、
- 運動音痴すぎてなかなか言われたように身体を動かせない。
- 試合に出れば、最下位が当たり前。
という、全国大会出場とか100m10秒台で走りたいとか言う以前の、戦力にもならないレベルの選手でした。
なので先輩からは
「いても意味ないから辞めたら?」とか言われたり
「お前が全国大会とか絶対無理」とか言われたり
「100m10秒台や200m21秒台なんてなに夢見てんのw」
って言われたりもしました。
まぁ、当時のぼくからしたら戦力にもならないわけだし、なんせ現実とはかけ離れている夢だったから、そういわれるのも無理はないわけです。
ゴールを言えば、ドリームキラー(夢を批判する人)が出てくるとはまさに教科書通りですね笑
だけどぼくはどんなに批判されても、夢を持っていない、自分がこころからやりたいことがなくてつまらない生活には戻りたくはないと思いました。
どんなに夢とかけ離れていても、夢を持てるというのは幸せなことで、それに突き進んでいける時ってのは人生を充実させてくれるというのをぼくは夢を持ったことで知ってしまいました。
だからぼくは夢を諦めることができなかったから、ひたすら練習をしました。
そう、すべては夢を叶える為だったんです。。。
大怪我。「夢を諦める必要がある」と宣告される
そしてぼくは中学1年の秋に、今までのハードな練習の疲労が蓄積され、腰椎分離症という怪我をしてします。
腰椎分離症ってのは、骨盤の近くに腰椎があるんですけど、その部分が剥がれる怪我です。
歩くのはまだ大丈夫だったんですけど、走ることが痛すぎてできませんでした。
医者に相談したところ、「このまま治らないと一生痛みが消えないから、陸上を辞めた方がいい。君は優秀な選手じゃないからリスクを取る必要はない。」と言われてしまいました。
その言葉を聞いた瞬間、目の前が真っ暗になりました。
なぜなら、心からやりたいと思える夢を手放せと宣告されたからです。
絶望のふちにいたぼくを救った一言
その夜、母親に相談しました。
「医者に怪我のこと相談したら辞めろって言われた。だけど自分はやりたいけど、どうしたらいいかわからない」
そしたら母親がこう言いました。
「この先、辞めて後悔しなければ辞めればいいけど、少しでも後悔すると思ったら辞めない方がいいよ」
この言葉を聞いた瞬間、身体に電気が走りました。
ぼくは「走ることを辞めたくない。夢を叶えたい」という自分の本音に気が付きました。
ここでぼくは自分の気持ちに気が付き、後遺症を持つかもしれないし目標が叶う確率なんてほぼゼロに近いけど、自分が初めて心の底からやりたいと思った夢に向かっ突き進んでいくことを決心します。
つまりは「ゴール(目標)側の自分から見て、【今この瞬間】どういう行動をするべきか」ということを考えるってことです。
ぼくはゴール側から見たらここで陸上を辞めるというのは自分らしくないと思ったし
辞めた方がこれから待っている過酷な運命に進んでいかなくても済むけれど
辞めた場合の事をイメージしたら陸上を辞めるということは自分のWant toな気持ちに「嘘」をつくことになる。
そして「嘘」は未来の自分を蝕み
この先自分の人生が思ったようにいかなかったら
「あの時陸上を辞めなければもっと違った人生を進んでたのかなぁ」
って自分を否定し、傷つけることになると思いました。
ぼくたちは、「幸せになる」と覚悟して決断して始めて人生が変わっていくということを実感しました。
「走ることを辞めたくない。夢を叶えたい」と覚悟して決断したその瞬間
僕の陸上競技に対する考え方、ぼく自身の人生は大きく変化します。
決心したその日から
「腰椎分離症を治しながら、夢を叶える」
この相反する2つを同時に叶えるためにいろいろな方法を模索していきます。
- 医者にコルセットをつくってもらい、寝る時とお風呂入る時、水泳の時以外身体に巻いて腰椎への負荷をなくしたり
- 毎日世界で活躍している選手の走り方を文字通りビデオテープが擦り切れるくらい見たり
- 寝る前に自分が速く走れている姿をイメージして興奮して寝不足になったり
- 自分で陸上関係の資料を取り寄せてトレーニングについて独自に研究したり
今までの自分では考え付かないような方法をいろいろやりました。
まさしく、コーチング元祖ルータイスのアファメーション通りです。
