今はほとんど掲載されてないけど、本で紹介されてるワークって凄い考えて設計されていて
その本に書かれている効果をメチャクチャ高めるものなんですよね。
なので最低でも1~2年根気よくやり続けてほしいなと思いますが
ぼく自身ワークやってるけど、実践すればするほど効果を感じてるしクライアントさんもマインドがめちゃくちゃ変化しています。
まぁそんな感じで、今回はコーチとしても活動している森昇がおススメする、苫米地英人本のセルフコーチング技術上達ワークについて一部ですがお伝えをします!
1、リラックスはコーチング上達の原理原則
セルフコーチングで意外と疎かになるリラックスですが、上達するためにはめちゃくちゃ大事な部分になります。
というかリラックスしてない状態でワークをやったり、セルフトークマネジメントやアファメーションをやっても上手く生きません。
なぜなら、ゴールは情報空間にしか存在してないからです。
さて、みなさんがこれから行う、コンフォートゾーンをズラすという作業は、言い換えれば、もともとあるホメオスタシスよりも強力な、新しいホメオスタシスを創るということです。
要するに、自分が思い描く「こうありたい自分」とか「かなえたい夢」といった仮想の世界(=抽象世界)に対して強力な臨場感をもつことで、それに向かってホメオスタシスが働くようにしていくのです。
その大前提として、まず行うべき重要なことがあります。それは、物理空間にある臨場感から離れる、ということです。
具体的には、体を徹底的にリラックスさせる必要があります。
なぜかというと、単純な話です。例えば、肩がこっているとか、頭が痛いとか、あるいは、そういう自覚症状はなくとも、なんらかのストレスがあって神経が緊張しているといった状態では、そちらに対するホメオスタシスが強く働き、これから作ろうとする抽象空間への臨場感に勝ってしまいます。
(中略)
リラックスして、体を徹底的にゆるめたときに、初めて物理空間の臨場感を離れて、抽象空間の臨場感を上げることができます。
その手段として、西洋でも東洋でも昔から行われてきたのが、呼吸法です。
なぜ呼吸法が有効かといえば、これも単純な話です。
生体に起こる物理的なホメオスタシスのうち、私たちが特に訓練を受けずとも、意識的に介入することができるのは、呼吸だけです。
まあ、より正確にいうと、まばたきなども意識的にコントロール可能なホメオスタシスですが、まばたきというのは、しなかったからといって目が乾燥する程度で、それほど大きく生存に関わるようなものではない。
つまり、あまり重大なホメオスタシスではありません。
しかし呼吸というのは、もししなかったら死んでしまいます。
生体にとっては、何を差し置いても重要なホメオスタシスの対象でありながら、私たちが意識的に介入することができる。
それが呼吸なのです。(p77-79)
コーチはゆるゆるにゆるんでる
セルフコーチングを実践しまくり、活躍しているコーチほど体がゆるゆるに緩んでいます。それくらいリラックスというのは大事なんです。
呼吸法としては逆腹式呼吸というのが取り上げられていますが、いろいろ考えると逆に緊張してしまうので、息を吐くときにお腹を緩めることだけ考えてればOKです。
リラックスのコツは下の関連記事に詳しく書いてますが、「リラックスしなければいけない」と思わないことです(笑)
なので僕はお風呂に入ったり、好きな事をやったりしてからだが緩む感覚を常に覚えておくといいと思います。
動画:コーチング リラックス 逆腹式呼吸のポイントはこれだけ!
関連動画:セルフコーチング上達 なぜリラックスが重要なの?情報空間にアクセス(2分39秒)
関連動画:セルフコーチング ポイント 上達 おすすめ!効果があったリラックス習得方法(1分26秒)
2、現状の外のゴールがわからないならビジョンを書こう!
