自分の気持ちや本音がわからない人が本音で生きる為に絶対に必要な事

自分の気持ちがわからない。本音に素直にしたい事やれといわれるけど、そもそも本音が分からず困っている。自分の気持ちが分かるようになりたいし、本音で生きれるようになるために必要な事を知りたい。

という方向けの記事です。

 

こんにちは、森昇/Shou Moriです!

この記事では

  • 自分の気持ちが分からない原因
  • 本音に素直に生きれるようになるポイント

について解説していきます。

 

自分の気持ちや本音が分からない原因

現状を変えたくないからこそ、僕たちは自分の気持ちや本音が分からない自分を演じ続けてしまいます。

現状が変わってしまうから

自分の気持ちや本音を知ってしまうといまの現状が変わってしまう。つまり現状破たんが待ってるからです。

なので僕たちは本音が分からない、自分の気持ちが分からない自分を演じ続けようとします。

 

生物の本能的に昨日までの現状を維持することでリスクを回避しようとします。

なので僕たちは自分が慣れ親しんだ環境を変える事を無意識的に拒んでしまいます。

それがたとえ後悔する人生に繋がっていたとしても、自分を傷つけることだとしても、僕たちのマインドは現状維持をしようとします。

だけど人間はいびつな存在で、現状維持をしたいのと同時に未知の世界にも興味を持ってしまう生き物なんですよね。

だからこそこれまでの自分を変えたいと思うし、未知のモノを体験したいと思うわけです。

自己完結する本音はない(他者からの刷り込み)

そもそも自分の本音や気持ちは自己完結するものではありません。

なぜなら僕たちは他者からの刷り込みによって思考パターンが創られるからです。

 

例えば「勉強しなければいけない」とか「働かなければいけない」と思ってしまうのは、『いい大学入って→いい会社入って→まっとうな社会生活を送りなさい』と、親からいわれてるからです。

自分が本音だと思っている事や正しいと思っていることは、生まれた時には存在してません。

生まれ落ちた瞬間から「いい大学入る事が大事!勉強できることが大事!結婚することが社会人としてふさわしい!年収は高ければ高いほどいい!」とは思いませんよね。

ということは、自分の中にある本音や気持ちというのは必ず他人からの影響を受けているということ。

特に一番身近にいる親や先生、その他大人からの刷り込みを強烈に受けているということです。

 

自分だけの本音だとするなら、寝たいお腹を満たしたいなどの生物としての欲求くらいじゃないでしょうか。

なので人間の幸福を得たいのであれば「自分だけで完結する本音なんて存在しない」と知ることが重要です。

自分の気持ちや本音が分からないのは当然

ということは自分の気持ちや本音が分からない方が(と思いたいのが)普通です。

なぜなら自分の気持ちや本音を知ってしまうと、これまでの自分が間違っていると認める事になり、現状が破綻してしまうからです。

 

自分を否定することになり現状が半端してしまう事が、ほとんどの人が「自分の気持ちが分からない」「本音が分からない」と悩む原因だと思います。

特に僕たちは「失敗してはいけない」「最後まで続けないといけない」と徹底的に刷り込まれてきました。

「途中で辞めるなんて恥ずかしい。たいした人ではない」「我慢できない人は社会人として失格」という価値観の元、僕たちは途中で方向転換することを許されず毎日を生きてきました。

空気に支配され、それが自分のマインドに真実として認識させられ、最後まで続ける事を強要してきたわけです。

 

ということは本音に気づかない方がいいし、自分の気持ちが分からない方が現状を維持できるので、その通り分からない自分を演じ続けさせるわけです。

だけど5年後なのか10年後なのか、はたまたカラダが思うように動かない老後なのか、死ぬ間際なのかわからないけど、どこかのタイミングで自分の本当の気持ちと向き合うことになるのは間違いありません。

 

