読書初心者が陥る『速読4つの嘘』を月300冊本を読む読書家がまとめた!

森昇/Shou Mori
速読実践したり、高いお金払って教室に通ってるけど一向に速く読めるようにならないと悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

 

昨日、読書の楽しさを広める会@岐阜が終了しました!

 

2時間の内容でしたが、ものすごい気づきがあったようで

さっそくこれ終わった後に本屋行って今まで読んでこなかった本読みます!

過去に速読セミナー行ったことあるけど、今回のはマジでやばい。めっちゃ使えます。

本の読み方が人間関係に使えるなんて知らなかった。

今までハードルが高くて避けていた本でも楽に読める。
などなど

 

ちまたにある速読幻想がぶっ壊れて

正しい読書をしたい。
もっと読書を楽しみたい。

というワクワク感が湧いてきたそうです。

 

「単に速読するだけ」よりも抽象度が高い視点で「本を読みたい!」と思えるようになり、ウズウズしていたのが伝わってきました。

参加してくれた人は本当によかったね!

 

でも中には高額の速読セミナーに通ったけど、なかなか本を読めるようにならない人がたくさんいるそうです。

 

実は本を読んでる本人に能力がないからではなくて、ただ単に方法を間違えているだけなんですよね。

 

なのでこの記事ではとりあえず4つ抑えておきたいよねってポイントについて書いていきます。

 

 

1.読書はあくまで「手段」。目的になってない?

読書は著者の視点を手に入れる事であり、それによって自分の中に知識のストックを蓄える行為でもあります。

1-1、僕たちが知識を増やす2つの理由

そもそも知識を何で習得したほうがいいの?ってことを考えてみましょう!

 

Knowlege make your lifeという後に次ぐ単語には

easier
worth living

と出てきます。

 

要するに

知識は私たちの生活を「簡単」にするため」と
知識は私たちの生活を「生きがい」をもたらすため」ということです。

 

ということは知識が少ない人は前提として人生をハードモードになっているわけで、そもそも知識の量が少ない人が「生きにくい」と感じるのは当たり前のことなんです。

1-2、読書はなぜ疲れるの?

だからこそ僕たちは知識を蓄え、人生を生き易くして、僕たち自身の人生に生きがいを感じるようになるほうがいいに決まっていますが、そのなかで最も効率的なのが読書というわけです。

 

読書は能動的に体系的に書かれた情報を収集して、それを自分の頭で考えていく必要があるので、最初はとても疲れます。

 

つまり、読書をするというのは知識を手に入れるためでもあるけど、脳の運動をしているわけです。

本を読むのは脳の筋トレといってもいいでしょう。

1-3、冊数主義に陥ってないか?

だけど、なぜか多くの人は読書をすることが目的となっています。

 

たとえば、速読なんかがいい例ですね。1冊の本を数分で読めることに素晴らしさを求めているわけです。

要するに冊数主義です。

 

ぼくからしたら「1冊の本を5分や10分で読めました!」っていわれても「あっそう?」って感じです。

 

筋トレ5分だけ頑張りました!って言われても困るのと同じですね笑

1-4、目的主義・冊数主義があなたを苦しめる

もしあなたが「生活を「簡単」にするため」「「生きがい」をもたらすため」という

 

目的を達成する手段として

読書をしていないと感じるなら、一度冷静に読書をする意味を考え直したほうがいいです。

 

読書目的主義、冊数主義に陥らないこと!

 

なんども言いますが、
読書は「手段」です。

 

知識を習得するための一番効率が良く効果的な「手段」なんですよ。

 

なのでたくさん読んで、人生を簡単に・生きがいのあるものにしましょう^^

 

2.自分の視点で読書してないですか?

もうひとつ大事なことは、「自分自身の目線で読書をしている内は一生著者が言いたいことが理解できない」ということです。

 

人間の脳は、自分が必要と思う情報しか認識できません。

これをスコトーマの原理というんですけど、あなたが重要と思ったもの(つまりは自分が重要だと思った情報)しか見ることが出来ないんですよ。

 

ということは仮に月に100冊とか300冊とか読めたとしても、あなたの重要度で本を読んでいる内は著者が本当に言いたいことは理解できていないことになります。

動画:【重要】読書実践 著者の視点で読む大切さ

2-1、自己中心的な読書は、あなたをさらに束縛する

そしてこれは、どの情報発信でもいっしょです。

  • ブログ
  • メルマガ
  • SNS
  • 人間関係

全ての事にいえます。

 

そしていま、この記事を読んでくれてますが

あなたが森昇というブログの書き手の視点で読んでいないと、僕が言いたいことが本当の意味で、理解できないということです。

2-2、人間関係も自己中だから問題が起こる

月300冊本を読む読書好きが教える!読書の5つのデメリットまとめにも書きましたが、人間関係が変にこじれやすい人の主な原因は、自分だけの視点で相手を理解しようとしていることです。

 

自分と同じ価値観・考え方の人なんていないのにもかかわらず、自分の価値観や視点で相手を判断するから

あの人はダメな人」とか
なんで私の言うことを聞いてくれないの?
あの人はとんでもない人だ」と思うことになります。

 