今の段階では、「なぜ」と「何」により注意を向けてほしいと思います。それを正しく知ることが出来れば、「どのように」は自分で生み出すことができます。(p46
夢まであと一歩
その結果、中学2年から徐々に記録が伸び始め、中学3年になると腰椎分離症は治り、東海大会に出場するまでの選手になりました。
高校では順調に記録を伸ばし県の強化指定選手に選ばれることもあり、100mでは11秒03、200mでは22秒12まで記録を伸ばすことができました。
大学ではこのままいけば、余裕で10秒台が出せるし全国大会も出場できると思っていました。
ですが大学では、陸上人生で一番つらい経験をすることになります。
初めてのスランプ。居場所がない3年間
大学では環境の変化や慣れない体育会系の上下関係、怪我などでストレスが溜まったり、心身のバランスがくるってしまい、スランプに陥ります。
そして大学の短距離ブロックでは一番走るのが遅かったため、部にいてもいなくてもどっちでもいい存在でした。
今まで順調にタイムを伸ばしたり結果を出せていたけれど、大学に入ってまったく通用せず、まったく走ることができなかったので、自分の居場所がどこにもなかった状態でした。
これが本当に辛くて、部活を適当にサボったり、夏休みや春休みの長期休暇は逃げるように岐阜へ帰ってきたこともありました。
大好きだった陸上を、いつも辞めたいと思ってました。
もう一度、夢に挑戦してみよう
だけど、ぼくは辞めることができませんでした。
なぜなら、どんなに辞めようと思っても、辛いなぁと思っても、落ち込んでも、走ることが好きになっていたからです。
だけど、悩んでも何も解決することはありません。
なので、大学3年の時に、高校以来決勝にいけなくなっていた岐阜県選手権の200mで入賞(3位まで)できなければ、陸上を辞めようと思いました。
そしてぼくは、試合当日に「もっと走りたい!ここで終わるわけにはいかないんだ!」ってなぜかキモチにスイッチが入り、200mで3位入賞という奇跡を起こしてしまいます笑
「あれ?おれ出来るやん。もう一回やってみようかな」
って大学に入ってからは過去の事ばかり見ていましたが、初めて前を向くことが出来ました。
それから冬期練習に入り、練習をしていきますが、なかなか自分の部内でのポジションが変わりません。
「このままではマズイ、、、」
そう思ったぼくは気分転換がてら書店へマンガを買いにいきました。
そしてその時、僕はある1冊の本と運命的な出逢いをします。
1冊の本で、人生が変わる
マンガを買った後に、スポーツ関係の本が置いてあるエリアをぶらぶらしていました。
そこでぼくは「速く走るコツ マンガで見るスポーツ科学 小田伸午著」に出逢います。
小田伸午さんの本には高校の時に参考にさせてもらっていて、その当時は「スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと」って本でしたが
「速く走るコツ マンガで見るスポーツ科学」は、ぼくが今まで参考にしていた部分をそのまま超分かりやすくピックアップしたものでした。
「こ、、、このマンガ!オレが探し求めてたものが全て書いてある!」
ぱらぱらとページをめくり、読んで衝撃を受けたぼくは、次の日からそこに書いてある技術を体得するための練習をします。
当時は大学3年生だったし、別にいてもいなくても変わらないレベルの選手だったので少しくらい変な練習をしたり、別行動をしていても怒られませんでした。
「ここに書いてあることが出来れば、間違いなくおれは速く走ることができる!」
本を読んで、根拠のない確信がぼくの中に出てきたんです。
僕がいたポジションは今までだと絶望しかなかったけど、逆にチャンスに変わった瞬間でもありました。
そして社会人になって再び読書に救われることになりますが、1冊の本が人生を変えるきっかけになることは間違いないです。
ゴールは常に更新し続けることはとても重要
実は大学3年までの目標は、中学の時立てた目標と何一つ変化していませんでした。
だけど高校3年の時に、全国大会出場も100m10秒台も200m21秒台も全て射程圏内のゴールとなってしまいました。
人間はゴールがなくなると物理空間に存在意義を無くしてしまうので、約1年半くらいの寿命しかなくなってしまいます。
