自分には価値がないと思う原因と価値があると思えるようになる方法とは

自分には価値がないと感じてしまうことが辛いししんどい。何をやっても中途半端で終わってしまったりダメな部分が目につく。自分に価値があると思えるようになる方法をしりたい。

という方向けの記事です。

 

こんにちは、森昇/Shou Moriです!

この記事では

  • 自分には価値がないと感じてしまう原因
  • 自分には価値があると思えるようになるポイント

について解説していきます。

 

自分には価値がないと思う原因

自分には価値がないと思ってしまう原因は情動記憶にあります。

過去の情動記憶(親や大人からの影響)

過去の情動記憶が自分には価値がないと思う思考パターンを作っています。情動記憶とは過去の出来事に感情が伴った記憶の事です。

なぜ情動記憶が影響を与えてるのか?というと、僕たちの思考は常に過去の記憶を元に再合成して利用していて、その元になっているのが情動記憶だからです。

 

例えば小学生の頃にテストの間違いを指摘されて「間違っているのはダメだ」と怒られたとします。

そうすると子どもながら「間違っていることはダメだ」いう思考パターンが創られ、たとえテストの点数で90点をとったとしても「10点分間違えている自分はダメだ」と間違えてる部分にフォーカスをしてしまい、高い点数を獲得してるのにもかかわらず低い自己評価を下してしまいます。

その結果、周りから見て高い能力を発揮していたり結果を出していても、常に本人からすれば「この程度のことしかできてないのは価値がない」と思い込むようになります。

 

そしてさらに、テストで味わった経験と感情が情動記憶としてマインドに埋め込まれるので、記憶のかなたに葬り去られていたとしても、情動記憶を元に「全てのモノゴト」を判断してしまいます。(無意識的に)

どんなに才能があって準備万端でも失敗するときはするし、完璧なんてありえないのが世の中の原理原則ですが、失敗を過剰におびえて許せなくなり、自分が失敗してしまったら過剰に自己否定してしまう事になります。

例えば仕事でちょっと上手くいかなかった時に、「仕事が出来ない自分には価値がない」と自己嫌悪に陥ってしまったりするわけです。

これでは「やりたい事をやろう」といわれても、そもそも何がやりたい事なのか分からないし行動に移せませんよね。

 

コーチングでは「謙遜は悪」といっているのも、たとえ素晴らしい結果をだしていたとしても「そんな事ないですよ」というセルフトークをしてしまうことで、無意識的に自己評価を下げてしまい、自分には価値がいないという自己イメージをさらに強固にしてしまうからです。

なので「自分には価値がない」と思い込んでしまう原因は過去の情動記憶にあるという事です。

自分の中にある常識は非常識ってことですね。

過去は未来によって変えられる(自分は変えられる)

そしてその情動記憶は「今の自分やこれからの自分には何も関係ないし簡単に変わってしまう」と知ることです。

なぜ関係ないのか?というと、未来によって過去は変わってしまうからです。

 

まず過去の出来事は記憶のなかにしか存在していなくて、記憶は脳のいろんな部位にバラバラにインプットされています。

そして思いだす時にバラバラに記憶した情報を再合成するわけですが、かならずいまの解釈が入るので、100%同じ記憶にはならないわけです。

なので記憶とは簡単に改ざんされるという事です。

 

そして未来の状況によっても過去は変わってしまいます。

たとえば僕みたいに過去に転職を失敗して「人生終わった」と思ったとしても、独立をしてやりたい事だけやっている毎日を送れるようになったら、「あの時は大変だったけど転職失敗してよかった」という解釈に変っわってしまいます。

つまりどんな過去の出来事や情動記憶があったとしても、今の自分や未来の状況によって簡単に変わってしまうということです。

 

コーチングセッションを受けてる方も最初は過去思考であり囚われてる人が多いですが、「過去は関係ないし変えられる」という事が腑に落ちると、面白いようにマインドと現状が変化していきます。

過去の囚われを解消して自分の可能性を発見して喜んでる姿を見ることができるのはコーチの特権ですね。

なのでまずは自分には価値がないと思ってしまう原因(過去の情動記憶)を理解するのは大事ですが、自分には価値がないと思う原因は未来によって簡単に変わるし、情動記憶が変わるという事は自分には価値がないと思ってしまう思考パターンも簡単に変えられるという事です。

