したいことが見つからない原因は失敗を怖れてるから【やるべき事も】

したいことを見つけたいけど自分が何をやりたいのか分からない。原因を知りたい。やりたくない事を我慢して後悔したくない自分を変えたい。したいことをみつかられるようになります。

という方向けの記事です。

 

こんにちは、森昇/Shou Moriです!

今回は

  • したいことが見つからない原因について知ることが出来る
  • したいことが決められるようになるポイントが分かる

ように解説していきます。

 

自己紹介にも書きましたが、僕も子どものころから将来の夢が書けない人間で、したい仕事も分からず社会人になった人間でしたが、今ではしたいことだけして生きています。(自己紹介

またマインドを専門とするコーチングを元にクライアントさんとセッションを行っていて、彼らも次々としたい事が決められるようになっていますし(セッションの感想)、「したいことが見つからなくて悩んでます」という相談もうけます。

結論からお伝えすると、したいことがない人はいません。ただ見えなくなってるだけであり、手元にあります。鍵はズボンのポケットにあるけど「鍵をなくした!」と思うのと原理は同じです。

なので鍵を認識して手に持ちましょう。したいことが見つからないと悩む原因はマインドにありますが、それは変えることが出来ます。

 

したいことが見つからない原因は失敗を怖れてるから

したいことが見つからない原因は、したいことに対する感情にあります。

失敗に対しての感情がしたいことを見つからなくする

したい事が見つからないことが原因じゃなくてそれに付随する感情、つまり情動記憶が原因です。

なぜなら「したい事が見つからない自分を変えたい」という「したい事」があってこの記事を読んでるわけで、したいことがないのはありえないからです。

なのでしたい事が見つからないことが原因ではなくて、それに付随する感情の認識の仕方に原因があります。

例えば

  • したいことをして家族から「そんなことしてないでやるべきことをやれ」と怒られた時の恐怖心。
  • したいことを失敗して友人に笑われた羞恥心や恐怖心。
  • したいことをしてけなされた時の悲しみ。
  • したいことをしてた時に褒められずけなされた時の絶望感。

など。自分が過去にしたいことをしてた時の感情が原因なんですよね。

 

過去の体験に基づいた感情の事を情動記憶と言いますが、僕たちは過去の記憶を元にモノゴトを認識してます。

なので「したいことに対する何かしらの情動記憶」によって、「したいことが見つからない」という認識をしてしまってるだけにすぎせん。

つまり才能や能力や年齢ではなくマインドの問題だという事です。

 

僕も子どものころから将来の夢が持てませんでした。

これも子どもの頃に周りの大人たちを見た時にしたい事をして生きてる人がいなくて、「大人になったらしたいことが出来ないんだ。じゃあ何をしてもダメなのかもしれない、、、」とショックを受けたことが原因のひとつでした。

つまり過去の情動記憶によって無意識的に「したい事が分からない」という認識を創っているわけです。

過去の出来事は関係ない(参考情報にすぎない)

だけど過去の出来事は今の自分やこれからの自分には関係ありません。過去の出来事とは単に参考情報にすぎないという事です。

なぜなら過去の出来事は未来によって簡単に変わってしまうからです。

 

たとえば僕の過去を例にすると、東証一部企業から転職した時に会社に合わなくて1日で逃げるようにやめてしまいました。

当時は「転職失敗して社会のレールから外れて終わった」と本気で絶望したし、親しい人からは「3年も我慢できないなんて社会人失格だ」と批判されました、

だけどコーチングと出会ってマインドの使い方を身につけたことで独立して収入も上がったし、毎日やりたい事しかやらない生活になりました。

その結果「人生終わった」と絶望してた出来事に対して、「あの時は可愛いことで悩んでたなぁ」と思うようになったし、批判してた人も「今が楽しそうでなりより。あの時の選択は正しかったね」と変わってしまったわけです。

あの時の批判は何だったんだ!って感じですね。。。だけど過去の出来事は未来によって変わってしまったわけです。

 

こういう経験はぼくだけじゃなくて誰でもしてることですが、ここで言いたい事は「過去の出来事は未来によって簡単に変わってしまう」という事です。

つまり過去は関係ないという事であり、単なる参考情報にすぎないという事です。

過去の相手の態度に特に理由はないかもしれません

さらにしたいことが見つからない原因になった過去の相手の態度には特に理由はないかもしれません。自分の認識と相手の気持ちが違ってることが普通にあるからです。

  • 自分:したいことをしてる時に怒られてショックを受けた。自分の行動で相手を怒らせてしまったかもしれない。
  • 相手:その日はなぜかイライラする日で誰かに当たり散らしたかった。

