なぜ6か月で嫌々働く仕事を辞めてやりたいことだけする生き方を手にできたのか?コーチングの秘訣を公開中

【教育コーチング】学校に行かない選択肢とオルタナティブスクールとは?森昇ライブ配信#50

毎週日曜日22時恒例のYouTubeライブ配信は【教育コーチング 学校に行かない選択肢とオルタナティブスクールとは?】というテーマで話をします。

いつもライブ配信をしている三國さんが新しい試みとして、オルタナティブスクール・ワクノソトの展開に向けて行動中です。

コーチングって社会人とかスポーツ選手、経営者などの「大人」向けのプログラムだと思いがちですが、ぼくはコーチングは次世代にもメチャクチャ大事なプログラムだと思っています。

 

目次

オルタナティブスクールって?

「オルタナティブスクール」とは「もう一つの学校」という意味。

公教育としては認められていないものの、子どもの個性や自主性、自律性を生かした独自の教育を行う場です。

文部科学省によると、フリースクールと呼ばれる民間施設は全国に474カ所あり、少なくとも4196人の小中学生が通ってます。

民間施設なので教育指導要領はなくて、「カリキュラムなし、教科学習なし」も珍しくありません。

子どもは好きなことをして過ごし、自分が望まない限り教科学習もない。

公教育の常識から大きく離れた学びの場がフリースクールであり、オルタナティブスクールです。

 

平成27年度の不登校児は約17万人。しかも増えている。

平成27年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の確定値の公表についてによると

小・中学校における、長期欠席者数は、194,898人(前年度185,051人)である。

このうち、不登校児童生徒数は125,991人(前年度122,897人)であり、不登校児童生徒の割合は1.26%(前年度1.21%)である。

高等学校における、長期欠席者数は、79,357人(前年度80,613人)である。

このうち、不登校生徒数は49,563人(前年度53,156人)であり、不登校生徒の割合は1.49%(前年度1.59%)である。

と記載されていますが、小学校~高校まで合わせると合計で17万人くらいが不登校となり、昨年よりも学校に行けない状態になっている人が増えているということです。

素直な心が壊れる教育カリキュラムは間違ってないか?

子どもは全員、自分の本音に素直です。あなたもそうだったと思います。

だけど日本には17万人の不登校児が存在してるし、社会人となればうつ病や精神的病で悩む人が年々増えてます。

ということは、不登校になるくらい精神的に傷いてしまうということは、そもそも教育カリキュラムが間違っているとしか思えませんが

ぼくたち大人は「学校へ行くのが子どもの義務」と思い込んでしまっています。

 

子どもには学校で学ぶ義務はない。

だけど実際は日本国憲法第26条に明記されてますが、子どもは教育を受ける権利があるだけで、受けされる義務が大人にあるわけです。

第二十六条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
○2 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。

日本国憲法 e-Gov法令検索

ということは、普通教育が受けれるんだったら、別に死ぬくらい苦痛である学校へ無理矢理活かせない方がいいと思いませんか?

 

強制は、生徒と先生の心を壊す

ぼくは高校教諭の免許を持っていますが、教育実習を受けて「先生には絶対にならない」と思いました。

なぜなら、強制すると生徒の心と自分の心が壊れる感覚を持ったからです。

実習で教えた科目はぼくの大好きな陸上競技でした。

ハードルの授業をメインに行いましたが、当然ハードルを飛ぶのが嫌いな子はいます。

だけど今の教育現場では先生1人に対して数十人を指導するため、どうしても全員に目を配らせることが出来ないし

指導要領としてカリキュラム化されてるので、いわゆる「落ちこぼれ」を基準に時間を使うことが出来ません。

生徒の自尊心が傷つき、挑戦するマインドが育たない

ということは、苦手な子の心理的なハードルをなくす前に、「無理矢理」授業を受けさせないといけないわけです。

そうなると、生徒はイヤイヤ授業を受けるし、上手く出来なくて落ち込み「やっぱり私は運動音痴だ」と自己嫌悪に陥ってしまいます。

つまり、生徒の自尊心が傷つき、「失敗しても挑戦し続ける」という社会で必要な能力が育たないということです。

教師の自尊心も傷つき、精神的にボロボロになる

そして好きな事を無理矢理押し付けるのは教える側からしても苦痛だし、半ば生徒に恨まれる形になるので、教師側の自尊心も下げてしまう事になります。

つまり、嫌な事を無理矢理やらせても、誰も得をしないということ。

 

 

もちろんこれは「だから勉強しなくていい」ということではなくて

森昇/Shou Mori
勉強は大事だけど、わざわざ子どもの人生を破たんさせる場所に生かせなくてもいいし、次世代を担う若者を無理矢理枠にはめなくてもいいよね?

って話です。

なので今回は三國さんの新しい試みの紹介と共に、「こうあるべき」というワクを外して、可能性を広げていく教育とコーチングについて22時よりライブ配信をしていきます。

興味がある人はこのURLを時間になったらクリックしてください。
見れなかった人も後で録画で見れます。
 
 
オルタナティブスクール・ワクノソト
https://wakunosoto.amebaownd.com/

 

追伸:6か月で嫌な仕事を辞めてやりたい事だけする毎日を手にしたコーチングの秘訣を公開中

 

「いやいや働く人生を辞めたいけど、、、」


僕は元々コンプレックスをこじらせたダメ会社員で
自分が何をしたいのか?分からず
未来に希望を感じられない毎日を送っていましたが、、

今では会社を辞めても十分な収入を得られて、
毎日やりたいことだけして生きられるようになりました。

  

将来の不安やプレッシャー、時間など
あらゆるストレスから解放されて、
マイペースに暮らして心から幸せだと思える毎日です。
▶心からやりたいことを仕事にして未来に希望が持てるようになった森昇/Shou Moriの物語

 

社会人になってすぐ、自分の生き方に疑問を感じるようになりました。
「こんな働き方を一生続けて幸せなのか?」と。


そうしてコーチングを学ぶ機会を得て、 やりたいことが見つかり、 
会社を辞めてマインドを扱うプロのコーチとして
ほぼ自動化して月収307万円到達。

 

経済的な自由
時間的な自由
精神的な自由

これらを獲得できるようになりました。

 

やりたことや特別な才能がなく、
ビジネスを学んで行動しても稼げなかった平凡な僕でも、
正しいやり方を学び、正しく行動したことで、
あっさりと人生を変えることができたのです。

そして100名以上にコーチングを行い
昔の僕と同じく仕事で悩んでいる方達が


人生を切り拓くマインドの使い方を身に着けて、
大好きな人達と仕事に心から満たされる生き方を実現できるように、


これまでのコーチング活動の中で得た知見をもとに

仕事の悩や人間関係の悩みを解消するだけでなく、
お金、時間、自由な生き方などを実現してきた方法

5つの動画講座にまとめて公開することにしました。


今だけメルマガにて配信していますので、ぜひ学んでみてください。

メルマガ登録後、1話目が視聴できます。

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