だけど本能的にはいつまでも生きていたいわけで、そうなるとゴールに近づくのはOKなんだけど、達成されるのはまずいわけです。
だからゴールが射程圏内に来たときには、無意識がゴールを達成させないために、「ありとあらゆる手段」を使ってゴール達成を阻止しようとしてきます。
ぼくが大学3年までに陥っていた状況ってのは、まさに無意識がゴールを達成させないように、ありとあらゆる手段を使ってタイムを出させないようにしていたわけです。
だけど大学3年の終わりになり、大学4年生という部活動の集大成となるとゴールを達成しようがしまいが強制的に終了してしまいます。
「何もしなくてもこのままいけば陸上人生が終わる」
引退とはすなわち選手として「死ぬ」ということ。
ある時強烈に「引退」の二文字が頭の中に浮かび上がり、「どうせ来年までなんだからでっかいことをやろう」と決心しました。
つまりは知らず知らずのうちにゴールを更新していたわけです。
ゴールが更新され、それを達成している自分に臨場感をもてるようになると、それを達成するための方法が自然と見えてきますし、エネルギーもわいてきます。
そしてまさに「速く走るコツマンガで見るスポーツ科学」に出会ったのはゴールを更新した時でした。
スランプを脱出して、夢を叶える
ぼくがその本と出逢って約3か月くらい、徹底的にそこに書いてある技術を体得した結果
今までスランプだったのが嘘みたいに調子が良くなりあっさりと自己ベストを出すことが出来ました。
そして100m10秒89、20m21秒81まで自己ベストを更新して、リレーで全国大会に出場することができました。
こうしてぼくは10年かかったけど
- 全国大会出場
- 100m10秒台
- 200m21秒台
という3つの夢を叶えることができました。
そして僕の陸上人生は、一旦幕をおろします。
陸上部を引退した僕は、何も取り柄がない空っぽの人間だったと気づく
陸上部を引退して知ったことは、走ること以外何も取り柄がない自分の存在です。
僕は中学から大学まで、ほぼ毎日陸上漬けの生活を送ってきました。
何人かとお付き合いをしたり、友達と遊びにいく事もありましたが、それでも僕は陸上中心の生活を送り、自分の持ってる力のほぼすべて(青春)を速く走ることに費やしてきました。
そして確かに、走る事に関しては人並み以上のスキルと知識と経験を手に入れましたが、それ以外はほぼ皆無でした(笑)
つまり、ぼくから陸上競技を取ったら何も残らなかったわけです。
「あれ?オレ、これから何を取り柄に生きればいいんだ?」と激しい不安と虚無感に襲われながらも、現実から逃げるように卒論に取り組んだりしていました。
そして結局、陸上以外のよりどころを見つけることなく、空っぽの森昇として社会人になってしまいました。
そういう意味でも、いろんなことにチャレンジして、自分のスキルを高めたり拠り所を創るのって大事だなぁと思いますね。
森昇、読書に目覚める
ここからは社会に出た時の話です。
ぼくは現在独立していますが、最初はサラリーマンとして東証1部上場企業に入りました。
そこの社長と会社がかなり変わっていて、「読書をしろ!」と何度も何度も言っていました。
何度も何度も「本を読め!」って言うので、「ふーん。読書って大事なんだ」って思い、自分なりに本を読んでみることにしました。
今では月100~300冊読んでいますが、それまでは月に1冊も読まない人だったんですよね笑
最初は1冊の本を読むのに数週間とか1月くらいかかってましたが、だんだん「本って面白いなぁ」と思うようになり、どんどん読める冊数が増えていきました。
このままサラリーマンとして働き続けてたら、人生詰むと思った
読書をたくさんしていくなかで、いままで正しいと思ってた常識が実は間違いだったり、未来の自分の姿がだんだん観えるようになってきました。
その時ぼくが思ったのは、未来に対する希望ではなく、絶望でした。
「このままサラリーマンとして働き続けたら、たぶん人生詰む。だから将来を見据えて自分の力で稼げるようにならないとダメだ」と本気で思うようになりました。
その時の感覚については↓下の記事で書いたので参考にしてください。
森昇、社会的に落ちこぼれになる
そこでまずは自分で稼げるようになろうと「1日15分作業してシャンプーを売れば月60万稼げる!」という商売を申し込んで振り込むことにしました。