いうなれば自己中心的な考え方です。

 

そして相手の視点に立って考えると実は言いたい事とが別の所にあって、ただ単にアプローチの方法がずれているだけということが結構あります。

 

だけど自分中心の視点で判断している内は相手の真意がスコトーマに隠れて見えなくなり、すれ違いやいざこざが起こるようになります。

動画:読書が下手な人ほど人間関係が悪い理由! 名古屋 岐阜 読書のデメリットは何!3/6

ということは、人間関係を円滑にしたい人にも、読書は効果的だともいえますね。

2-3、著者の視点で読むことが前提

じゃあ読書の場合はどうしたらいいのかというと、著者になりきって読むのが最もいいです。

 

本で言いたいことは著者が一番理解してます。(書き手だから当たり前ですが)

なので、あなた自身がなるべく著者になりきって(著者が本当に伝えたい事は何かを考えて)その本を読むということが唯一の読書方法です。

 

実際にはプロフィールや動画、写真でイメージを膨らませ、自分自身は著者であると思い込んで読むのがベストです。

 

ぼくも実際よくわからない著者に対しては調べたりします。何事も準備が大事です。

 

ちなみに、ぼくの情報発信に対してはブログにプロフィール載せてますし、Youtubeなどで肉声も聞くことができるのでさらにイメージがしやすいです。

 

なので練習がてらやってみることをおススメします。

>>森昇のYoutubeチャンネルはこちら!

 

ということは、読書する時に「自分が欲しいと思った情報を手に入れよう」と思って読んでいた人は単に時間を浪費していたことになります。

 

なんてもったいない!

 

3.何度も何度も繰り返し読む

これも非常に大事なことなんですけど、本は何度も何度も繰り返し読んでください。

 

なぜかと言うと、そもそも1回読んだだけではその本に対しての知識が十分ない状態からのスタートなので、どんなに著者の視点で読んだとしてもスコトーマに隠れて読めていない部分が絶対にあるからです。

上の図を見て、あなたにはどう見えましたか?

人によっては老婆に見えただろうし、美女にも見えたはずです。

 

この図は自分の認識によって老婆と少女のどちらも見えるという錯覚を使ったものですが、1回だけ読むというのは老婆か少女のどっちかしか見えていなことになります。

 

だけど実際は老婆も少女も見えるように設計されているわけです。

 

これは読書にも言えることで、あなたが1回読んで「この本に書いてあることはこういうことか」と理解した気になったとしてもそれは老婆か少女のどちらかだけしか見えていないということになります。

動画:どん速質問)速読をする際、1周目で内容は理解できるのか?

 

つまりはあなたは1回読んで満足したかもしれないけど、本当に本を読めたとは言えないということです。

3-1、「本は人をバカにする」の本当の意味

僕が月300冊以上読書している過程で参考にした著者の一人である苫米地さん自身も「オレの本は4回読んで初めて理解できるように設計されている!」と言っています。

それくらいぼくたちは著者が言いたいことについて理解できないということです。

ちなみにショーペンハウアーの「読書について」という本がありますが、本を読んでも意味がないという人でちょっと頭の良い人は必ずと言っていいほどショーペンハウアーの「読書について」を引用します。

読書については実は最初の方に、「読書は他人の思考で考える事だから頭が悪くなる」という感じの事が書かれています。つまりは「本を読むやつはバカになる」と批判をしているわけです。

だけど読み進めていくと全く別の事を言っています。簡単に書くと

  • 古典は素晴らしいから読め
  • 流行っている本ばかり読むな
  • 良い本はなんどでも読むべし

 

つまりショーペンハウアーがいいたいのは

ショーペンハウアー
お手軽本ばかり読むとバカになるから、古典という時代を超えて残っている人間の真理について書かれている本は何度でも繰り返し読みなさい

ということです。

動画:読書批判 読書について ショーペンハウアー著 読書は人をバカにする?だけど・・・

 

読書自体を批判していたわけではなくて、読む本の種類について批判していたということです。

 

というかショーペンハウアー自体が本当に読書を批判していたのであれば、『意志としての表象としての世界』などの本は世の中から抹消していたはずですよね笑

著者が本当に言いた事というのは、何度も何度も繰り返し読まないと見えてこないということです。

 

なので本は1回読んで終わりではなくて何度も何度も繰り返し読むこと。

3-2、何度も読むと、毎回違う発見があるのが読書

そして正しく読書が出来るようになると面白いのが、「毎回読むたびに違う発見がある」と言うことです。

 

なぜかと言うと僕たちは読めば読むほど知識が増えていき、今までスコトーマに隠れて見えなかったものが見えるようになるからです。

 

例えば小さいころ読んでも意味がよく分かんなかった本でも、大人になったら納得出来たり、理解出来たりしますよね?

そういう現象が読書にも起こります。

 

そして正しく読書が出来るようになると、数年ペースではなく1冊ペースで新しく気づきを得ることが出来るようになるわけです。

 

これが超楽しい^^
これも読書の醍醐味と言えます!

