他人と比較して落ち込むクセを克服する正しい脳の使い方【脱劣等感】

いつも他人と比較してみじめな気持ちになり落ち込んでしまう自分を変えたい。劣等感が強くて毎日生活するのがしんどいし虚無感に襲われるからなんとかしたい。他人の価値観に左右されずに自分の人生を生きる方法を知りたい。

と悩んでる方向けの記事です。

こんにちは、森昇/Shou Moriです!

 

この記事では、他人と比較して落ち込むクセを直して劣等感まみれな自分を克服して、自分に軸をもって生きられるようになるポイントについてマインドの観点から書いています。

 

ポイントを上げるとしたら、

  1. 「正しい知識を知ること」
  2. 「自分は変えられると知ること」

です。

 

ちなみにこの記事を書いてる僕は、部活や職場など競争と比較が当たり前のコミュニティで生きてしんどかったけど、今では他人基準ではなく自分が納得できる生き方を実現しています。

 

というわけで、過去の経験も踏まえつつ、他人と比較して落ち込むクセを克服する正しい脳の使い方についてお伝えしていきます。

 他人と比較して落ち込む人が知るべき3つの視点

結論からお伝えすると、他人と比較して落ち込む人ほど「絶対的な価値基準がない」と知ること。

つまり優劣を測るモノサシは幻想だと知ることです。

絶対的な価値基準はない(半径2mの価値観は絶対じゃない)

まず他人と比較して落ち込んだり劣等感を乗り越えるためには、まず、劣等感やそのものとなっている価値基準が「幻想にすぎない」ことをしっかり理解することです。

 

世の中の人達が受け入れてる価値基準は、決して「当たり前のモノ」ではありません。

なぜなら時代や場所が変われば価値基準が変わるからです。

 

たとえば「太ってる人が美しい」とされる国に行けば、太ってる人は優越感を抱き、やせてる人は劣等感を抱くことになります。

つまり自分が「絶対」と思い込んでる価値観は絶対ではないという事です。

 

ほとんどの人はスマホやテレビ、職場や家族、友人などからいろいろな価値基準を教わるけど、地球規模で考えたら、たかだか半径2mの中で起こってる出来事で考えるなんて冷静に考えたらばかばかしいですよね。。。

 

なのでそのような小さな世界での、移ろいやすい、根拠のないものに振り回されるのがいかに無意味かに気づけば、自分を縛っていた価値基準を拒否して、劣等感を話すことが出来るようになります。

関連記事:コーチング 逃げるのは恥じゃなくて立派な行動。環境を変えると才能が開く!

超一流な人でも別の価値基準では凡人だと理解する

また超一流で才能がある人でも別の分野や価値基準では凡人になってしまいます。

 

例えばピカソと僕と比較する場合、「絵画」ではピカソの方が圧倒的な結果を出せますが、「速く走る」では僕の方がピカソよりも圧倒的な成果を残せるし、序列が逆転します。

これはウサイン・ボルトという短距離走で圧倒的なNo,1だった人が、サッカーでは他の選手よりも劣る評価をされたりするのと同じです。

もしかしたらイチローも会計では普通の人になるかもしれません。

 

つまり「どんなに優れた人でも劣ってる部分はあるし判断基準が変われば凡人になる」ということです。

 

ということは、「あなたが身を置いてる場所と本来持ってる才能が合ってないだけ」ということも結構あるってことですね。

劣等感も価値基準も、ただの幻想にすぎない

けっきょくのところ、劣等感も価値基準も「ただの幻想にすぎない」ということです。

場所や分野が変われば価値基準なんてコロコロ変わりますし、昭和と平成の価値観が違うように(平成も終わりですが)、時代によっても価値観はがらりと変ります。

 

社会に絶対的なものとして存在してるように見える価値基準や序列も、けっきょくは「いま現在の日本社会」「自分の身の回りの半径2m程度」の、限られた小さな世界でしか通用しないものなんですよね。

 

僕も独立して3年目になりますが、「会社員と事業主としての価値基準はコインの裏と表くらい違うな」と日々感じていますし、「劣等感も価値基準も幻想」と気づいた人から、人生が180度いい方向に変ってるのも目の当たりにしてます。

 