自分の気持ちや本音に正直に生きる為に絶対に必要な事

意識出来てない部分や当たり前だと思い込んでることを徹底的に吟味して自分と向き合うことです。

どんな価値観や考え方を親や大人から影響を受けてるのか吟味する

まずは自分が考えてる思考パターンや価値観は親や大人からの刷り込みなので、どんな考え方が影響を受けてるのかを徹底的に吟味することです。

なぜなら意識にあがらないと自分で書き換えることが出来ないからです。つまり自分の未来に必要がどうかを選ぶことが出来ないという事です。

データがなければ対策が立てられないのと同じですね。情報があるからこそ修正することが出来るようになります。なのでまずは否定するのではなくて吟味することです。

本音のさらに奥を観察する

本音のさらに奥を観察することが自分の気持ちや本音に正直になる為に必要な事です。

たいていの場合、自分が本音だと思っていることは本音ではないからです。

本音とは表面的なものではなくもっと奥深くにある、自分でも気づいてない情報のことです。

 

ひとつ一つ自分の意識に向き合っていきます。

「そもそも自分の気持ちが分からない」のであれば、まずは「なぜ自分の気持ちが分からないのか」からスタートしましょう。

もしかしたら「気持ちが分からないから痛みを感じなくていい」かもしれないし、「気持ちをしってしまうと辛いから考えたくない」かもしれれないし、他の思考が顔をだすかもしれません。

そしたらさらにそれらに対して「なぜそう思ったのか?」と吟味していきます。

そうすることで段々と自分の気持ちに気づけない(という認識を与えてる理由)に出会えるようになります。

 

つまり自分の本音や気持ちが分からないのが問題ではなく、別のことが自分の本当の問題であり囚われてる情報だという事です。

それが自分の本当の本音であり気持ちです。

 

  • もっと社会の役に立ちたくて会社を辞めたいけど奥さんに反対される。説得する方法を知りたい。←奥さんがムカつくから。起業することで承認欲求を満たしたいから。

かもしれません。

  • 結婚をしなければと焦っている。早く結婚して子供が欲しい。←結婚してないと社会人として認められてないと感じる恐怖心と子どもの顔を見せる事で親から認めてもらいたいという本音。

かもしれません。

  • 他人のために頑張って行動してるけどつらくなる。←他人のために頑張ってる自分を認めて欲しい願望や優越感。

かもしれません。

  • 不倫してる自分を変えたい。←誰かに依存しないと生きていけないという思い込み。他人から認めてもらって自分の心を満たしたい。不倫する人は簡単に付き合えるから手っ取り早いだけ。

かもしれません。

  • 離婚したいけど不安で行動できない。←離婚して親から怒られるかもしれない。友人から笑われたり蔑まれるかもしれない。パートナーのお金を使ったほうが自分が欲しいもの買えるし楽だから。

かもしれません。

  • 今の職場はしんどいし朝起きるくらい憂鬱だけど辞めた後の事を考えてしまってやめられない。←心をすり減らしてまで耐えてる自分に同乗して認めて欲しい。

かもしれません。

  • 起業したくて何年もたったけど一向に行動できない。←起業を目指してること自体に優越感を感じてる。楽して儲けたい。頑張ってる自分を認めてもらいたい。

かもしれません。

  • 情報発信したいけど忙しくてできない←子どもの頃に絵をバカにされて嫌な思いをしたからあんな体験二度としたくない。

かもしれません。

 

「なぜ」と「何」を見極めていきましょう。ReasonWhyを大切にしましょう。

なぜそれを問題だと思うのか? なぜそう思ったのか? なぜその情報が原因だと思ったのか? なぜそれが重要だと考えるのか?