ゴールさえ正しく設定できれば、あなたの脳は勝手に手段や方法を発見し、行動を促すようになります。
僕もゴール設定が出来れば8割は上手くいったようなものだと思っていて
実際にクライアントさん達を観ても、ゴール設定が出来ればそれ以外のことがどうでもよくなり、どんどん現状を変化させています。
コーチングが絶対おススメな理由
そしてゴール設定で大切なのは、3つです。
- 自分の本音にフタをしない
- 自己中心的でない
- 現状の外側に設定する
他の自己啓発や成功本と、森昇が使っているコーチングの明確な違いは③の現状の外側に設定するという部分です。
これはもともとルータイスがクライアントさんに対して言っていた言葉でしたが、記述されていなかったのを、苫米地さんがルーに提案して明文化しました。
実際、現状の外側のゴール設定が出来ると、自分でも想像が出来ないくらい人生を変えることが出来ます。
例えば僕は2016年4月に会社を辞めて独立しましたが
当時はビジネススキルもプランも人脈も何もない状態でしたが、今もこうしてコーチとしていろんなところで活動をすることが出来ています。
関連記事:森昇のプロフィール詳細
「現状の外」という人間のポテンシャルの限界を引き上げる部分があるからこそ、ルータイスのコーチングがフォーチュン500の62%や、アメリカのオリンピックチーム、国防省、世界各国の大統領クラスに導入され、アメリカと日本のGDPの差を見ても、アメリカ19兆ドルに対して日本は4.8兆ドル。4倍近い差が付くくらいの差になったことは間違いありません。
現状の外は分からない
ですがいきなり現状の外にゴールを設定しようとしても、なかなか上手くいきません。
だって現状の外ってことはスコトーマ(心理的盲点)に隠れて見えないわけだから。
なので『「言葉」があなたの人生を決める 苫米地英人著』には、ビジョンを書く練習をしようというワークがあります。
ルーと私は、ビジョンを次のように定義します。
「ビジョンとは、現状の外側にあるゴールを達成した将来に、その人が見ている自分と世界の姿の事である」
この定義が意味をする重要なポイントは、現状を維持することで実現できる将来の「理想的な現状」をいくら思い浮かべても、それは決してビジョンになりえないということです。
とはいえ、人生のゴールの設定のしかたに慣れていないうちに、私たちの定義に沿って厳格にビジョンを描きなさいというのは、いささか酷な話です。
そこで、あなたにはリラックスして、自由に、将来の自分の姿や、将来の自分が見ている世界の姿を思い浮かべることから始めてもらいたいと思います。
まずは、どんな職業を望んでいるか。どれくらいの収入か。仕事ではどのような人々に囲まれているか。(省略)
単に豪奢な生活がしたいとか、豪邸と高級車が欲しいといった、射幸心を元にしてはいけません。今の10倍の年収を得たいというのであれば、責任ある立場で辣腕をふるい、その対価として望みの収入を手に入れる自分の姿を具体的に思い浮かべていきます。
さらにその時のあなたはどういう人かなのか、どんな行動をしているのか、周囲の人々にどのような影響を与えているのかなど、具体的により深く考えていきます。
これが、あなたが向かうことにある「目的地」への第一歩になるわけです。(p62-64)
なのでたとえそれが突拍子もないことだろうと、周りに言ったらバカにされそうなことでも、あなたが持ちたいと思ったビジョンで埋め尽くすことが大切ですよ!
3、アティチュードを変えよう!そこに理由はいらない。
何を達成するかは、ほどんどの場合、何を信じるかによって決まります。(p37)
『アファメーション ルータイス著』の引用ですが
ぼくたちは客観的にみて良いとか悪いとかではなくて
あなたが今まで積み上げてきた信念によって行動選択を無意識的に決めてるわけです。
つまり
ということです。
なので、どんなにあなたが「現状を変えたい!」と思ったとしても、信念が変わらなければ行動にうつすことができません。
キリスト教もイスラム教もお互いの信じている正しさを変えないがゆえに常に争っています。
アティチュードを変えればブリーフシステムが変わる
それくらい信念というのは僕達の人生をコントロールしているわけですが
コーチング用語ではこういう無意識的な信念、価値観、常識などの信念体系の事をブリーフシステムと言います。
再生リスト:信念変われば人生が180度変わる!ブリーフシステムを変え方法 苫米地&TPIE理論コーチング
そしてブリーフシステムは僕たちが受け入れてきた言葉や態度によって決まってきますが、ここでおススメしたい方法はアティチュードを変えることです。
アティチュードとは、何か出来事が起こっているときに、それに向かうか離れるかという行動の性向(方向性)のことです。
例えば「親のいうことは絶対にきく」というのもアティチュードです。
そしてアティチュードの背景には、ブリーフシステムが存在しています。
逆に考えるんだ・・・
逆に考えるんだ。「変えなくていいんだ」と
(笑)
つまり逆説的に考えると、アティチュードを変えたらブリーフシステムは勝手に変わるということです!
