こんにちは!森昇/Shou Moriです!

確かに
- 「読書は苦行」という言葉があったり、
- 買った本を最後まで読まなかったら「そんな無駄使いして!」と家族におこられたり、
- 夏休みの宿題で読書感想文を欠かされて、本を読む事に良い思い出がなかったり、
- 「本を読む=勉強=苦手」みたいな方程式が頭の中で出来てる人もいたり。
いまでは月300冊以上読書してる僕も、大学卒業するまでは人生で数冊読んだ程度で「読書と言えば月刊陸上とマンガ!」という人だったし、ページを捲れば10分と経たず眠たくなってました(笑)
思い返すと本を読む事に対してあまりいい思い出がなかったように思いますね。。。
そんな読書に縁がなかった僕がなんで本を読み始めたのか?というと、ちょっとした好奇心を抱いたからです。
➡気になるところから読む
新卒時代に、社長からことあるごとに「本を読め!」とすすめられた
好奇心が湧いたきっかけは新卒時代に遡ります。
当時勤めてた会社の社長が、ことあるごとに「本を読め!」と従業員にすすめてたんですよね。
「我々はチェーンストアーマンだけど、知識がない人は生き残っていけない。ビジネスという戦場においては知識がないと命取りになる。だから本を読む事で知識を増やす必要がある」
というようなことを言いいつつ
「だから読書をしましょう。読書という苦行を乗り越えることで精神も強くなる」
とも言ってました(笑)
なので最初は

と本を読むことに対して抵抗感がバリバリあった僕は、社長の言葉を話半分で聞いてました。
気持ちは相手に伝わる
で、それから何度も何度も社長は「本を読め」とみんなに言ってた時に、言葉の裏に秘められた「本を読むのは楽しい!」という思いが伝わってくるようになり、
僕の中でだんだん

という気持ちになってました。
そうなんですよ!社長は「読書は苦行だ」と言いながら、読書について語る時は楽しそうな雰囲気を出してたんですよね!
臨場感に引き寄せられる感覚
僕たちは臨場感が高い世界を選び、現実としているわけですが、社長の中にあった「本を読むのは楽しい!」という臨場感がぼくに伝わり、無意識の中で「読書=楽しい」が選択されたんです。
つまり僕は、社長の「読書が楽しい」という臨場感世界を共有することで、ブリーフシステム(内部表現)を書き換えたわけです。
ブリーフシステムとは僕たちの無意識的な信念だったり、価値観・常識のことを言いますが、あなたが身を置いてる現実はブリーフシステムによる物事の選択で決まっています。
たとえば「私にはお金を稼ぐなんて無理」というブリーフシステムがあれば、実際に独立起業したり副業を始めようとしても行動に移せなかったり、年収が上がる転職のチャンスが来てもいろんな理由を付けて断ったりします。
なのでコーチングでは無意識の信念の書き換えというのは重要な部分ですが、いま思えば僕は自然とブリーフシステムを書き換えてたわけです。(いや、社長に書き換えられたといってもいいかもしれない!笑)
まぁ話が脱線しましたが、強い想いは周りに伝播するということ。
そうして僕は気づいたら読書に対してちょっとした好奇心が芽生え、仕事終わりに書店へ行くことになりました。
読み方なんでどうでもいいしスピードもどうでもいい
速読なんてのが世の中にありますが、最初はそんなテクニックはどうでもいいです。
というか、早くたくさん読める方法は「たくさん読書時間を取って、たくさん読む事」です。身も蓋もないけど!
僕もよく「どうしたらたくさん・速く本が読めるようになりますか?」と聞かれますが、一瞬で速くたくさん読めるような魔法は存在しません。
ベンチプレスのベスト記録が50kgの人が、一瞬で150Kg上げれるようにならないのと同じです。
読書もたくさん、速く読めるようになりたいなら、たくさん読書時間を取って、多くの本と出合う事が唯一の方法です。
人間は、好きな事以外できない
そして読書が継続する根底は、「好き」かどうかです。
人間は「やりたい事以外は出来ない」という脳の性質があるので、好きではない読書は絶対に続かないし、読む事が目的になると内容が入って来ずに時間とお金の無駄になります。
なので、もしあなたが「読書してみようかなぁ~」というほんの少しの好奇心を持ってるなら、それを大切にしてあげてください。
読む本も、あなたが読んでみたいと思う本から読めばいいです。
堅苦しい本じゃなくて、エッセイでもいいと思います。
そして難しく考えすぎなくていいです。
本を読んでる人には難しい言葉を得意げに語り、読書してない人を見下す人がいますが、そういう人は読書という行為をしてる自分を大きく見せたいだけなので気にしないでください。コーチング的に言うと、エフィカシーが低い人ですね!
あなたが読みたい本を、読みたいように読むのが読書です。
そして「もっと読めるようになりたい!まだ見ぬ世界を知りたい!」と思えば、読書術を使えばいい。
とにかく大切なことは、本を読む事に対して崇高な目的は必要なくて、あなたの中になるちょっとした好奇心。
それさえあればいいんですよ!
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