「今やってる事が本当はやりたくない」と気づいた自分を褒めていい理由

「今やってる事が本当はやりたくない」と気づいてしまった。。。だけど「途中で辞めるなんてダメ」と教わったから続けないといけないし。。。でも、やりたくない気持ちも捨てられないから、この気持ちを解消するヒントが欲しい

という方向けの記事です。

 

こんにちは、森昇/Shou Moriです!

この記事では

  • 「今やってる事が本当はやりたくない」と気づいた自分を褒めていい理由
  • 本当はやりたくない気づいた時にやるべきこと

について解説していきます。

 

僕も「これは自分のやりたい事だ!」と思っていたことが、やっていくうちに「あれ、、、これやりたくないわ」と気づいたことがたくさんありました。

当時は「でも、一度決めたことは最後までやらないといけないし。。。」と、思い込んでいましたが、今ではどんどんやりたい事を変えることが出来るようになりました。

 

実は「今やってる事が本当はやりたくない」と気づいたら、自分自身を褒めていいし、どんどんやりたい事も変えてもいいんですよね。

 

「今やってる事が本当はやりたくない」と気づいた自分を褒めていい理由

「欲しい!」と思わされていた幻想に気づけたからです。

心からやりたければ疑問にも思わないから

「今やっていることは、本当はやりたいことじゃないかもしれない、、、」

自分なりにゴールを設定して、それに向かっている最中に、なんだか「やりたいと思ってた事」に対して違和感が出てくる場合があります。

 

こういう時は、本音では「やりたくない事だった」と気が付いている可能性があります。

なぜなら、やりたいことをやっている時は自分のゴールに対して疑問持たないからです。

自分が心から達成したいと思ってる事であれば、たとえ上手くいかずブレそうになっても、すみやかにゴール思考に戻れるからです。(これの逆バージョンが出来ない事にフォーカスすることですね)

 

だからこそ「本当はやりたいことじゃないのかもしれない」と思ったなら、自分の本音にもう一度向きあうチャンスだとも言えます。

もちろん短期的な考えだと、「立ち止まるのが時間の無駄」だと感じるかもしれませんが、人生は長いです。(そしてあっという間に来年が来ます)

 

つまり「長距離マラソンのようであり、短距離走みたいなものが人生」という事ですが、その都度方向修正をしたり、現在地を確認する必要があるという事です。

もし自分のゴールが「本当はやりたい事でなかった」場合、たとえ人生を賭けて、大切な物を犠牲にして手に入れても「こんなん欲しくなかった」と後悔することになります。(実際そういう人は多いですよね)

 

なので、「今やっていることは、本当はやりたいことじゃないかもしれない、、、」と疑問に思ったということは、人生の確認作業が出来るチャンスであり、本来であれば喜んでいい事なんですよ。

やりたいくないことを「欲しい」と思わされてるのが現代人です

「石の上にも三年」という言葉があるように、ぼくたちは「今まで一度決めたことはどんなことがあっても突き通す」という価値観の刷り込みが巧妙にされています。

 

ですが、僕たちは「同じ情報を受け取る」ということはないし、ゴールを設定した瞬間から、自分の意志で受け取る情報を大きく変えているので、今まで「正しい」とか「欲しい」と思っていたことが幻想であり、「実は巧妙に仕組まれた刷り込みだった」ということは普通にあります。

 

個人的は価値観の位置づけが困難いなる理由の一つは、私たちの社会的価値体系があまりに歪んでいるからです。

アファメーション ルータイス著p70-71

ぼくたちは自分自身でも気が付かないくらい巧妙に価値観を歪められて育ってきています。

 

たとえば仕事です。僕たち働き盛り世代は「大企業や公務員にはいれば安泰」と言われてきましたが、今では「大企業=40歳以上でも早期退職」や、「公務員=削減対象」という認識になりつつあります。

 

そもそも大企業のビジネスモデルは「大量生産大量消費」の原理がまかり通っていた時代の物なので、これだけモノがあふれ、インターネットなどの情報に急激に価値が移行している社会においては、企業を維持するコストが高すぎるわけです。