さっきの例で言えば、今まで親のいうことを絶対にきいてた人は怒鳴り散らかしても良いかもしれません(笑)
他には通勤路を変えたり、犬が嫌いな人はあえて犬を飼ってみるのもいいと思います。
アティチュードを変えた結果、呪縛から解き放たれた
ここで大事なことは、アティチュードを変えるのは効果がありますが
ホメオスタシスが働くので「やらない理由」「出来ない理由」を天才的に見つけてくることです。
なのでアティチュードを変える時はなんとなくでOK。特に理由を付けずに変える方がいいです。
例えば僕は新しく野菜作りに挑戦しました。今まではめんどくさくてやらないことでしたが、アティチュードを変えようと思ってあえてやってみました。
そしたら意外と野菜作りは面白いことに気付いたり、スコトーマが外れたりしてゴールの更新にも役立ったし、新しい人脈も増えました。
あと二十数年間生のトマトが嫌いでしたが、克服することもできました!地味だけどメチャクチャ嬉しかったですね!
再生リスト:趣味 初めての苗植え トマト きゅうり トウモロコシ育成日記
あとは読書ですね!新卒の時に読書を始めたんですけど、そのお蔭でコーチングに出会い、人生を540度変化させ、こうしてあなたに向けてブログを書くことが出来ています。
4、ドリームキラーに負けないセルフイメージを作る
ゴールに向かっていく中で問題なのが、ドリームキラーが出てきてしまうことです。
ドリームキラーが出てくるのは本当は素晴らしいことなんですけど、ぼくたちは批判や否定に対して防衛術を持っていないと彼らにやられてしまいます。
このワークはセルフイメージを高めるとともに、エフィカシーが上がり、ゴールも更新できるというおススメのワークです。
あなたの夢に対して、予想される反論や否定を、最低でも5つ、書き出してみましょう。
例えば、「起業する」という夢であれば、「会社を興す資金はどうするの?」とか「具体的にどういう事業をやろうっプランがあるの?」とかと言った具合です。
それらの反論に対して、さらに5つずつ、「反論の反論」を書き出します。
すると、5×5で25個の反論が出来るようになります。
それらをひとつづつアファメーションとして、日々、頭の中で繰り返し唱えるのです。
この際、反論の内容に必ずしも客観的な根拠がある必要はありません。例えば、「事業資金はどうする?」という反論に対して、「国民金融公庫で融資を受ける」という反論を考えたとします。
それに対して、「では、実際に融資を受けるための審査基準を充たしているかどうか」といったところまで検証する事はありません。
ここで大事なのは、夢に対する反論にひるまない姿勢を身につけることだからです。
(中略)
しばらくの間、できれば毎日、あなたの夢に対して予想される反論として、それへの反論を、新たに書き出していくといいでしょう。
「こんなこともいわれるかもしれないな・・・・そうしたら、こう反論しよう」と考えることを習慣にしていくのです。(p135-136)
新しく思い浮かばなければ今までの反論に対して違う5つの反論を考えてもいいですが
なんでかというと、あなたが思いつく夢に対しての批判や否定は、「お前にはそんなこと出来ないだろう」という過去に他人から言われたり、暗示されたりした記憶がもとになっているからです。
だって、もしあなたが「そんなことは出来て当然」と思っていたら、そもそも批判や否定されても気にならないですよね?
ドリームキラーはあなたの中にいる
つまり、予想される反論とは、過去の記憶から創られた低い自己イメージから出てくる「自分の壁」です。
あなた自身の壁をぶっ壊すことが、ドリームキラーに負けない方法なんです。
だって、どんなことであれ最終的に決定するのはあなた自身であるというこは、最大最強のドリームキラーはあなた自身なんです。
だからこそ、徹底的に反論の反論を書き出して、あなたの無意識の中に刷り込まれている「出来ない」という妄想をぶっ壊していく必要があります。
ある意味でこのワークは、過去の自分から自由になる為のアファメーションです。
気付いたらゴールが高くなってる
そしてさらに面白いのが、このワークを通して自分と向かい合っていく事で、ゴールのイメージ自体がどんどん磨かれ、場合によっては変化していきます。
つまりゴールの更新、スコトーマを外す作業も兼ねているわけです。
これはクライアントさんも効果を実感していて
自分の求めていた方法がすでに目の前にある事に気づいたり、そのお蔭でもっと高くてエネルギーが出るゴールにむかっていくことができるようになりました。
詳しくは下のリンク記事でまとめてあるので参考にしてみてください。
5、コンフォートゾーンを上げるだけではダメな理由
「I×V=R」という公式を知っていると思いますが
I(イメージ)にV(臨場感)が持てれば、脳はリアルに感じるという公式です。
この公式が最強であり、やりたいと思っていたことが次々と達成できたことについては下の記事でまとめたので参考にしてみてください。
「努力はいらいない」とは?