といった感じです。

人は基本的に「何となく」行動してるので、一時の感情によって「なんとなく」行動してしまった場合がほとんどです。

失敗は実験データのひとつです

そしてしたいことが見つからない原因の多くには失敗に対しての間違った認識がありますが、失敗とは単にデータサンプルの一つにすぎません。

なぜなら当時は失敗だと思ってたことも将来的には成功の起点になる場合もたくさんあるからです。

 

そもそも僕たちの脳は失敗を記憶して成長に使うことが出来ます。そうして子孫を反映させて絶滅から逃れてきました。

例えば自転車に乗れるようになったのも、補助輪外して上手く運転できなかったのを学習したから。

漢字や九九をすらすらを使えるのも、学校で失敗した個所を修正し続けたからです。

なので失敗とは単に上手くいかなかった情報の一つでしかなくて、僕たちは学習能力によってよりよい結果にする為に活用するだけにすぎないという事です。

「失敗=悪」と思うほど僕たちは何もできなくなってしまい、どんどん無能な存在になってしまいます。

それがしたい事が見つからないと悩むマインドに繋がってるという事です。

 

したいことが見つからない人がやるべきこと

マインドを変える観点から大きく分けるとこの3つです。

  • 過去の出来事は関係ないと理解する
  • 自己イメージを変える【重要】
  • したいことはやってみないと分からない(体感が大事)

それぞれ解説していきます。

過去の出来事は関係ないと理解する

まずは過去の出来事は関係ないと理解することです。論理的に理解しましょう。

これまで書いたように過去は単なる参考情報にすぎません。

そして僕たちは現在を未来を思い通りに変えることが出来るし、その結果過去の出来事なんて簡単に変わってしまいます。

つまりしたいことをしてる時に得た情動記憶も今の自分やこれからの自分には関係ないという事です。

大事なのは自分がその過去の情動記憶にどんな意味を持たせたいのか?です。

自己イメージを変える【重要】

そしてしたいことが見つからないと悩む自分を変える為に自己イメージを変えましょう。

パワーストーンを身につけたり海外のパワースポットに行かなくても、自分の内面を変える事でしたい事を主体性をもって決められる自分へと変わることが出来るようになります。

 

なぜなら僕たちは自分が持っている自己イメージによって目のまえの認識はもちろんの事、思考パターンや趣向、行動などのすべてを決めてしまうからです。それも無意識的に。

 

したいことはすでにあるにもかかわらず、「したいことが見つからない」と無意識的に隠してしまうのも、したいことにたいするネガティブな自己イメージを持っているからです。

  • したいことをすると怖い
  • したいことをすると怒られる
  • したいことをして失敗すると笑われるし恥ずかしい、

といった過去の情動記憶や言葉によって自己イメージを創ってしまっています。(それも本人が気づかないうちに)

 

さらにたちが悪いことに、他人から強制的に植え付けられた自己イメージを「自分にとってふさわしい」と思い来んでしまってることです。

なのでまずは「過去の出来事は関係ない」といったのは、他人からの刷り込みに気づいて変える為です。

そして変えるためには大きく2つの要因があります。1つはゴール設定、もうひとつはセルフトークです。

ゴールを設定する

1つ目のゴールは【網羅】ゴール(目標)設定5つの方法まとめに書いたのでそちらを参考にして欲しいですが、ゴールを設定することで「それを達成した時にふさわしい自己イメージ」を自分で決める事になるので、変えられないと思い込んでいた自己イメージを変えるキッカケになります。

ということはたくさんゴールを設定すればそれだけ自己イメージもどんどん変化して、したいことが見つからないと悩む現状も変えることが出来るようになるという事です。

なのでコーチングでは「ゴール設定がすべて」とお伝えしてるし、セッションを通してクライアントさん自身でゴール設定が出来るようにサポートしてるわけです。(コーチはゴール設定しません。それはコーチの奴隷にする行為です。なのでクライアントさん自身でゴールを設定出来るようにするのがコーチの役割のひとつになります。)

セルフトークをマネジメントする

2つ目はセルフトークです。なぜセルフトークを変える必要があるのか?というと、僕たちの自己イメージはセルフトークによってできてるからです。

ここでいうセルフトークとは言葉だけでなく態度も含まれます。

つまり「過去にしたいことをやってる時に経験した相手の態度」もセルフトークに含まれるという事です。

  • 自分が何気なく使ってる言葉や態度
  • 相手の言葉や態度

もう忘れてしまってるモノゴトもありますが、当時の自分がセルフトークを「受け入れた」結果、僕たちの自己イメージは創られます。

つまり「言葉が人生を決めてしまう」という事です。

 