冷静に考えれば絶対に稼げない詐欺商材と誰でもわかりますが、将来に対する不安と絶望感に振り回されていた僕は簡単に引っかかってしまいます。
実際に申し込んで振り込んだはいいけど、会社から一切連絡が来ずに騙されてしまいました。
だけど別の何か力をつけなければ、、、と漠然と思っていた僕は、10か月目に転職することにしました。
そして実際に転職をしたんですけど、身の危険を感じ、身体が動かなくなって逃げるように3日で辞めてしまいました。
せっかく正社員になれた会社を辞め、 新しい職場を3日で逃げるように辞めた結果、2013年に地元のスポーツ関連施設のアルバイトをすることになりました。
気が付いた時にはほぼフルタイムで働いていたとは言え、正社員からのアルバイト生活は社会的にみたら、完全な落ちこぼれです。
母親は何も言いませんでしたが(たぶん相当心配だったろうけど)
信頼していた周りの人達からは
「3年も働いてないのに辞めるとかバカだな」
「根性なし」
「お前は社会人としてダメな奴だ」
等言われ、まるで人生そのものを否定され、レールから外れた自分は生きてはいけない錯覚に陥り、とても辛い気持ちを味わいました。
その結果、人間不信に陥ってしまい外を歩けなくなり、貯金がそこをつきるまでの約2ヶ月間家に引きこもりました。
この時の実体験についてはこちらの記事でも書いているので読んでみてください。
正社員ルートから転落して分かったこと
だけどぼくは正社員を辞めて、落ちこぼれてアルバイトとして働くときに感じたことがあります。
それは、、、
「正社員として一つの会社で働くことが自分にはあっていない」
ということと
「好きな人以外に命令されて動くのが好きではない」
ということです。
なんというか
自分がやりたいと思ってする仕事はどんなにハードでもこなすことが出来るんですけど、
自分が納得がいかない仕事や命令されて仕事を与えられ、上手くいかない時に「お前の責任だ」と怒られることが苦痛でしょうがなかったんです。
正社員ルートを外れて1年くらいたった時に「もしかしたら会社員として働くことは自分には合ってないのかも?」と気づき始めていた僕に更なる追い打ちをかける出来事が起こります。
「お前の代わりはいくらでもいる」
アルバイトとして入った職場で2年目を終え、3年目に突入するときに起こったことでした。
2年目は企画を提案して自ら運営を行い、会社のイメージアップに貢献して、さらにはイメージダウンをしないようにクレームが出ないように毎日心身共に疲れ切った状態でした。
実際に1年目の時よりも利益も上がり、会社のイメージもよくなっていましたが、昇給がたったの「10円」でした。
これを見ている人の中には「アルバイトだから当然だよ」「10円でも上がるから文句を言うな」と思うかもしれませんが
・会社の為に1年間心身を疲弊させるくらい頑張って働いて
・会社のイメージアップに貢献して
・いろんな企画を提案、運営をして会社の利益に貢献しても
人生を注ぎ込んだ頑張りを「10円上げるくらいの価値」としか評価してくれない事は、流石に立ち上がれないくらい凹みました。
そして評価に納得がいかなくて直談判した時に、
「お前程度の人間は他にもいる。代わりはいくらでもいるから」と
上司に吐き捨てるように言われたことによって、
自分の中にあった「頑張ろう」っていう気持ちが折れてしまいました。
流石のぼくもこの時はショックがデカく、その場で泣き崩れました。
「一生懸命貢献しても、一生懸命心身を削っても、労働者として生きている以上、結局モノくらいにしか見られてないんだ・・・」
会社員として働くことに疑問を持って2年間働いていましたが、この件をきっかけに、将来自分で自分の仕事をつくる人になろうと決意しました。
だけど実際に独立しようと思っても何で独立するか考えてなかったし、辞めた後のお金のことを考えてしまって「怖くて」なかなか会社を辞めることが出来ませんでした。
将来の不安に支配されて不満ばかり言っていた自分を変えたいと思った
で、毎日布団に入っても寝れない日々が続いて、そのときに自分と向き合う時間が持てたので、いろいろと自問自答しました。
「会社が嫌だったら辞めたら良いわけだし、お金が心配なら稼げるようなれば良いけど、なんで自分は行動に移さないんだろう、、、」