アダムスミスやマルクスが言うように、分業にすればするほど生産できる商品の量は増えるので、今までは分業によって細かくなった単純作業に勤しんでいれば、労働者でもうま味という名のボーナスを得られましたが、簡単な作業であれば機械の方がはるかに効率よくできてしまうので、どんどん機械に置き換えられていくと思います。

機械が代わりにやってくれるので、僕たちは「いかに付加価値を提供できるか?」を考えるだけでよくなり、さらに生産性が上がるという事です。そこには大量の人材は必要ないわけですね。

 

今の社会は時代が大きく変わっている時なので、いろいろな幻想がどんどんバレる時代でもありますが、それが個人レベルでも発生してるという事です。

 

最初は欲しいと思ていたことでも、実際は全く欲しいと思わないものである場合が結構あるわけです。

なので実際にやってみたら「もしかしたら、今やっていることは実は本当はやりたいことじゃないかもしれない」と幻想に気が付くのはよくあることです。

 

だからこそまずやってほしいなと思うのは、自分自身に許可を与えることです。

つまり「やりたいこと、ゴールなんてのはいつでも変えてもいいんだよ」と、他人ではなくて、自身が自分に許可を与えてあげるんです。

そうすることで、「本当はやりたくなかった」と気が付いた時は落ち込むかもしれませんが、だんだん気持ちが前向きに気持ちが変わって、やりたいことを変えることに躊躇しなくなってきます。

やりたい事をどんどん変えられるようになれば、あたらしい可能性と出会えます。それが僕たちの人生を変えるキッカケになるわけです。

自分が何に幻想を感じているのか?を知ることは現状を変える事でもある

「でもやりたいことが幻想なら、そもそも行動に移せなくなりませんか?」と心配になる気持ちも分かります。

だけどなんで、「やりたい事だ!」とか「天職だ!」と思ったことが幻想だと分かったのか?というと、実際に行動したからです。

 

例えば仕事で言えば、そもそも職業だけで3万種類あると言われています。

なので1回で天職を当てるなんてことは、宝くじを1回で1億円当てるようなものです。

といいますか、「天職」なんてのは外にはありません。自分で「これが天職だ」と決めるしかないんですよね。

 

だけど、実際に行動に移さずにやりたいことに向かっていかなければ、「本当はやりたくなかった」と幻想に気づくまでに、さらに時間を要したかもしれません。

もしかしたら一生気が付かずに、違和感を抱えたまま、死ぬ間際に「あのとき辞めておけばよかった」と気づいたかもしれませんよね。

 

なのでまずは、「自分が何に幻想を感じているのか?」ということを知ることも、現状を変える事でもあるんです。

 

だからこそ、やりたいと思っていたゴールが、「本当はやりたくない事だ」と気が付いた時は「今までやりたいことだと思っていたけど、実は違ったことに気が付いた私はすごい!流石!」と、自身を褒めてもいいわけです。

 

本当はやりたくない気づいた時にやるべきこと

本当はやりたくない気づいた時にやるべきことは

  1. セルフイメージを下げない事(自分を褒める)
  2. ゴールを再設定すること

この2つです。

セルフイメージを下げない事(自分を褒める)

「本当はやりたくなかった」と気づいたとしても、セルフイメージを下げなくていいです。むしろ下げてはダメです。

僕たちのパフォーマンスはセルフイメージで決まるので、下げてしまうと、ますます現状に縛り付けるどころか、トラブルを引き起こしてしまいます。

 

そもそも「本当はやりたくなかった」と気づけたことはすごいんですよ。

人生で一番若い、いまこの瞬間に気づけたのはラッキーなんです。

 

たとえば40歳で気づけたなら、あと60年も幻想に踊らされず、自分の本音と向き合って心からやりたいことが出来ます。

60年もあれば人生どうにでもなりますよね。

 

そのためにもまずは、「本当はやりたくなかった」と気づけた自分を褒める事。

そして「やりたい事を変えてもいい」と自分に許可を与える事です。

 

