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コーチングにおけるゴールの臨場感の上げ方【抑えるべき点もセットで】

コーチングで臨場感を上げるコツを知りたい。ゴールを達成するには臨場感を上げる必要があるけど難しく感じる。実践者からのポイントも知りたい。

という方向けの記事です。

 

こんにちは、森昇/Shou Moriです!

今回は

  • コーチングにおけるゴールの臨場感の上げ方
  • 実践者視点で臨場感を高める時に抑えるべき点

について解説していきます。

 

僕は2016年からコーチングを本格的に学び実践する中で、マインドと現状を変化させてきたし、クライアントさんたちもセッションを通して人生を変えています。(ブログで公開してます)

コーチの仕事はエフィカシー(ゴール達成のための自己能力の自己評価)をあげることですが、エフィカシーを上げるアプローチとしてクライアントさんの未来側の記憶を創るお手伝いをします。そのために必須なのが臨場感を創る技術です。

ちなみに臨場感を創る技術は自己防衛のためにも使います。

ひとつはドリームキラー対策です。

コーチングのゴールとは今までの自分とは全く別世界のものなので、特に親しい人から「こんなことできないよ」「やめておきなよ」と心配という名の批判をされてしまうものですが、ゴールの臨場感さえ維持できれば、そういった言葉は気にならなくなります。

もうひとつはコーチングセッションにおけるコーチとクライアントさん両方の身を守るために使います。

なぜならセッションでクライアントさんたちが抱えてる悩みや問題に自分が飲みこまれてしまうとコーチの精神がズタボロになるからです。(カウンセリングが一番必要な人はカウンセラーというのも納得です)

そしてコーチがボロボロになれば、クライアントさんのマインドが変わらず何のためにセッションを受けてるのか分からなくなってしまい、自己変革するチャンスを閉ざしてしまうことになりかねません。

なのでクライアントさんが望むゴールに対して臨場感を創り共有できることがコーチの技量に関係してくるということです。

ということで、次からは臨場感の上げ方などについて解説していきます。

 

コーチングにおけるゴールの臨場感の上げ方

臨場感を上げるポイントを大まかにまとめると

  1. リラックス
  2. 五感+言語(身体性)

です。

ゴールの臨場感を上げるにはリラックスが必須

ゴール側の臨場感を上げるためにはリラックスが必須です。

なぜなら緊張してる状態では抽象思考が出来ないからです。つまり臨場感を上げるとは抽象思考をする事なので、リラックスが必須になるという事です。

 

緊張状態とは何かに囚われてる状態の事を言います。この場合は目の前のモノゴトや悩みです。

悩みや問題を解決したい時に一番やってはいけない事は、悩みや問題にフォーカスすることです。

なぜなら僕たちの脳は臨場感が高い情報を現実として選択するからです。

つまりその臨場感高く物理的現実世界ににどっぷりとハマればハマるほど逆に問題を複雑にしてしまうし、現状から抜け出せなくなります。

 

僕たちは望むことじゃなくて考えることが現実になります。

あなたは何を望み、何を考えてますか?いま考えてることが「自分にふさわしいことだ」と潜在意識に刷り込み現実にしてしまいます。

なのでもし本当に悩みや問題を解決したいなら目の前のモノゴトにフォーカスするのをやめることです。

そのためには抽象度を上げて情報空間(ゴール側)の臨場感を上げ続ける事ですが、リラックスして心身ともに緩ませる必要があるという事です。抽象思考は緊張状態では不可能という事です。

リラックス方法については逆腹式呼吸という呼吸法がやりやすいですが、詳しいやり方は逆腹式呼吸で深い変性意識状態を作りリラックスするコツ【プロコーチ直伝】を参考にしてください。

イメージやビジョンに身をゆだねる

自分の夢がかなった未来の理想の世界を観る時に、ほとんどの人は文字として具体的考えようとしますが、たいていに場合失敗に終わります。

大事なのはイメージやビジョンに身をゆだねるという事です。つまり身体性が大切だという事です。

なぜなら言語の抽象度は、夢やゴールの世界の抽象度に比べると、圧倒的に低いからです。

 

夢やゴールとは曖昧で漠然としてるものです。(これが世間で言われてる目標設定や夢を違うところです)