なぜ?なぜ?なぜ?といろいろなことをノートにとにかく書き出しました。
ノートが文字で真っ黒になるのは高校生の時以来でしたね。
- 「今が楽しければそれでいい」と言い聞かせて、なあなあな状態で本音を隠しつつ、中途半端な人生を歩んでいた自分を変えたかった。
- 職場に居続けることが嫌すぎて買い出しに2時間もかけたり、よくトイレにこもったり、掃除にメチャクチャ時間をかけたりしてサボっていて、暇すぎる日常を変えたかった。
- 批判ばかりする上司やネガティブな事しか言わない職場、「お客様は神様でしょ?」という精神で接してくるお客さんと付き合うのを辞めたかった。
- いつも愛想笑いをしてお客さんにお礼を言われても全く嬉しくなくて、人を裏切っている感覚に陥っている状況から抜け出したかった。
- 同窓会に行ったり友人と飲みに行っても、仕事で誇れることがなくて恥ずかしかったけど、とはいえ正社員に戻る気も持てずに板挟みになっている精神状態から抜け出したかった。
- このまま行けば間違いなく人生詰むけど、とはいえ人生を変えるための行動を移せなかった。
- 「嫌なコトを我慢してやってるんだから、ちょっとくらいキツく当たってもいいよね」と家族に横柄な態度を取っていたクソマインドを変えたかった。
- 嫌なことを我慢してストレス解消に無駄なものを買ってしまい、いつも金欠になっていた日常を変えたかった。
いろんな「こうしたい!」という理由は出てきて、さらに自分と向き合った結果、今のつらくて苦しい現実は、自分から逃げた結果だったことに気付きました。
会社の不満を言ったり、政治の不満を言ったり、職場の人間関係の不満を言ったり、家族にキツく当たったりしても、絶対に人生は良くならないことは分かっていたのに、行動に移せなかったのは、自分から逃げていたからなんです。
どんなに愚痴をたれても、周りに辛い思いをぶちまけても、優しさを求めたとしても、結局のところ
- 「自分の人生をどうしたいのか?」
- 「どういう選択を取っていくのか?」
は僕自身しか選べません。
僕は一番大事なところを見て見ぬふりをして、臭いものに蓋をして、自分の人生なのに自分から逃げていたわけです。
だからもう、そんなことを辞めようと思って、本格的にコーチングを学んでマインドの使い方身につけて、ビジネスも学んで実践することにしました。
その結果、
- マインドも変わって独立起業も果たし、
- やりたいことだけする生活を送っていて、
- 趣味活動や、創作活動に打ち込んだり、
- 好きな場所へ好きな時に行ったり、
- 自分が興味関心を持っていることや、
- 大好きな人たちと自由につながる毎日を送れるようになりました。
コーチングに出会い衝撃を受ける
ここですこし話を戻しますが、2012年くらいに読書を初めてしばらくたった時に、ぼくはコーチングの本に出会います。
なんの本だったか忘れましたが、その本を読んでぼくは衝撃を受けます。
何が衝撃だったかというと、コーチング理論そのものが、自分が陸上競技で夢を叶えた過程でやっていたことが、そのままの通り書いてあったんです。
ゴール設定
アファメーション
セルフトーク
などなど
ぼくは無意識的に、陸上競技にささげた10年間をコーチングの本に書いてある通りに実践をして結果を出し、書いてある通りに失敗をしてたんです。
だからぼくはコーチングの本を読んだ時に
「この本、オレの陸上人生のこと書いてあるやんけ!」
ってびっくりしました笑
そこからいろいろ自分なりにコーチングを実践していく過程で、「セルフコーチングやってるけど本当に効果出てるのかなあ」とか「本に書いてあることがいまいちよくわからない」って思うことが増えてきました。
小学生に嫌々働いてることを見透かされて絶望を突きつけられる
そうしていろいろと試行錯誤しながらも、嫌々働いている現実を変えられず、これまでと同じ日常を送っていました。
だけど2015年の夏に、ある事がキッカケで、「もう人生を変えていこう」と決意することになりました。
それは、、、小学2年生くらいの子に、「ねぇ、仕事楽しいの?」と言われてしまったことです。
その時は、頭をハンマーで殴られたような、足が地について無くてフワフワしている暗いの衝撃を受けました。