僕もクライアントさんが「正しいと思って何十年もしがみついてた事が、やりたくなかったんですね、、、」と気づいたとき、「よかったですね!これから楽しい毎日が待ってますよ!」とお伝えすることもたくさんあります。

その結果、いい意味で過去の自分を手放せて、現状と自分がどんどん変化して、気づいたらやりたいことをたくさんやってるんですよね。

【実録】固定観念を捨てるべき理由と色々捨てたら生きやすくなった話でも詳しく書きましたが、いらない自己イメージなり価値観を手放すほど、生きやすくなるんですよね。

 

やりたいことなんて、どんどん変わってもいいんですよ。

むしろ社会の変化がものすごい速いので、変化できる人がどんどん可能性を切り拓いていけますよ。

ゴールを再設定すること

自分に「やりたいことは変えてもいい」と許可を与えたら、すみやかにゴールを再設定しましょう。

 

他の研究でも、内発的に動機づけられているときに比べて、外的な報酬のために活動しているときのほうが、問題をうまく解決することができないという結果が得られている。

統制することを動機づけ方略として用いると、思考力や集中力、直感力や創造性などが妨げられるという多くの治験が見出されているのである。

もちろんこれまで述べてきたように、外的な統制を理由として活動に従事している場合には、人はその活動を楽しむことができない。

人を伸ばす力―内発と自律のすすめ エドワード・L. デシ+リチャード・フラスト著

やりたくない事を我慢してるほど、僕たちは暇ではないわけです。

もう2019年も4ヶ月経ちました。人生は長いですが、1年1年はあっという間に終わってしまいます。

 

やりたくない仕事をやるストレスで悩む人がやりたくない事やめる4つのメリットまとめ。使い勝手のいい人を卒業しよう!に詳しく書きましたが、やりたくない事をやるのは周りの迷惑になってしまうんです。

自分だけの事を考えていれば、やりたくない事でも我慢し続けてもいいわけですが、社会全体を考えたら、「やりたくない事で消耗してないけない」わけです。

だからこそ僕たちは、やりたくない事をやらず、やりたい事だけやるべきなんです。

そのためにもまずは、ゴールを設定して、自分自身をどんどん変えていく必要があります。

 

やりたくないことで頑張れないのは当たり前です

やりたくない事で頑張れないのは当たり前です。

僕たちには「苦痛を避けて快楽を求める」という本能のシステムが備わっているので、やりたくない事は無意識的に回避しようとします。

 

だけど社会的な常識や、これまでの価値観の刷り込みが、僕たちを狂わせ、無理やり行動させていたわけです。

車の運転も何度も繰り返したら無意識的に出来るように、我慢して本音を押し殺すのも、今まで生きてきてずっと繰り返していたから、「出来てしまっていた」わけです。

 

だけどそういう人は、高度に情報化された現代社会では、取り残されます。

なので僕たちは、今までの自分を根本的に変えて、やりたい事だけやるべきなんです。

 

人生はスコトーマという思い込みを外す旅みたいなものです。

何重にも積み重なった幻想を一つ一つ外して、やりたいことを見つけていくことが人生でもあります。

そのためにも僕たちは、マインドの使い方を身につけて、やりたい事だけやる状態にシフトしていきましょう。

「本当はやりたくなかった」と気づいたら、それは人生を変えるチャンスですよ。

以上、「今やってる事が本当はやりたくない」と気づいた自分を褒めていい理由…でした!
森昇/Shou Moriより

 

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ABOUTこの記事をかいた人

森昇/Shou Mori

『あなたを仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放する』マインドコーチ:森昇/Shou Mori 誰にも相談できずに、ずっと一人で抱えている「職場の人間関係のストレス・仕事の苦しさ」「自分には何もない、この先どうなるのか?と将来の不安で悩む毎日」「変わりたいけど変われない自分への憤り」「他者と比べて落ち込む劣等感マインド」を、最短4回〜9回のセッションで解決し、自分と未来に誇りと確信をもって幸せに生きるための『人生を切り拓くマインドの使い方』を修得させるプロフェッショナルとして、マインドコーチングを提供しています。岐阜県生まれ岐阜在住。
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