つまり夢やゴールの世界とは、非常にダイナミックであり、情報空間の中でも比較的高いところにあります。

だけど言語の抽象度に落とし込む過程で、どうしても言葉にできない部分を省くことになります。

 

たとえば文字でペットボトルについて細かく説明するよりも、実際にペットボトルを画像なり動画なりリアルで見せたほうが、文字以上に認識できる情報量っておおいですよね。

抽象度の高さは「潜在的な情報量」できまります。

潜在的な情報量が多ければ抽象度が高く、少なければ抽象度が低いといえます。つまり具体的であるほど抽象度が低いわけです。

 

そして夢やゴールは「潜在的な情報量」がとてつもなく多いです。つまり言語の抽象度を超えた世界にあるのが夢でありゴールであるという事です。

なのでまずは、ゴールの臨場感を高める時には言葉で考えずに、イメージやビジョンで考えて、身体性をもって感覚に身をゆだねたほうがいいわけです。

ぼくもクライアントさんたちに、「常に身体で味わってみてください。無理に頭で考えようとするとパンクして思考停止せざる負えないので、まずは身体全体で感覚を味わうことが大切です」とお伝えしています。

そしたら最初は難しく感じますが、何度も繰り返すことで(僕のサポートも)、徐々に身体性をもって夢やゴールの世界の臨場感を高めることが出来るようになり、マインドも大きく変化させることが出来るようになります。これが対面のメリットですね。

 

というわけでまずは、リラックスしましょう。ゆるゆるに緩みましょう。

そして理想的な世界で、自分が

  • どんな気分なのか?
  • 身体はどんなうふうなのか?

観察しましょう。

臨場感を高めるには五感+言語を使う

そして臨場感を高めるための糸口として、五感+言語を利用します。それぞれの感覚が情報空間における臨場感を高める手助けとなるわけです。

「なぜ言葉だけでなく五感を使うのか?」というと、五感は言語抽象度よりも高いからです。僕たちがいまいる物理的現実世界よりも高い抽象世界にアクセスすることが出来るからです。

つまり「感覚」です。

 

例えばスポーツ選手が技術指導するときに

「腰をグッと押し込む」「接地したらグイーンと進む感じ」「ガッと移動させる」

など、非常に抽象的だけど、なんとなく意味が分かります。

 

例えばクラシック。言葉による描写は一切存在しないし、文字情報もありません。それでも音楽を聴きながら、僕たちは彼らが伝えたい情景・メッセージを受け取ることが出来ます。

 

それが五感の良いところです。つまり潜在的な情報量が多いわけです。物理空間と情報空間は地続きですが、五感を用いる事で情報空間にアクセスしやすくなります。

 

物理空間は情報空間の一番下の抽象度にあたり、物理法則によって制限されてる世界の事です。

人間は情報を抽象化できる生き物なので、物理的現実世界で獲得した臨場感を情報空間の臨場感形成に利用するのは可能だという事です。

 

たとえば「世界中の美味しいご飯を食べる」というゴールを設定した時に、いまご飯を食べてる時に感じてる「おいしい」とか「嬉しい」という五感を通して得た感覚(感情)を、ゴールを思い浮かべながら味わう事で臨場感を上げることが出来ます。

以前、「センター(中心線)が上手く形成できない」という相談をスポーツ選手から受けた時に、「いつも飛行機のってるから、窓から地上を見た時に体感した感覚を利用したらいいですよ」とアドバイスしたら、余裕でセンターを形成できるようになりました。これもセンターという情報に体感(身体性)が伴った結果、臨場感が上がったからです。

これが人間の脳のすごいところなんですよね。なぜなら実際に体験したことないことを五感+言語によって体験した気になれるからです。

なので「臨場感を上げる」時には、頭の中だけでリアリティを高めようとしても、それでは上手く上がらなくて当然なんですよね。体感(身体性)が伴って始めてリアリティは上がります。

どの感覚を入り口にするかを知る方法

「五感+言語を使うのは分かったけど、じゃあどれを使えばいいの?」という疑問をもった人もいると思うので、それについて解説していきます。

 

「海を思い浮かべてください」と言われた時に、何を最初に思い浮かべましたか?