 

「読書は確認のため」と言って読んでいる人は自分の視点で読んでるからホントの意味で読書をしているとは言えないし、確認のための読書ならGoogleで検索すれば早いし最新のデータも見れるので、ググることをおススメします。

 

4.目で一生懸命文字を追わなくても、そもそも認識できてますよ

速読セミナーに行った人に聞くと、たいてい決められた時間で何文字読めたかを聞かれたり、速く文字を追えるように一生懸命眼球のトレーニングをするそうです笑

 

ぼくは速読セミナーなんていったことないから分かんなかったんですけど、これを聞いた瞬間目が点になりました。

 

だってぼくたちはそもそも、一生懸命一文字一文字目で追わなくても1ページ分くらいなら余裕で目に入っているからです。

動画:読書速読幻想 眼球を速く動かすトレーニングは無意味!

 

このブログを読んでくれている人も、この記事に書いてある文字を一字一句真剣に追っているかもしれません。

 

だけど意識を広げれば周りの文字も目に入っているし、周りの景色も目に入っているはずです。

 

しかし最初に書いた通り、ぼくたちは自分に必要だと思うもの以外認識しません。

 

つまりはあなた自身が、一文字一文字読むことが重要だという風に判断したから、その他の文字や風景が目には入っているけど認識に上がってこないだけです。

4-1、一文字ずつしか読めないというセルフトークを変えよう

ということは答えは簡単なことで、必要な認識を一文字から1ページに置き換える事で解決します。

 

「私は既に1ページ分は余裕で認識してる」というセルフトークを自分に投げかけ続け、実際に読む事です。

 

なぜセルフトーク(自分自身に対する言葉がけ)を変える必要があるのか?

というと、あなたの信念は、あなたが受け入れた言葉によって出来てるからです。

 

つまりあなたが誰かに「本は一文字一文字丁寧に読みましょう。そうしないと読書できません」といわれて、「なるほど!じゃあ丁寧に読みます!」と受け入れたから。

 

だからこそまずはあなた自身に対して「私は既に1ページ分くらいなら余裕で認識してる」と肯定的な言葉を言い続けてください。

 

「えっ。そんなの無理」って思うかもしれませんが、前提としてそもそもぼくたちは必要と思っていないだけで1ページ分の文字、周りの風景は目に入っています。

 

なので単純に自分が本来あるべき状態に戻るだけなので、あとは慣れの問題です。

慣れたら苦にならないので徹底的にやってみてください。

 

 

速読は勝手に出来るもの

読書は超楽しいです。

 

読書は著者との対話」と言われることがありますが、まさしく情報空間での対話をしてるわけです。

 

そして何度も何度も繰り返す読むことで著者の視点と知識が手に入り、人生や今よりも簡単に・生きがいがある物へと変化していきます。

 

そして速読の身も蓋もない話をすると、結局「慣れ」なんですよね。

 

毎日つまらないテレビや会社の飲み会の時間を切り捨て、読書時間にあててページを捲るか。

 

森昇/Shou Mori
速く読みたいならつべこべ言わずページを捲って著者との対話を楽しもう!

が、速読の本質です。

 

くだらない速読幻想に惑わされるのは時間とお金の無駄であり、もったいないし悲しいことです。

 

早くたくさん読めるのは、結局な慣れの問題なので、高額の速読セミナーに通うくらいならその分を本代に回して読書しまくる方が絶対に良いです!

 

なので今回は全てではないですけど、とりあえず抑えておいたほうがいいポイントとして紹介しました。

 

実際のところぼくは大学卒業するまで本が嫌いでした。読むとしたら陸上競技関係の雑誌か、マンガです。

 

そのぼくが今ではこうやって「読書最高だぜ!」ってなっているし、読書をした結果人生もかえることができてるので、是非あなたもやってみてください。

 

日本語さえできれば、誰にでもできますから。

 

追記:YouTubeでも読書方法が学べます!

パーソナルコーチングや社畜奴隷解放メソッドでは月300冊以上読書するための方法・思考法をお伝えしてますが、YouTubeでも読書方法を投稿してます!

 

月300冊以上読書してる人が本を読む時に気を付けてる事やポイントを分かりやすく解説してるので、詳しく知りたい方は↓下の再生リストをクリックして視聴してください。随時更新中です!

再生リスト:読書速読多読コーチング 本がたくさん読めるようになりたい!

 

森昇/Shou Mori
速読に対する幻想を無くして、読書生活を楽しもう!

以上、”絶対”に知るべき「速読4つの嘘」を月300冊以上読む読書家がまとめたよ!…でした!
森 昇/Shou Moriより

 

▼いつもシェアありがとうございます!今回もぜひ▼

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ABOUTこの記事をかいた人

森昇/Shou Mori

岐阜県生まれ岐阜在住。4年間会社員として働き、2016年4月よりコーチング理論と月300冊以上の読書で得た知識を元にゼロの状態から独立。 日本で唯一の社畜奴隷解放クリエイター。認知科学、脳科学などの科学技術をベースとしたコーチングと発信力を鍛えて、好き勝手生きるFCMメソッドを岐阜市・名古屋市を中心に展開中。
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