なぜ6か月で嫌々働く仕事を辞めてやりたいことだけする生き方を手にできたのか?コーチングの秘訣を公開中

あなたは無能じゃない!仕事が辛くて憂鬱で苦しい理由は身を置く場所を間違えているからだ!

森昇/Shou Mori

こんにちは!森昇/Shou Moriです!
職場で無能感を感じて、「働きたくないなあ」「会社辞めたいなあ」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

サラリーマン時代の僕は上のつぶやきと同じ事を思っていました。

当時は会社の仕事と職場の人間関係で心身共に消耗して、
愛想笑いしかできずに憂鬱な気分になっていたし、

お金もないし未来に希望も見えない状態でした。

「そんなに嫌なら仕事辞めればいいじゃん」
という正論はありますが、

確かにその通りだと思いますが
いざ考えると、

そもそも自分が何をして生きたいのか?が分らなかったし、

気合を入れて副業や起業しようして
100万くら起業塾や情報商材に投資をしても全く稼げなくて、

自分の力で稼げるなんて無理ゲーだと思ってたので、

辞めたいけどできない理由ばかり出てきて
二の足を4年ほど踏んでいました。

辞めたいけどやめられない。
このまま働き続けても先はないし人生詰むのは明確だけど打つ手がない。

どうすればいいやー!!と

自分の無力感に憤りを感じて、
寝る時に「このまま生きててもいいんだろうか」と
未来に対して絶望しかなくて毎日泣いていたし、

朝起きるのが憂鬱で
「会社行きたくない」と思いながら働いていました。

だけどコーチングに出会って起業して、
会社を辞めてその環境から離れて実感することは、

身を置いてる環境によって、人間は無能にも天才にもなりえる」ということです。

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    目次

    「仕事は辛いものだ!」「プロは我慢も必要」はもう古い

    ところで、あなたは仕事に対してどんなイメージがありますか?

    おそらく会社員に聞いてみると、ほとんどの人が

    「仕事は辛く、憂鬱で苦しいもの。汗水たらして働いた給料は我慢料だよね」

    と本気で思っていることでしょう。

    僕も昔はそう思っていたし、窺ってもいませんでした。

    「社会人になるとは、働くとは辛くて苦しいモノだ」と思っていました。

    だから仕事したくなかったし、
    そんな苦しい場所に行きたくないと本気で思っていたのです。

    でも、

    「社会人なんだから辛くても仕事しなきゃ、、、」
    という思い込みが僕を苦しめていたのです。

    ですが、この世の中には
    「仕事は辛く、憂鬱で苦しいもの」とイメージをしてる人がいる一方で

    仕事が楽しくて楽しくてしょうがない!と、
    働くことに対して本気で楽しみ、人生を謳歌している人もいます。

    最初にそういう人たちがいると聞いた時に、
    正直「マゾかな?」と正直思いました。

    だって僕にとっては
    仕事は辛くて苦しいものだから。

    ホントに仕事が楽しくでしょうがない人がこの世にはいるんだ、、、、

    だけど実際に自分の仕事に誇りを持ち、
    ここから楽しいと思っていて、

    しかも仕事以外のことも最高に楽しんでいる人と会う機会があり、

    「ホントに仕事が楽しくてしょうがない人がいるんだ、、、なんかいいな~」と衝撃を受けて憧れました。

    彼らは多くの社会人と何が違うのでしょうか?

    才能でしょうか?行動力でしょうか?

    もちろんそれも一つの要素としてありますが、それ以上に根本的に違う部分があります。

    そして、それをあなたも手に入れることが出来るんです。

    仕事が苦しい原因。あなたは無能ではない!

    まず昔の僕も含めて、
    「仕事は辛いもの」という認識の人に話を聞いてみると、、、

    心の奥底で

    森昇/Shou Mori

    自分は能力の低い人間だから、イヤな仕事を我慢して働くしかない

    本気で思いこまされているという共通点がありました。

    なぜこうなったのか?というと、

    セルフイメージ(会社員としての自分のイメージ)が悪く、
    エフィカシー(自己肯定感)を下げられているからでした。

    本当は今の働き方も、
    人生も余裕で変えることができるのに、

    「仕事が憂鬱で辛くしいけど仕方ない」と諦めさせられているのです。

    ですが実は、

    僕たちは普通に生きていたら、
    無意識にセルフイメージや自己肯定感が下がっちゃうんですよね!