最初に思い浮かべた情報によって自分が得意とする感覚が変わるようになります。

例えば、、、

  • 視覚:海辺の景色
  • 聴覚:波や砂、カモメや海の家の音
  • 触覚:砂浜を触った時のザラザラした感覚や照りつける太陽の光が皮膚に当たって感じる暖かさ
  • 味覚:塩水のしょっぱい味や海辺で食べる焼きそばの味
  • 嗅覚:海辺の独特な潮の香
  • 言語:五感が言葉として認識できる

ひとそれぞれリアリティ高く思い浮かべられる情報がありますが、僕の場合だと視覚情報が思い浮かべやすです。

なのでゴールの臨場感を上げる時も「ゴールを達成した自分が目にしてるであろう世界観」を出発点として、他の感覚を補助的に使って、徹底的に創り込んでいく感じです。

ぼく自身スポーツ関係にも携わってますが、イメージトレーニングはまさに視覚情報による臨場感形成技術と言えます。

コーチングで臨場感を上げるには実践ありきです

これは補足ですが、情報空間だけでなく物理空間も大事にしましょう。つまり頭の中の事だけではなくて行動も大事だという事です。

どんなに頭の中で臨場感を高めたとしても物理的現実世界に落とし込まなければ妄想に終わるからです。そしてコーチングは理論なので実際に行動に移すことで真価を発揮します。

 

例えば「独立起業したい!」と思って、

  • 独立起業して提供してるサービスを喜んでもらう場面や心から仕事を楽しんで充実感にひたっている
  • オフィスで社員たちとビジネスのビジョンについて会議をしている
  • 趣味も楽しんで寝る間も惜しんで突き詰めている
  • 家族や子どもとの時間も大切にしてる

といった世界観の臨場感を上げているのであれば、実際にそれを具現化するために、今この瞬間の行動もゴール側に一致させていくという事です。

 

情報空間を上に上に上がるのも大事ですが、僕たちは物理的現実世界に生きているので、抽象度の上げ下げが大切になります。

物理学でいえば、抽象度を上げるとは抽象思考をすることで新しい法則を思いつくことであり、それを実験で確かめることで使える理論なのかを確認していきます。

それと同じでゴールの臨場感を高めて抽象度を上げつつ、ゴール達成の為に行動をする事で目の前に広がる物理的現実世界を変化させることが出来るという事です。

 

「考えながら行動する」ことがゴールの臨場感を上げるコツであり、目標と態度を一致させてないのは自分の対する不正行為という事です。

お釈迦さまも「悟るためには論理(情報空間)と体感(物理空間)が必要」といってるように、どちらか片方ではなくて両方大事にしましょう。

 

コーチングで臨場感を上げる時に抑えるべき点

「意識的に」臨場感を創ることがコーチングでゴールの臨場感を上げるポイントになります。

実は四六時中臨場感を上げる作業はやってる

まず抑えるべき点としては、臨場感を上げるのは四六時中やってるという事です。問題はその方向性です。

 

方向性とはゴールか現状のどちらかという事であり、自分で選んだゴールなのか他人からの刷り込みなのかという事です。

コーチングでは自分が「意識的に」望むゴールの臨場感をいかに高めるのか?が大切となります。

「意識的に」と書きましたが、意識的にゴールの臨場感を上げる作業をしないと目の前の事や悩みや問題の臨場感を上げる事ばかりやってしまうからです。

これは物理的現実世界が一番臨場感が高く楽だし、悩みや問題に囚われるという行為が現状維持をするために効果的な方法だからです。

 

情報空間にリアリティを感じるのは難しくありません。テレビやゲームなどは光の点滅なので情報空間に臨場感を感じてないと没頭できませんが、僕たちはテレビ番組やこのブログ記事に没頭することができています。

なので臨場感を上げる作業は四六時中やっています。

ただテレビは情報空間の臨場感を簡単に上げるツールですが、使われ方が広告や洗脳なので、テレビ見るほど他人の価値観や常識に支配されるし、知らず知らずのうちにいらないものを買わされて貧乏になっていくわけです。

 