だけど笑顔だけは創らないとと思って、必死に口角を上げて、「うん、楽しいよ!」と言いました。
その時僕は、自分が子どもの頃に大人達に対して思っていた「楽しそうじゃないし、大人になるって嫌な事なんだ」という思いをさせてしまっていたことに気づいたわけです。
「何のために仕事をするのか?」が、完全に打ち砕かれた瞬間でもありました。
そして、一人の子どもの未来を潰してしまった事にも、気づきました。
当時の僕は、「自分の生き方、働き方を誇れるか?」と聞かれたら、どんなに頑張って嘘をついても、見栄をはっても、絶対にYesと言えないと気づいてしまったんです。
なので僕は、毎日惰性で、目先のお金の為だけにやりたくない事をして我慢して生きることをやめようと決意しました。
自分から逃げるのを辞めようと、心に誓いました。
そのために、人生を変えるための力を身につけようと思いました。
ちなみにその時の体験を下の動画にまとめたので、よければ見てください。
森昇、コーチングを本格的に習う
「会社員辞めて独立するぞ!」と決意したけどなかなか踏ん切りがつかないイライラと、独学でのセルフコーチングに対して、どうしても自分の力だけでは限界だと思ってました。
「もっとコーチングを実践ベースで教えてくれる環境はないかな?」
毎日考えて、ネットで調べ続けてました。
以前お会いしたコーチングを使って人生を楽しく生きてる、当時のぼくからしたら住む世界が違うくらいすさまじい衝撃を受けたコーチ達が開催しているスクールの募集を目にしました。
他のコーチの方たちが開催しているスクール募集も目にして特に受けたいなという気持ちにはならなかったけど、今回のスクール募集はちがいました。
これだ!
まさに電流が走った感じで、募集ページを見た時に全身に衝撃が走りました。
論理的な部分はすっ飛ばして、直感が「行け!ここしかないぞ!」とプッシュしまくってきました。
ぼくはプッシュしまくっている直感に従い、コーチングを習うことにしました。
そしてスクールに行くと決意した時にあることをやりました。
それは、会社に「辞める」ことを心臓をバクバクさせながら伝えたということです。
「会社を辞めます」と言ったのは申し込んだ次の日の、2016年の年仕事初めの時でした。
方法も、何もわからないゼロからのスタート
ビジネスプランもスキルも何もない状態で会社に辞めると伝えました。
なぜかというと、今まで読んできた本の中には会社で培ったスキルは役に立たなかったと書かれているケースが多かったり、コーチングでいう「現状の外側のゴール」というのは、達成方法が分からないものであるからです。
それとコーチングスクールはとてつもなく高額です。(腰が抜けるくらい笑)
なので環境を変えずに学んだとしても、現状維持に引き戻すホメオスタシスの作用でコーチングの変化が中途半端になり、高額なスクールに通ったことが無駄になってしまうのではないかという恐怖もありました。
だけども
自分をプッシュしまくってくる直感から逃げてしまうと、このまま最低な人生を間違いなく送ることになるという恐怖と受けるからにはちゃんとモノにしたいし、会社に必要とされていない状況にいつまでもいたくないという気持ちもありました。
正直メチャクチャ怖かったし、次の仕事の当てもない状態でしたが、人生で何度か来る勝負をしなければいけないタイミングだったように思いました。
「何を社会に提供できるか分からない。何で稼いでいくのか分からない。達成方法ももちろんわからない。そもそもうまくいく保証はない。だけどここで逃げたら一生後悔することは間違いない」
というのは理解する事が出来ました。
どうやら陸上を辞めても、無意識の奥底には
「この先、辞めて後悔しなければ辞めればいいけど、少しでも後悔すると思ったら辞めない方がいいよ」
という言葉が刻み込まれていたみたいです。
だからこそ、メチャクチャ怖かったし、心臓が張り裂けそうなくらいドキドキしたけど、「会社辞めます」ということにしました。
本格的にコーチングを使って、自分の中にある囚われに気づいて激変した
いまでは解決した問題ですが、独立して半年くらいのころに「ある転換期」を迎えます。
当時は会社を辞めてコーチングとビジネスを実践しまくった結果、コーチングスクールを卒業して、クライアントさんからの依頼も来るようになりました。