なのでコーチングではゴール設定と同時にセルフトークもコントロールしていきますが、ここでは「したいことを自分で決めて人生を楽しんでいる自分なら受け入れてないセルフトークをするのを辞める」といいです。

例えば

  • 「自分にはしたいことは出来ない」
  • 「したいことをして失敗するのが怖い」
  • 「したいことが出来るのは若い人だけ」
  • 「したい事が見つからない」
  • 「したいことをやれといわれて出来るなら苦労してない」

などです。セルフトークのコントロールは地味ですが、丁寧に意識して変え続けるだけで効果あります。

実際に僕も3か月くらいでマインドが変わりましたし、セッションの感想を載せてますが2週間でやりたいことが明確になった人もいるので、本当に言葉通りの現実になるんだなと実感してます。

逆に言えば「自己イメージを修正してマインドさえ変えてしまえば人生簡単に変わる」という事です。

したいことはやってみないと分からない(体感が大事)

「したいことが見つからない」と悩む人に意外と多いのが、「これはしたいことなんだろか?」という悩みです。だけどぶっちゃけ、したいことはやってみないとわかりません。

 

「これはしたいことかどうか?」というセルフトークの裏側には「出来るかどうか?」という過去からの延長上で考える癖や、「一度決めたなら最後までやり通さなければいけない」という情動記憶が原因となってる場合が多いです。

だけど世の中の変化してるように人間も変化してるので、したいことが変わるのは普通の事だし、体験して体感を伴うことで「これからも続けたい」と思えるようになります。

なのでとりあえずやってみることが人生を変えるキッカケになります。何も大きなことじゃなくていいので、やって体感を得ることが大事です。

あえてしたくない事から考える

それでもしたい事が決めれないと悩むのであれば、あえてしたくない事から考えるのもありです。

なぜなら「したくない事を辞めたい」ということがしたいことだからです。

「したいこと=ワクワクするもの」だけでありません。自分が辞めたい事や変えたい事も当然したいことに入ってきます。

なので楽しいことやワクワクするものを思い浮かべられない場合は、そこからスタートすればいいわけです。

ここの話はやりたいことが見つからない人はやりたくないことリストを作ろう!【ゴール設定】に書いたのでそちらを参考にしてください。

 

意識に上がってない部分に原因はあります

影響力がある人から「つべこべ言わずやれ」と行動を強要する言葉や、「行動できない人はダメだ」という風潮がありますが、それは間違ってます。

確かにやってみて始めて分かるし、行動は人生を変えるためには必須ですが、それが出来ないから困ってるわけです。

例えば「したいことが分からない」と悩むことが問題だと思い、「分かってはいるけど変えられない」と落ち込んでしまう人も結構多いですが、意識に上がってる原因は本当の原因ではありません。

僕達の行動を制限してしまう原因は自分でも気づいてない部分、つまり無意識にあります。

 

自己イメージも意識に「上がってる部分」もあれば「無意識に落とし込まれてる部分」もあります。

つまり意識と無意識の両方にまたがってるのが自己イメージだという事です。

なので自分を変えるために必要なことは、「意識に上げること」と「吟味すること」です。

  • 何に自分が囚われていて、誰のセルフトークを受け入れてたのか?を意識に上げて
  • 誰に言葉、どんな言葉に耳を傾けるか吟味する

これが自分変える出発点です。

 

したいことはあります。そしてそれはいまここまで読んでるということは、既にしたい事はやってます。

だけど「これはしたい事ではない」と思い込ませてる自己イメージなり情動記憶が悪さをしてるわけです。

つまり性格や年齢、能力の問題ではなくマインドの問題だという事です。

 

何が自分を制限してますか?そしてその制限してる情報は、これからのあなたには関係ありません。

それにさえ気づけばしたいことは主体的に決められるようになるし、自分を簡単に変えることが出来るようになります。

もう自己否定する必要はないですよ。

 

以上、したいことが見つからない原因は失敗を怖れてるから【やるべき事も】…でした!
森昇/Shou Moriより

 

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ABOUTこの記事をかいた人

森昇/Shou Mori

【『あなたを仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放する』マインドコーチ】
東証一部上場企業を新卒入社後10ヵ月で退職→転職先を1日で行けなくなり辞める→人間不信になり2ヶ月引きこもった後、3年間フリーターとして働く→コーチング&ビジネス実践しまくる→4か月で独立して、やりたいことだけする生活を送っている。岐阜県生まれ岐阜在住。

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