僕達の脳は今見たり感じたりしている物理空間と、あなたのゴールが存在している情報空間のどちらにもリアリティを感じることが出来ます。
小説や映画をみてその世界に入り浸れるのは、人間が情報空間にリアリティ持つことが出来るからです。
なのでゴールに対してリアリティもち、現状が間違っていると本気で思う事で、ホメオスタシス・フィードバックがゴール側から働き、自然と行動出来るようになるというわけです。
要するに、ゴール側の世界に勘違いしましょうってこと。
これが「努力はいらない」と言われる理由です。
『夢を叶える方程式』や『コンフォートゾーンの作り方』に詳しく書いてありますが、動画で理解を深めたい方は再生リストでまとめたので、下のリンクを参考にしてみてください。
コンフォートゾーンを上げることが抽象度を上げることではない
セルフイメージを実践する中で重要になるのが、コンフォートゾーンをゴール側に設定することです。
だけどコンフォートゾーンを上げたからといって、抽象度を上げたとはいえません。
よく年収を500万の人が5000万円にしましょうというのがありますが、これは単に数字を挙げただけなので、コンフォートゾーン的には同じ物理次元であくせくするだけになります。
スポーツ選手に多いのが、年収が高くなった途端、モチベーションが下がりパフォーマンスが発揮できない場合です。
心のどこかに「まぁ、パフォーマンス上がらなくても食べていけるからいいかな」という気持ちがあって、いつのまにか「自分は最高のプレイヤーとして観客を魅了している」というエフィカシーが維持できなくなるからです。
これはビジネスでも同じことが言えます。
ということです。
大事なのは、数値の先にあるゴールです。
上の例で言えば、「年収5000万円になってこれをしたい!」というのではなく、社会や人のために何を実現したいのか?という部分です。
そのワークとしての入門は、物事を常に一つ上の抽象度で捉えていく事です。
つまり抽象度の高い部分にリアリティが持てないからゴールに対してエネルギーがわかないわけで、その訓練さえすればリアリティを持てるようになります。
たとえば、
- コーヒー➡飲み物
- 目の前にいる相手➡生物
- この記事を見るために使っているパソコンやスマホ➡電子機器
と言った感じで
抽象度を上げて世の中の物を観ることで、潜在的な情報量が増えるので抽象度の高い思考が出来るようになっていきます。
動画:コーチング実践 抽象度を上げるトレーニング方法(2分52秒)
6、本にはないけど個人的におススメワーク
苫米地さんの本には書かれてないけど、個人的に実践しつつクライアントさんにもお伝えしてよかったワークをちょこっと紹介。
エフィカシーを上げたり・高いゴール設定上手くいかない人向けのワークになります。
最初の方にもかきましたが、ゴール設定がすべてです。
ゴールによりエフィカシーやコンフォートゾーン等が決まるわけですが、「そうはいってもそれ自体が無理」と感じている人は結構多いです。
そういう人は、エフィカシーやゴール設定よりもセルフ・エスティームを上げたほうがいいです。
セルフ・エスティームとは「自尊心」のことですが、能力関係なく自分は有能な人間だと思っていることです。別の言い方をすれば主体的であるということです。
他人に許可をもらって生きてきた
ぼくたちは小さい頃からやりたい事に対して常に許可を貰っていました。
主に親や先生ですが、おそらくやりたい事のほとんどは否定されたりしたと思います。
なのでまず前提として
僕たちは「他人の許可がないと自分の事を決めることが出来ない」というクセを持っているし
やりたい事が思い浮かんだとしても「どうせ許可されないから」と無意識的に秒速で頭の中から消し去ってしまいます。
だから「やりたい事をやれ!」と言っても、動けないわけです。
これが、多くの人が陥っているもどかしさの正体です。
主体性が持てないのは、能力や才能ではなく、単に習慣の問題です。
というわけで、昔のぼくみたいにセルフ・エスティームが下がっている人は、まずは全力で主体性を取り戻すことが大事です。
セルフ・エスティームが上がり、主体的になれれば、ゴールも設定しやすくなります。
なぜなら、ゴールとは「あなたの中にしかない」からです。
他人から与えられて素晴らしいと思っているゴールは奴隷のゴールとも言えます。
他人に従いたい気持ちから抜け出す
そもそもTPIEや苫米地理論と言われるコーチングと他のコーチングが違うのは、ゴールは自分で決めることです。
僕達が何を成し遂げるのかは、ほとんどの場合、何を信じてるのかで決まり、永続的な意味ある変化は内側から始まり、外側へと広がることを理論として落とし込んでいるからです。