僕たち人間の脳は生物の本能としての現状維持と、前頭前野が発達したことによる抽象化能力のお陰で、未知の世界にもリアリティを感じて行動出来るようになりました。

料理とかいい例ですね。ふぐ刺しとかどうやって毒を見分けたんでしょうか。。。ふぐの卵巣の糠漬けもよく食べようと思ったなと感心します(笑)

いまの毒抜きが確率されるまで沢山の人が毒に当たって、死のリスクと向き合いながら食べるために挑戦を続けたから美味しいフグ料理が食べれるわけで、これができるのも抽象思考が出来るからです。

「なんとしてもフグを食べたい」という欲求と実際に食べてる時の風景がリアリティ高く創られたからこそ、リスクを冒しても行動に移せたわけです。

 

なので僕たちは現状維持にも飛躍にも臨場感を上げる作業はやっていて、それをどの方向で使うか?が重要な点だという事であり、まずは「自分が普段からどういう方向のリアリティを高めているのか?」を吟味する必要があります。

セッションではコーチがクライアントさんの理想とするゴールの臨場感を上げるサポートをすることで、自然と未来側の臨場感を高める術を身につけることが出来るようになるので、マインドの変化も早いという事です。

独学でやる場合は自分で自分の事を徹底的に意識に上げて吟味しつける必要がありますが、慣れれば出来るようになるはずです。

体感は正確なモノじゃなくていい

五感+言語によって臨場感を上げる。つまりコーチングでゴールの臨場感を上げるには身体性が大切だという事ですが、体感自体は正確なモノじゃなくていいです。

自分が理想とするゴールの臨場感を上げるのに使えればどんなものでもいいです。

 

例えば「新しい家に引っ越してのんびり過ごしてる」というゴールのイメージに臨場感を持たせたい場合、一番効果的な方法は自分が理想とする部屋を内覧して空間そのものを味わう事です。

だけど内覧が難しい場合は「ご飯を食べた時の幸福感」を「新しい家でのんびり過ごしてる幸福感」として利用すればいいという事です。

 

感情をコピペする感じです。これは別に難しいことではありません。

僕たちの脳は抽象化できるし、記憶は脳にバラバラに処理されて思い出す時に各分野から再合成されるので、それをゴールを思い浮かべる時に連想するだけです。

たとえば楽しい記憶を思い浮かべた時に別の楽しい記憶も思い出されたり、逆にネガティブな記憶を思い出すのと同じです。

実際にクライアントさんがセッションを通して味わってる嬉しいとか楽しい感覚を身体で味わってもらう(体感に落とし込んでもらう)ことで、ゴールを達成した自己イメージおよびコンフォートゾーンの臨場感を上げる時に活用してもらっています。

だからこそ実践が必要であり、体感に落とし込むこと重要なんですよね。

過去の出来事じゃなくて感情を使うこと

ゴールの臨場感を上げるために必要な感情を引き出すには、過去の記憶からポジティブな感情を借りてくる「フリックバック」のテクニックも使えますが、ポイントは出来事じゃなくて感情を使う事です。

つまり「成功体験ではなくて、その時に味わった嬉しいとか楽しいなどの感情を利用しましょう」という事です。

 

僕たちの脳(潜在意識)は新しい状況を認識した時に、「前にもこれと同じようなことを経験したことがあるかな?」と連想つけます。

もし似たようなことを経験していれば、「あぁ、そうだった」と思って、次には「この状況は自分をどうしてしまうかな?」と評価します。

なのでもし過去の経験が否定的で恥ずかしく後悔したものだったら、「またイヤな気持ちを味わう」と考えて、出来ない理由とかやらない理由を探し出して無意識的に行動にブレーキをかけてしまいます。

 

だけど過去に嫌な思いをしたからと言って未来も同じ結果になるとは限らないし、僕たち人間には学習能力と改善能力があるので、必ずいい結果を出すことが出来ます。

だけど感情にのまれて本人でさえ気づかないうちに行動を制限してしまうわけで、それを解消するためにマインドを変える。つまりゴールの臨場感を高めることが必要なわけです。

そして臨場感を高めるには身体性、つまりは感情が伴う必要があるので、過去の記憶からポジティブな感情を借りる事が効果的なわけです。

 