つまり過去は関係ないし自分は変えられるという事ですね。

周りとの比較(絶対的価値観というなの幻想)

自分には価値がないという思い込みには周りとの比較が存在しています。つまり他者との比較によって劣等感を抱かされているわけです。

他者と比較するということは、かならずNo1とそれ以外の2つに分けられてしまい、No1以外は価値がないというレッテルを無意識に貼られてしまいます。

それにどんなに世界的に才能があって輝いている人でも、別の分野に行けば凡人になることは多々あります。

それに時代や場所が変われば「良い」と思われるモノゴトは「悪い」に変わることもたくさんあるので、世の中には絶対的な価値基準は存在しないという事です。

つまり他人と比較して優劣が付けられる基準は幻想という事です。詳しくは他人と比較して落ち込むクセを克服する正しい脳の使い方【脱劣等感】に詳しく書いたので読んでみてください。

 

自分の人生に価値がないと思う人は縁起を意識しよう

僕たちは「関係性の中で生きている」ことを意識すればもっと生きやすくなります。

人は関係性の中で生きている

孤独が寂しい人の勘違いは、そもそも人間は孤独だということを書いたように、人間は確かに孤独な生き物ですが、自分一人だけでは生きていけません。

つまり僕たちは他者との関係性の中でいきているけど、どういう関係性を選ぶのか?は自分次第という事です。

 

他人の助けを借りずに自分だけの力で生きるというのは、分業化が進んでる現代社会においてほぼ不可能という事ですね。

 

例えば本を読めるのも、著者が生命時間を使って書籍を出してくれるからです。

僕がこの記事を書いているからこそこうして情報に触れることが出来るし、スマホやPCも誰かが創ってくれたからこうして情報収集のために使うことが出来ます。

またコンピューターの理論を創った人がいて、その理論のきっかけになった情報を世に出した人がいて、、、というように、必ず自分の身の回りや自分自身の事を考えるときに周りの含まないと説明できません。

つまりそもそも自分を説明するときに他者を入れる必要があるわけです。

 

そして、いま手にしているスマホを「高性能カメラ」という関係性にすることを自分で決めれば高性能カメラとして役割を果たすし、情報収集媒体としての役割を与えらればその通りになります。

つまり全ての役割りは自分次第という事であり、自分には価値がないという情報も自分で決めてもいいという事です。

 

「言葉が人生を決める」というように、セルフトークも自分が受け取るかどうか?で決まります。

人間の思考パターンは受け入れた言葉通りになりますが、受けいてるか決めるのは周りではなくて自分自身なわけです。

だからこそコーチングではセルフトークをコントロールすることが重要であり、自分で選べるからこそ自分のマインドはもちろんの事、人生そのものが変えられるわけです。

縁起を意識した上で自分なりの納得感できめること

なので縁起を意識した上で、「自分なりの納得感」で決めることです。

周りとの関係性を意識して、自分でどういう情報を選ぶのか?を自分なりに決めるという事です。

そうすることで主体性を高めて「自分に価値がある」と思えるようなっていきます。

 

自分には価値がないと思う思考を変える方法

結論は自分には価値があると思い出すことです。

受け入れてもらうという欲求を解消する

1つ目は「他人に受け入れてもらうという欲求を満たす」事です。

この欲求を満たすことを意識して行動すると、主体性を発揮する原動力になります。

 

受け入れてもらうということは、必要とされているということでもあり、自分には価値がある人間だということを認識しやすくなります。

主体性を取り戻すとは、自分自身に価値があると思い出す事ですが、他人に受け入れてもらうと思い出しやすくなります。

なぜならぼくたちは常に他人との関わり合いで生きてるし、人間の幸せである承認欲求を満たすためには、どうしても他人から受け入れてもらうことが外せないからです。

 

ただし、他人に受け入れてもらうことを考え過ぎて、自分の本音を押し殺すわけではないです。

あくまでも、「自分自身に価値基準と自分なりの評価を尊重しつつ、相手に受け入れてもらう」という考え方が大事になります。

質問してもらうという欲求を解消する

2つ目は「質問してもらう欲求を満たす」ということです。

質問してもらえるということは、「あなたの考え」「あなたの意見」を必要としているわけです。

あなたの頭で考えた、あなたなりの視点での意見が欲しいってことなんです。

つまり、自分で考えてないと質問はされないということでもあります。

 