だけどどうしても、心の奥底にブレーキをかけている状態が続きました。
目の前にさらに自分を飛躍させる方法はあるし、チャンスを掴めるにもかかわらず、いろんな理由を付けてやらない状況を創ってました。
「なんかおかしい・・・」
コーチングを実践し続けて心の違和感を鋭く感じ取れるようになった僕は、自分の本音にもう一度向き合う事にしました。
そしたら、ありました。自分でも気づいてない本当の本音が。
それは子どもの頃に言われた
「長男だから母親を守ってあげなさい」
「お母さんが孤独になるから、ずっと一緒にいてあげなさい」
という、周りからの言葉。
それを子どもだった僕は、「分かった!」と素直に受け入れ、ぼく自身の信念となっていました。
つまり、「稼げない自分を演じることで、親との関係性を維持したい」というものです。
何を達成するかは、ほとんどの場合、何を信じるかによって決まります。
<アファメーション ルータイス著p37>
母親は「あなたの好きなように生きなさい」と言ってましたが、周りからの「一緒にいてあげなさい」という言葉によって信念が出来てたので、なるべく離れないように自分自身の能力を制限していたわけです。
そのことに気付いた時は、1週間くらいショックでした。
まさか自分が子どもの頃の言葉に囚われてると思わなかったからです。
だけど気づけば、変えることができます。
つまりは
- 稼げない自分を演じて親との関係を維持するのか?という現状維持
- 稼げるようになって、別の方法で親も喜ばせるのか?という自己変革
どちらも自分で選べるということです。
僕はもっともっと人生を良くしたいと思っていました。
なので後者を選び、それにふさわしいようにセルフコーチングを行った結果、コーチとしてもどんどん活躍できるようになりました。
ここら辺の話については、下の記事を参考にしてみてください。
正しいマインドの使い方身につけて、仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放する
それから怒涛の毎日を送りましたが、コーチングはもちろんのこと、速く走るコツを教えたり、読書関係の仕事をしたりと「仕事辞めます」と勇気を振り絞って言った自分では想像がつかないくらい変化することが出来ました。
ぼくは会社を飛び出し、コーチになって仕事にWant toを感じて、想像がつかいくらい変化することができるようなって実感したことは
「大人になるにつれて、他人の目線や他人の幸せ・価値観で生きることに縛られる」
「やりたくない仕事を辞めたいと思っているけど、不安と恐怖で一歩を踏み出せない」
ってことです。
自分が本当にやりたいことに対して
他人の視線を気にしたり、抑圧されていて
そのせいでココロの蓋をした状態で本当はやりたくない仕事を仕方なくやってしまい
愚痴や不満だらけの毎日を送ることが当たり前だと思って
生活をしているということです。
だけど
ぼくの人生は、ぼく自身でしか歩めないし
あなたの人生は、あなた自身でしか歩めません。
誰かが代わりにあなた自身の人生を歩むことなんて出来ないんですよね。
だからこそぼくは
自由意志で自分なりの幸せ・価値基準で生きる人を育てる
というミッションを立てて、
「すべての人が心の底からやりたい仕事をして人生を楽しく生きる」をテーマに活動をしています。
みんながコーチングという「やりたい事を好きなだけ出来るようになる道具」を使えるようになって、他人の幸せ・価値基準で生きることを辞めて、自分なりの幸せ・価値基準で生きることが出来るようになれば、、、
年間3万人の自殺者がいて
幸福度が最低基準で
精神疾患を患う人が数万人いて
4割の家族が離婚する
そんな狂った日本が過去の話になり、
仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放されて、みんなが生きやすいくて最高の楽しい日本になると確信しています。
そのために、ブログ・メルマガ・Youtube等の媒体で情報発信をしたり、クライアントさん自身の描くゴールを包む「ありたい世界」に常にフォーカスを当てて、最高に豊かな人生を送れるよう、意識・無意識の双方に働きかけを行うことで、短期間で圧倒的な成果を生みだすお手伝いをしています。
あなたが人生で実現したいことは何ですか?