    無力感を感じて心が苦しいのは日本という批判社会に生きてる以上付きまとう

    本来は仕事というのは人生を良くする手段なのにも関わらず、

    • なぜ無意識的にネガティブになるのか?
    • なぜ無力感を感じて心が苦しくなるのか?

    その理由は、

    生きていきたなかで褒められることが少ない事が挙げられます。

    他者との比較を徹底的にやらさせて、
    批判や否定をされ続けて、

    「お前はこの程度の力しかない」と言わる機会が多い。

    それは親だったり先生だったり、
    自分が今まで付き合ってきた人だったりします。

    無能感、苦しみを生む比較という名の束縛

    ぼくたちの社会は資本主義社会であり、他人との競争を推奨する社会です。

    なので知らず知らずのうちに、

    • 「人と比べて優劣をつける事が当たり前」
    • 「他人よりも下なのはダメな事だ」

    という価値観を刷り込まれて、

    自分の優れたところではなく
    短所(いわゆる欠点)にフォーカスを当てて生活をしてしまいます。

    そうやって何十年と欠点にフォーカスを当てられることで、
    少しづつだけど気づかないうちに

    「自分なんて能力の低い人間だ」

    という低いセルフイメージが形成され、
    自己肯定感も下がってしまう。

    あなたは本来もっと才能があるのにもかかわらず、

    能力を十分に発揮できない、
    低いレベルの場所を「意図的に」選び(選ばされ)、

    無能な自分を演じてしまうことになるわけですね。

    仕事が憂鬱なあなたが身を置いてる場所は、本来ふさわしくない場所

    そうして自分が身を置いた環境が
    本来のあなたの能力からしたら低いレベルの場所なので、
    負のスパイラルのように

    さらにセルフイメージが悪くなり、
    自己肯定感が下がり、
    能力に制限をかけてしまいます。

    そういった低いセルフイメージと
    自己肯定感の人が集まっている場所は、雰囲気が最悪です。

    人をけなし、他人を陥れたりイジリと言う名の
    イジメやパワハラが横行します。

    あと何か新しいことをやろうとしても

    「前例がないから」とか
    「そんなことして何の意味があるの?」と

    良いアイディアでも徹底的に批判して葬り去ろうとします。

    まさしく出る杭は打たれる状態です。

    才能や能力じゃなくて、環境があなたを苦しめて無能にする

    つまりはセルフイメージと自己肯定感が低い環境というのは、

    辛いけれども現状維持の力が強烈に働くので、

    • 足の引っ張り合いをしたり
    • お互いは批判し合ったり
    • パワハラやいじめをして傷つけあったりして

    本来楽しいはずの仕事が
    まったく楽しくないと感じるようになるわけですね。

    あなたは本来もっと能力があって、
    いろいろ出来るのにもかかわらず、

    「お前なんてだめな奴だ」と周りから叩かれるため、
    知らず知らずのうちに、

    「自分なんて才能のない人間なんだ」と

    まるで自分が無能だと錯覚をおこし、
    1秒でも早くその場から消え去りたいと
    思うくらいになってしまうんです!

    置かれた場所で我慢した後の世界には何もない

    そういった間違った自己評価をし続けるがゆえに、

    「置かれた場所で頑張ることで道が開ける」とか

    「まずは3年。たとえつらくても3年頑張ることが社会人としての常識」という

    根性論的な考え方がまかり通ってしまうわけですよ。

    確かに一昔前のように
    我慢しても頑張っただけ報われる時代ならいいですが、

    今は我慢して頑張っても報われることよりも、
    むしろ我慢した分損をする時代です。
    ⇒苦労すれば報われるが嘘である2つの理由。苦労の先には苦労しかない。