そう考えると、他人との比較で落ち込み、序列に振り回され、いちいち優越感や劣等感を抱くことが、バカバカしく思うはずです。

 他人との比較で落ち込むクセを克服する4つの方法

他人との比較で落ち込むクセを克服する方法は、知識とマインドを変える事です。

自分は変えられると知ることが劣等感を手放す第一歩になります。

知識として比較が幻想だと知る

まずは今まで書いたように、知識ベースとして比較する価値基準や劣等感が幻想だと知ることです。

この世の中には、たくさんの価値基準がある」ということを理解しておきましょう。

 

学業の成績、運動能力、容姿、年収、コミュニケーション能力、、、、社会には、人を評価する指標がたくさんあって、おびだたしい数の序列があります。

 

例えばある人が、年収1000万円になったとします。

年収1000万円だと国税庁「民間給与実態統計調査2017」によれば、給与所得者(主にサラリーマン)では全体の4,49%ほどになりますが、年収1億円の人からすれば2ヶ月分の所得にもならない程度です。

 

凄いと思ったとしても、別の指標では全然すごくないですよね。

さらに年収1億円稼いでる人は、運動能力では指標よりも下回るかもしれません。

 

広く日本中、世界中に目を向ければ、その人よりもいい結果が出せる人はたくさんいます。

 

ということは、

  • ひとつの価値基準を絶対だと思い込み、
  • 他人と比べるという行為がいかに無意味なものか、

優越感と劣等感を持つことがいかにつまらないことか知ることができます。

 

なのでまずはちいさな世界ではなく、広い広い世界に目を向けることが他人と比べて落ち込んでる人に必要な事になります。

現状の外にゴールを設定して劣等感を手放す

他人との比較が無意味だと理解した上で、劣等感を手ばすために大事なのは、「現状の外に、正しくゴールを設定する」ということです。

なぜなら僕たちの人生は「どんなゴールを設定しているのか?」で決まるからです。

 

「現状の外」という言葉が聞きなれない人もいると思いますが、ここでいう現状とは

  • 「今自分を根本的に変えないと達成できない」
  • 「将来的にも達成できない」

ということです。

 

たとえば

  • 「今の会社で出世する」
  • 「できるだけ偏差値が高い大学に入る」

といった具合に、「現状の自分でも達成できる可能性があるゴール」を設定したとします。

 

そうすると自分を縛っている価値基準から、なかなか抜け出すことができなくなります。

つまり他人との比較して落ち込み、劣等感を抱えてる人は、今の自分から考えたら達成不可能と思えるゴールを設定する方が劣等感を手放して自分の人生を歩めるという事です。

 

  • 「起業して、趣味を生かせるような仕事をする」
  • 「自分が本当にやりたい勉強をするために、海外の大学に進出する」

など、できるだけ現状から遠く離れたゴールを設定して、かつ「自分にはそのゴールを達成できる能力がある」と、自分を評価するようにしてください。

 

僕はパーソナルコーチングを通してクライアントさんと現状の外にゴールを設定のサポートや、「自分にはそのゴールを達成できる力がある」という確信を持てるようなお手伝いをしていますが、皆さんコーチングを受ける前の自分から飛躍することができています。

 

なので他人と比較してしまう自分の思考パターンを手放して人生をもっと楽しく生きたいのであれば、ゴール設定は重要な方法となります。

 

またもし仮に、思うようにゴールを達成できなくても、挫折感や劣等感を抱く必要はありません。

その場合は「ゴールが正しくなかった」と考えて、ゴール自体をどんどん変えればいいです。ゴールを変えれば可能性も広がるのでおススメです。

正しいゴール設定についてもっと詳しく知りたい方は【網羅】ゴール(目標)設定5つの方法まとめ~苫米地式コーチング目標設定術にまとめたので参考にしてください。

SNSやメディアを見ないようにする(環境を変える)

SNSやメディアを見ないようにするのも大事です。

つまり得る情報と環境を変えるという事ですね。

なぜならSNSやメディアでは「この価値観こそ正しい!」という押し付けが日々くりひろげられてるからです。

 

例えばテレビやネットなどを見れば

  • 「これがモテる人の条件!」
  • 「仕事が出来る人はこれが優れてる!」
  • 「この価値基準が素晴らしい!」

といった他人との比較を強制するような情報が日々発信されてるし、

FacebookやInstagramなどのSNSでは、基本的に「社会の価値基準に合わせて幸せな自分像」しか載せない傾向にあり、結果が出てる側面しか見せたくない人がほとんどです。