ただし成功体験自体を使ったり、ネガティブな感情を使うのは避けましょう。

ゴールの世界は今の自分では経験してない事なので、成功体験自体を使うとそれ自体に囚われてしまうし、「過去→未来」という思考パターンにのまれてしまったり、過去を思い出す過程でネガティブな出来事を引っ張りだしてしまい、結果的に自己肯定感を下げてしまうリスクがあるからです。

なのでフリックバックする時に大事なのは、過去に経験した事は何も未来には関係ないと理解することです。

そして失敗したことは今の自分や未来の自分には足かせにならず、前向きな結果に出来るというような自分に肯定的なセルフトークをする事が大切になります。

ゴールのリアリティは最初は上がりにくいです

「ゴールのリアリティって上がりにくいんですよね」と悩む人も多いですが、そもそもゴールを達成した自己イメージおよびコンフォートゾーンのリアリティは最初は上がりにくくて当然です。

なぜならゴールとは現状の外側の事であり、今の自分ではよくわからいものだからです。

逆にゴールについて今の自分が細かくイメージできたり説明できるのは、僕たちにとってはゴールとは言いません。

なのでゴールとはリアリティが上がりにくいモノであり、そのためにアファメーションやセルフトーク、ビジュアライゼーションによって臨場感を高める必要があるわけです。

目標と態度を一致させる

ゴールを設定して臨場感を上げつつ、具体的な行動もしていきましょう。

ゴールを持ちつつ日常を生きる事が臨場感を高める効率的な手段です。

 

コーチングを実践する中で「情報空間だけ」「物理空間だけ」になっている人も結構いますが、これでは上手くいきません。

情報空間と物理空間の両方を大切にすることでマインドも現実も変化するし、人生を変える為には自分の内面と日常を送ってる環境を変える必要があります。

頭の中を変えても何も行動しなければ妄想で終わるし、気合いと根性で行動しても頭の中が変わってなければ同じミスを繰り返したり問題解決から遠ざかってしまいます。つまり堂々巡りになるという事です。

なので

  • 常にゴールと日常が一致してるか?
  • どんなに小さなことでもいいからゴール達成に向かって行動を起こしてるのか?

などセルフチェックはすべきです。

 

あとここだけの話ですが、「現状の外側のゴールは臨場感が湧かないものだ」というセルフトークが大義名分になってないか?はよくよく確認したほうがいいです。

つまりリアリティが上がらないことが創造的回避として使われてないか?吟味するという事です。

コーチングが上手く使えてない人や、何年も実践してるけど一向にマインドも現実も変わらない人の話を聞くとリアリティが湧かないことを創造的回避の手段をして使ってる場合が多いので、僕たちはよくよく自分と向き合う必要があります。

 

ゴールのイメージは絵画→動画です【森昇の感覚】

最後に僕の感覚ですが、ゴールを達成した自己イメージおよびコンフォートゾーンが一枚の絵として最初は認識されています。

絵画みたいな感じです。

そして五感+言語を使っていく事で、だんだん絵に奥行きが生まれて物語が創られていきます。

そうして何度も臨場感を上げ続けると、一枚の絵だったゴールが動画のようになるんですよね。

それも色付き音声つきで自分が実際に経験してる感覚になります。

そこまでいけばもうゴールの臨場感を創れたといってもよくて、ゴールを更新してゴール自体の臨場感を意図的に下げることで、さらに自分の自己イメージおよびコンフォートゾーンを広げていきます。

またゴールは一つだけじゃなくてたくさんあるので、いろんなゴールの世界観を混ぜて新しいストーリーを作ったりもします。

これがゴールの抽象度を上げるという事です。曼荼羅みたな感じでしょうか。

 

ということで、おおまかにゴールの臨場感の上げ方をまとめました。

自分でゴールの臨場感を上げる作業は楽しいし、クライアントさんたちを見ていても漫画にしたり小説にするなどして自分なりの臨場感技術を開発して楽しんでマインドと現状を変化させているので、今回書いた内容を参考にしてやってみてください。

自分の臨場感は自分だけのものです。いまの悩みとか問題がどうでもよくなりますよ。

 

以上、コーチングにおけるゴールの臨場感の上げ方【抑えるべき点もセットで】…でした!
森昇/Shou Moriより

 

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