最初にも書きましたが、僕たちは100%人生を楽しめる社会に生きています。
ただ、僕たちが今まで正しいと思い込んできた常識や価値観は変えられないという思い込みが、憂鬱な毎日を送らせてるだけなんですよね。
だけど、他人は変える事は難しいですが、自分自身は変えられます。
自分自身が変わり、人生を楽しく生きるから、周りの人達が変わります。
人生の33%を占める働き方を妥協して、のこり67%しか人生を楽しめなくなるのは、人生を100%楽しめる社会において非常にもったいないし、さらには友人や家族、パートナーや職場に影響を与え、世の中に影響を与えてしまいます。
それは大きな社会的損失だし、長期的に観れば誰もとくしません。
たった33%ですが、仕事に熱意を持てるかどうかで人生は大きくかわってしまいます。
実際、僕は人生の33%もある仕事を全く楽しめず、目の前に移る世界がシロクロのような感じで、感情が閉じてしまっていました。
だけどコーチングを取り入れてマインドを変える事で、
人生を本当の意味で100%楽しむことが出来るようになったし、
コーチングを導入したクライアントさんたちも、人生を切り拓くことが出来るようになりました。
なので僕は、コーチングというマインドを正しく使う方法を元に、あなたを仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放することで、、、
心からやりたい仕事をして、人生を100%楽しく生きることができるきっかけを作り、「自身の人生だけではなくて、友人や家族、パートナーや職場の幸福度も上がり、社会全体も、もっと生きやすくなる」と考えて、日々活動しています。
そしてコーチングスキルを身につけ、できるだけ早いうちからマインドが変えられる術を身につければ、それ以降の人生の選択肢は大幅にふえることになります。
マインドの使い方は普遍的なものなので、一度身につければ一生使うことができます。
あなたが人生で実現したいことは何ですか?
働き方はもちろんの事、年収、家族関係、人間関係、趣味活動、健康、生き方そのものまで、すべての起点はマインドから始まっています。
あなたはもう十分すぎるくらい頑張ってるし、仕事の苦しみや職場の人間関係のストレスで悩まなくていいんですよ。
せっかくこのブログに立ち寄り、ここまで熱心に読んでくれたあなたも、ぜひコーチングスキルを学び身につけてみませんか?
そういう人の為に僕はメールマガジンを発行していますが、メルマガでは、より具体的な話をしております。
無料なので、是非興味がある方は、ご登録ください。
大好評いただいていて、今は動画プログラムを見ることが出来ます。
メールマガジンでしか流さない話もよくしてますし、メルマガ限定企画も流しますし、ここまで読んでいただいた方は、登録して損することはないかと思われます。
下記から登録できます。
以上になります。
森昇/Shou Moriでした!
追伸
僕の情報発信媒体を知りたいという人が多数いたので、ブログにも貼ってありますが、掲載しておきます。
初心者向けに再生リストをまとめたので、こちらをクリックして見てください。
今までの僕のノウハウを全て注ぎ込んだ動画プログラムを配布しています。期間限定なので、早めに受け取ってください。
マインドコーチングセッションについて
現在、随時募集しています。ただし多くの方に受講頂いているので、一人一人のフォローが難しいと判断した場合、6ヶ月ほどお待ち頂くか、募集を一旦打ち切らせて頂きます。
どうしても興味ある人、人生を変えたい人はご連絡ください。
企業研修、社員コーチング、チームコーチング、コンサル(個人、企業問わず)など
企業研修、社員コーチング、チームコーチング、コンサル(個人、企業問わず)などはこちらからお問い合わせください。
森昇/Shou Moriでした!
「マインド」の使い方が学べるコーチング動画講座を無料で公開中
安定したサラリーマンを手放して失敗しまくった僕が、 マインドコーチングをきっかけに、夢も希望もない憂鬱な毎日を卒業しました。
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