 

なのでメディアやSNSを見ると、無意識的に「あの人は幸せそうだけど私は、、、」と他人と比較して劣等感を感じてしまうようになります。

 

本来、相手が幸せであろうと自分が不幸であるとは言えませんが、メディアやSNSという閉鎖的な空間では、ほんの小さな世界の指標が絶対に感じてしまう傾向にあります。

 

僕もメディアや他人のSNSはほとんど見なくなったし、クライアントんさんも見なくなってから自己肯定感も高まり、他人と比較するのがバカバカしく思えるようになっているので、SNSやメディアを見ないのはおススメです。

どんな状況であれ自分を褒め続ける(一番の味方でいること)

最後になりますが、どんな状況であれ、自分を褒め続けることも大事です。

たとえいま上手くいってなくても、つねに自分の一番の味方でいることが自分の軸を持つことに繋がります。

 

僕たちは条件づけで褒める習慣になれているけど、「Aの時は褒めるけど、Bの時は褒めない」ということは何かしらの価値基準が絶対だという認識があります。

 

なので「条件づけで褒める」という価値観に従ってるうちは、何かしらの比較する生き方しかできなくなってしまいます。

 

つまり条件づけで褒めると自己肯定感が上がらないので、他人と比較する思考のクセと劣等感を手放せないわけです。

関連記事:自尊心を高める2つの方法!自己肯定感を高めて自分の人生を取り戻す【コーチング】

 

なのでまずは、どんな状況であれ自分自身を褒めてあげることで、「自分にはどんな状況であれ価値がある」と気づくことが出来るようになります。

そうすれば自分で自分の人生を決めることができるし、小さな世界に自分を圧しとどめず、もっと自由に生きることが出来るようになります。

 

さらに言えば、一番身近にいるのは自分自身です。

どんなに尊敬する人や好きな人がいたとしても、一番近くにいるのはあなた自身です。

 

つまりあなたが自分の事が嫌いだったら、そもそも人生楽しむことができないし、他人から許可をもらい続け、褒められることでしか自分を認められなくなってしまいます。

 

それってすごい悲しいことですよね?

 

ぼくも中途半端でやりたい事も分からない自分の事が嫌いでした。

だけどマインドを変えるなかで、どんな状況であれ自分にダメ出しをせずに褒め続けたら、やりたい事も分かるようなったし生きやすくなりました。

なので自分を褒め続けるのは地味だけど、かなり大事なことです。

他人との比較で消耗する生き方は21世紀には必要ない

「会社の中で出世する」「試験に合格する」など、自分が何かしらの序列の上位にたったとしたら、努力で評価されたことや努力自体が実ったことは、いくら喜んでもいいです。

 

だけど問題なのは、絶対的な価値基準がそんざいすると思い込むことで、優越感や劣等感を持ってしまう事です。

 

これだけ多様性と言われてる社会になってるなか、他人と比べることや優越感、劣等感を持つことは21世紀を生きる僕たちにはふさわしくありません。

それどころか、あなたはもちろんのこと人類の未来をつぶす要因にもなります。

 

だからこそまずは、他人と比較して生きる思考パターンは捨てられると知ること。

つまり「自分を変えることができる」と知ることが、他人と比較して落ち込むクセを克服する足がかりになります。

 

他人と比較しない生き方は、心が消耗しないし毎日が楽しいです。

もっと自分に優しくして人生を楽しく生きていきましょう。

 

以上、他人と比較して落ち込むクセを克服する正しい脳の使い方【脱劣等感】…でした!
森昇/Shou Moriより

 

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ABOUTこの記事をかいた人

森昇/Shou Mori

岐阜県生まれ岐阜在住。福岡大学スポーツ科学部スポーツ科学科卒業。働き方で悩み人生を変えるラストチャンスな人向けにマインドコーチングを提供しています。のべ数十万人に読まれてるブログ&YouTubeチャンネル運営者。日本で唯一の社畜奴隷解放クリエイター。新卒10ヵ月で退職→転職先を1日で行けなくなり辞める→3年間アルバイト→コーチング&ビジネス実践しまくる→3か月で独立して人生が180度変わる。普段は岐阜と名古屋を拠点にしつつ、日本中や海外から仕事の依頼を受けて活動しています。月300冊以上読書する本好き。
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