    心の中ではみんな

    このまま我慢しても報われない場所にいたら、自分が壊れていく」と

    分かってるのにもかかわらず、
    意味不明な常識によってがんじがらめにされているのです。

    仕事が辛くて苦しい人ほど自分が力を発揮できる場所で輝くべし

    このまま働き続けるか悩む方が職業と仕事を分けて考えるメリットとは?
    でも詳しく書きましたが、

    そもそも仕事とは、社会に価値を提供する手段です。

    ぼくたちは思っている
    会社の業務という名のお金稼ぎはファイナンス活動になります。

    つまりはお金集めです。

    アルバイトだろうが正社員だろうが、
    下請けの個人事業主だろうが、
    1時間いくらと自分の生命時間を対価にお金を集めています。

    なのでほとんどの人が仕事=お金集めと言う認識です。

    僕であれば会社員時代は1時間840円集めていたわけですね。

    だから仕事が辛くても、
    職場にいるのが辛くても

    我慢して働かなくてはいけないと思い込んでしまいます。

    ですが実はコーチング的にはこの考え方は間違いです。

    仕事は仕事で考え、
    ファイナンスはファイナンスで考えるべきです。

    つまりは、

    仕事(社会に価値を提供する方法)と
    ファイナンス(お金を集めるための方法)を
    別々に考えるということです。

    例えば

    仕事のゴールを「俳優として社会に価値を提供する」というのを設定して

    今のままでは活動費(食費とか生活費等も含む)が足りなくなるから

    「ファイナンスのゴールとしてコンビニでアルバイトするか」

    という風に考えてもいいということです。

    社会に価値を提供したら結果的にお金が付いてくる

    何度も言いますが、

    ぼくたちの住んでいる社会は資本主義なので、
    社会に価値を提供できれば結果としてお金を手に入れることが出来ます。

    「仕事のゴールを立ててそれに進んでいるけどなかなかお金が手に入らない」と悩む人は、

    今のところ社会に対して
    価値を提供できる段階にまできてないだけなので
    焦らなくても大丈夫。

    そして先ほど例に挙げたように、

    俳優としての社会に価値を提供できるようになって、
    お金も稼げるようになってから、

    コンビニのアルバイトを辞めて
    俳優に仕事とお金の両方のゴールを含んでみても
    方法としてはアリだということです。

    なので、ここで言いたいのは

    森昇/Shou Mori

    最初から仕事=お金稼ぎだという認識しか持っていませんか?
    あなたはもっと好きな事を仕事にして、身を置く場所を選んでもいいんですよ!

    ということです。

    世の中は想像を超えるくらい変化している

    「置かれた場所で辛くても頑張る」
    「辛くて苦しいけどまずは3年頑張る」

    このような価値観は、
    これからの時代意味がありません。

    もちろんあなたが望むのであれば
    それでもいいと思いますが、

    強制されて生産性が高くなるほど世の中は甘くありません。

    これからの時代は

    あなたの力を発揮できる場所で生きることが、
    これからの社会で生きていくために必要なことなのです。

    そもそも今の社会、
    同じ場所で何年も働くなんてナンセンスです。

    なぜならぼくたちの社会は想像以上に変化しているからです。

    たとえば、たいていの人は、「何とかして世の中を変えないといけない」と話します。

    「社会が変わらないから問題が起きる」と無意識に捉えているのです。

    しかし、こうした認識は注意しなければなりません。

    本当は、「社会を変えないといけない」どころか、わたしたちの方が社会にどんどん置いてきぼりを食わされています。

    私たちが直面する問題の多くは、社会の変化に応じて自分を変えることが出来ないから発生する、といわなくてはならないのです。

    脳の呪縛を解く方法 苫米地英人著p.45-46

    今の会社が5年後10年後も存在するなんてわからないし

    (日本の会社の約9割は10年以内に倒産している)

    Youtuberみたいに、
    10年前のぼくたちが想像もつかないような職業が生まれていきます。

    「仕事を与えられる」から「仕事を自分で創る」へ

    そして最近では
    人工知能のワトソンなどが発明されて、

    どんどん僕たちは
    やらなくてもいいことに、力を注がなくて良くなってきています。

    つまり、イヤな仕事をして我慢して働くよりも

    いかに自分なりに社会に価値を提供できるようになるか

    について真剣に考えて行動したほうが

    あなたの能力は最大限発揮されることになるし、

    「仕事は辛くて憂鬱で苦しい物である」という呪縛から解放さることにもなる

    ということです。

    もちろん今まで自分が受け入れてきた常識や価値観とは
    真逆のことをやるわけだから時間もかかるだろうし、

    最初は上手くいかないかもしれないけど

    自分が身を置く場所、力を発揮する場所は
    どんどん変えて社会に価値を提供していけるようになりましょう!