そうなると質問されようと思ったら、自然と自分で考えていくようになるわけです。

自分で考える癖が付けば、こっちのものです。

なぜなら主体性を発揮する1ステップ目が、自分で決めるということだからです。

補足
自分で決める➡自分で行動する

この2つステップが主体性を発揮する原理原則ですが、「質問してもらうという事は主体性を高めるための最初のステップを自分でできるようになる」ということでもあるんですよね。

励ましてもらいたいという欲求を解消する

3つ目は「励ましてもらいたいという欲求を満たす」事です。

人は落ち込んでいる時やネガティブな気持ちになっている時は、どうしても他人の意見に左右されてしまいがちになります。

だからこそ落ち込んでいる時に励ましてもらうことで、他人に左右されずに自分の意見を捨てずに済むようになります。

 

もちろん、励ましてもらうのをいちいち当てにしていては全く意味がありません。

なのでここでやるべきことは、自分で自分を励ますということです。

  • 上手くいかなかった、
  • 落ち込んだ、
  • ネガティブな気持ちになった

そんな時に、自分自身に語り掛ける言葉(セルフ・トーク)を意識して前向きな言葉に変えていきます。

「今回は上手くいかなかったけど、次は上手くいく」
「私は出来る」
「私は素晴らしい」

人は自分自身に対して1日約4~6万回言葉をつぶやいていると言われますが、悪いセルフ・トークをしそうになったら、意識して変えることで自分自身を励ますことになり、自然と自分には価値があると思えるようになります。

 

自分には価値があると思えるとは人との関わりを強くする事

過去は関係ないと理解して、縁起を意識して

  • 受け入れてもらうという欲求
  • 質問してもらうという欲求
  • 励ましてもらいたいという欲求

を満たすことで、自分には価値があるんだなって思えるようになってくるわけです。

 

自分には価値があると思えるようになると、自然と決断力も高まり、他人の意見に左右されなくなります。

だけど、ぼくたちはどうやって生きても一人では生きてはいけません。

 

あなたがこのブログを見るために使っている端末を作るのにも数多くの人の手が加わり、端末を起動させるための電源も、あなたが会ったこともない人達によって作られています。

つまり、どんなに孤独に感じようとも他人とのつながりを100%切ることは出来ないってことです。

 

そして僕たちの人間の脳は、他人との関わり合いや自分が何かしたことで相手が喜んだ時に幸福感を感じるように出来ています。(前頭前野眼窩内側部が発火します)

 

受け入れてもらう・質問してもらう・励ましてもらう

この3つは強い人間関係の中で生み出されるものです。

誰か一人でもいいから、自分の労力をGive出来る人を友人にすることも人生を幸せに生きるために忘れちゃダメってことです。

つまりあなたも、相手に対して3つの欲求を満たしてあげることが大事ってこと。

 

今の時代はもちろんのこと、これからの時代は、

  • 主体性を持てるかどうか
  • 自分には価値のある人間だと思えるかどうかで

自由度も、生きやすさも、人生の楽しさも天と地ほどに変わってきます。

 

一昔前の働き方・価値観、生き方が通用しない世界では、いかに自分のなりの幸せを創って行動できるかです。

あなたはまず、誰に対して3つの欲求を満たしてあげようと思いますか?

どんな人でもいいです。

あなたなり自分に価値があると思えるようになる3つの欲求を満たしてほしいと思います。

ここまで読んでくれているあなたなら、絶対に最高の選択をすることができますから。

以上、自分には価値がないと思う原因と価値があると思えるようになる方法とは…でした!
森 昇/Shou Moriより

 

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ABOUTこの記事をかいた人

森昇/Shou Mori

『あなたを仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放する』マインドコーチ:森昇/Shou Mori 誰にも相談できずに、ずっと一人で抱えている「職場の人間関係のストレス・仕事の苦しさ」「自分には何もない、この先どうなるのか?と将来の不安で悩む毎日」「変わりたいけど変われない自分への憤り」「他者と比べて落ち込む劣等感マインド」を、最短4回〜9回のセッションで解決し、自分と未来に誇りと確信をもって幸せに生きるための『人生を切り拓くマインドの使い方』を修得させるプロフェッショナルとして、マインドコーチングを提供しています。岐阜県生まれ岐阜在住。
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