なのでまずはあなたが主体的になる必要があります。
というわけでワークですが、凄い簡単です。
「自分で決めて、自分でやってみて、行動したことに対して褒める」
たったこれだけです。
どんなにちっぽけなことでもいいです。
とにかくあなたがやってみたいなぁと思うことを実際にやって、結果はどうであれ実際に行動したことに対して自分で褒めます。
ちなみに僕は会社員時代に上司の許可がないとトイレに行けませんでした(笑)
ある意味で黒歴史ですが、主体性を高めていくワークを続けることで克服することができました。
再生リスト:セルフエスティーム(自尊心・主体性)を高めるコツ
最後に:なにより「続ける」ことが大事
今回は基本的なワークについてお伝えをしました。
コーチングはゴール設定がとても重要ですが、
そもそもマインドが変化していないのに高いゴールを設定しようとしても
今までの自分のブリーフシステムが邪魔をして無意識的にやりたい事を捨ててしまう事になるので、まずはあなたの内面を変えていく事が大切です。
そして、苫米地さんの本に書かれているワークは本当にたくさんありますが、メチャクチャ効果あります。
それは活躍してるコーチやぼく自身、クライアントさんを見て実感しています。
効くということは、マインドが変わるということ。つまりホメオスタシスの抵抗を受けやすいということです。
「なんかやっても効かない気がする」
「今日は忙しいから、、、」
「家族にばれたら恥ずかしい」
「考える作業がメンドクサイ」
これらは全て、クリエイティブアボイダンスです。
再生リスト:tpie&苫米地理論コーチング効果出る人効かない人の特徴
腑に落ちるまで続けるべし
逆に言えば、ここでお伝えをしたワークや苫米地さんの本に書かれているワークを元にセルフコーチングを実践し続ければ、どんどん現状を変えることが出来るということです。
実践を通して
「あぁ、なるほど!ゴール設定ってこうやるんだなぁ」
「アファメーションってここまでやるのか!」
「スコトーマ外れる快感は気持ちいいね!」
「気にしてた事が気にならなくなった。これがエフィカシーが上がるということか」
あなたの無意識に、マインドが変わる実体験を落とし込むことです。
畳の水練になってはダメだよってことです。
動画:セルフコーチング上達 体感に勝るものなし!腑に落とすの大事!
あなたに必要なことは、コーチング理論以上にあなた自身の脳がすごい能力を持っていることに気付くことです。
というわけで、是非ワークやってみてください!もしやってみて疑問に思うことなどあれば、Youtubeライブ内で聞いてもらえればと思います。
https://www.youtube.com/channel/UCOKrxafBo4zpLWj6pZXH4WA
基本的に毎週日曜日にライブ配信していますが、登録してもられば開始時に勝手に告知が行くようになります。また1700本以上のコーチング関連の動画も配信しているのでいろいろと得るものはあるはず!
以上、コーチおススメ!苫米地式セルフコーチング技術上達ワーク紹介をするぞ!その①…でした!
森 昇/Shou Moriより
追伸:人生を切り拓くマインドの使い方について、さらに詳しく5つの無料メルマガ動画講座でまとめているので、内容を知りたい方は下のリンクをクリックしてください。
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「いやいや働く人生を辞めたいけど、、、」
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自分が何をしたいのか?分からず
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将来の不安やプレッシャー、時間など
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「こんな働き方を一生続けて幸せなのか?」と。
そうしてコーチングを学ぶ機会を得て、
やりたいことが見つかり、
会社を辞めてマインドを扱うプロのコーチとして
ほぼ自動化して月収307万円到達。
経済的な自由
時間的な自由
精神的な自由
これらを獲得できるようになりました。
やりたことや特別な才能がなく、
ビジネスを学んで行動しても稼げなかった平凡な僕でも、
正しいやり方を学び、正しく行動したことで、
あっさりと人生を変えることができたのです。
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