    マインドを変えることで仕事の悩みを解決できるようになる

    じゃあ、環境を変えるためにはどうすればいいのか?というと、

    最初にやるべきことはマインドを変えることです。

    マインドの使い方が人生を決めるといっても過言ではありません。

    なぜなら僕たちの思考や行動は、
    自分がセットしているマインドによって決まるからです。

    マインドを変えるうえで一つポイントをあげるなら、

    あなたが置かれた場所から脱出して
    輝ける場所で思いっきり人生を謳歌するためには、
    エフィカシーを上げることが急務になります。

    エフィカシーとはコーチング用語ですが、
    ゴール達成の為の自己能力の自己評価」という定義をされています。

    よく似た言葉でいえば、「根拠のない自信」でしょうか。

    どうすれば達成できるかわからなくていい

    なぜエフィカシーを上げることが必要なのかというと、
    ぼくたちは「私なら出来る」と思って初めて行動に移せるようになるからです。

    たとえその時、

    どのようにすれば達成できるかわからなかったり、
    必要な条件を満たしてなかったとしても、

    エフィカシーを高くして
    「私ならそれくらい乗り越えれる」と
    心の底から思える自分に変わることで、

    人間の無意識はちゃんと手段や方法を探し出して
    成し遂げてしまいます。

    なのでまずあなたがやるべきことは、

    我慢することや行動することではなく、
    マインドを変化させることであり、エフィカシーを上げることです。

    エフィカシーの上げ方については
    コーチングでエフィカシー(自己能力の自己評価)を高める2つの方法まとめ
    でもお伝えしますが、

    Youtubeチャンネルでまとめてあるのでそちらも参考にしてみてください。↓

    再生リスト:エフィカシー(自己能力の自己評価)を上げる方法&コツ

    【実体験】身を置く場所を変えると、マジで人生楽しくなる!

    正しくマインドが使えるようになることで人生を変えられる。

    僕の例で話をすると、
    2016年4月に会社を辞めて好きな仕事をだけしてます。

    詳しくは働きたくない奴隷根性と安定志向を捨てて好きな仕事したら人生で大切な6つの物が手に入ったよ!に書きましたが、

    会社員時代に扱っていたサービスの
    約100倍の値段を扱って年収も数倍になったし、

    好きな仕事や付き合いたい人としか話をしてないので、
    人生が本当に楽しくなりました。

    これもコーチング理論を使い、
    エフィカシーを上げた結果、

    「オレにはいやいや働く現状を変える力なんてない」
    と思っていたのが、

    「今の消耗してる環境で甘んじてるのはおかしい!」
    と心の底から思えるようになり、

    行動出来た結果なんです。

    それに周りの目も気にならなくなりました。

    また、僕のクライアントさんたちも
    マインドの使い方を身に着けたことで
    仕事の悩みを次々と解決できるようになりました。(感想参照

    なので、あなたも
    マインドの使い方を身に着けて
    エフィカシーを上げて人生を取り戻してほしいと思います。

    あなたには輝けるポテンシャルが既に備わっています。
    決して無能ではないのです。

    このブログだったり
    YouTubeチャンネルメルマガでマインドの使い方を解説しているので、
    ぜひ学んでください。

    応援してますよ!

    ↓次におススメの記事はこちら!↓

    追伸:6か月で嫌な仕事を辞めてやりたい事だけする毎日を手にしたコーチングの秘訣を公開中

     

    「いやいや働く人生を辞めたいけど、、、」


    僕は元々コンプレックスをこじらせたダメ会社員で
    自分が何をしたいのか?分からず
    未来に希望を感じられない毎日を送っていましたが、、

    今では会社を辞めても十分な収入を得られて、
    毎日やりたいことだけして生きられるようになりました。

      

    将来の不安やプレッシャー、時間など
    あらゆるストレスから解放されて、
    マイペースに暮らして心から幸せだと思える毎日です。
    ▶心からやりたいことを仕事にして未来に希望が持てるようになった森昇/Shou Moriの物語

     

    社会人になってすぐ、自分の生き方に疑問を感じるようになりました。
    「こんな働き方を一生続けて幸せなのか?」と。


    そうしてコーチングを学ぶ機会を得て、 やりたいことが見つかり、 
    会社を辞めてマインドを扱うプロのコーチとして
    ほぼ自動化して月収307万円到達。

     

    経済的な自由
    時間的な自由
    精神的な自由

    これらを獲得できるようになりました。

     

    やりたことや特別な才能がなく、
    ビジネスを学んで行動しても稼げなかった平凡な僕でも、
    正しいやり方を学び、正しく行動したことで、
    あっさりと人生を変えることができたのです。

    そして100名以上にコーチングを行い
    昔の僕と同じく仕事で悩んでいる方達が


    人生を切り拓くマインドの使い方を身に着けて、
    大好きな人達と仕事に心から満たされる生き方を実現できるように、


    これまでのコーチング活動の中で得た知見をもとに

    仕事の悩や人間関係の悩みを解消するだけでなく、
    お金、時間、自由な生き方などを実現してきた方法

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