何に怒り 何を欲し 何におびえ 何に囚われ 何に悲しみ 何に憂い 何に喜び 何に嫌気がさし 何が原動力となっているのか。

ノートに書いてもいいので、とにかく一つ一つ丁寧に向き合い、意識に上げることです。自分と向き合う事です。

具体的な体験談を知りたい人は僕の本音と向き合った時の経験談をブログにまとめてあるのでそちらも参考にしてみてください。→独立起業しても稼げない事で家族との繋がりを保ちたい無意識の本音を知ってショックだったけど、本心と向き合う事で稼げるようになった

自分中心を辞める

自分中心を辞める事が本音で生きるために欠かせない要素になります。

つまり縁起です。僕たちは一人では生きていなくて、モノやヒトとの関係性の中で生きています。

 

そして人間の幸福はかならず他者を含むからです。

つまり人として幸せになりたいなら「みんなが幸せで自分も幸せ」という献身をともなったゴールや行動が必須だという事です。

 

「曲を作って音に触れてる瞬間が好き」であれば、「どんよりと絶望的になってる社会だから、元気になる曲を作って同世代の達に喜んでもらえる作曲家になりたい」とかです。

自分の心の中でいいので本当の本音を解放した上で、自分以外の人も一緒になってもらうことも考えるからこそ、エネルギーが湧いてくるし幸せを感じることが出来るようになります。

 

したいことが分からないのも本音を観て自分の心の中で解放してないのはもちろんの事、自分中心で考えてるからです。

趣味ならそれでもいいですが、それ以外の物事は他人とのかかわりが入ってきます。

となると、したいことを考える時に自分だけが望むゴールを考えても分からなくなるのは当然です。抽象度が低いから見えなくなるわけです。

 

「みんなが幸せだから自分も幸せ」という幸福感には、特に現実離れしたものではありません。

例えば自分が作った料理を他人がおいしそうに食べてるのを見るのが好きな人は、自分の時間と労力を割いて他人のために料理を作っています。

これもいわば小さな献身です。

動画やブログを見て面白かったと感想を作者送って喜んでもらうのも、自分の時間と思考力をつかった献身です。

なので「自分の本当の本音と向き合いったうえで自分が何をしれば他人が喜ぶのか?」という視点で考える事が本音で生きる為に欠かせない要素になります。

 

だけどもし相手の事を考えられないのであれば、厳しいですがかなり抽象度が低いと理解する必要があります。

現実を把握することが現状を変える第一歩です。

例えば「モテたい」というなら、その本音と満たすと同時に、より多くの人達の役に立つゴールを考えていきましょう。

本当に自分と人生を変えたいなら本音と向き合うのは必須です

正直な話、自分の本当の気持ちや本音と向き合うと痛みを感じて絶望します。

これまで自分が大事にしてきたモノゴトや望んでいたことがすべて偽りであり本当は欲しくなかったと気づくからです。

自分が囚われていたものが別にあり、事実を知ってしまったからです。

だけど知ったということは、「これからの自分に必要かどうか?」を自分で選べるという事。

つまり自分でも気づいていなかった本音や囚われの原因が、これからの未来に重要かどうかを自分で選べるという事です。

必要であれば受け入れればいし、不必要なら変えればいいだけのことであり、感情や記憶はこれからの自分に関係ないと腑に落とす事です。

 

僕もクライアントさんも経験してますが、その時はとても悲しくなるしショックを受けます。

だけど知ることが出来たことで自分のやりたい事が明確になり、現状も変化させることが出来るようになりました。

ほとんどの人は自分の気持ちや本音と向き合わず、不満は垂れるけどそんな自分を演じ続けてしまいます。

そして気づいた時には「あの時もっと本音に素直になっておけばよかった」という後悔の念にさらされてしまいます。

だけど時間は戻ってきません。過去は永遠に過ぎ去るだけであり未来は望んでなくてもやってきます。

なので問題は「いつ自分と向き合うのか」です。僕は早ければ早いほどいいと思ってます。

 

ここまで読んでるあなたは多分、本当の本音や気持ちに向き合おうとしてる人だと思います。

僕たちにとって絶望は福音です。丁寧に自分と向き合っていきましょう。一番近くにいるのは自分自身です。

 

以上、自分の気持ちや本音が分からない人が本音で生きる為に絶対に必要な事…でした!
森昇/Shou Moriより

 

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ABOUTこの記事をかいた人

森昇/Shou Mori

【『あなたを仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放する』マインドコーチ】
東証一部上場企業を新卒入社後10ヵ月で退職→転職先を1日で行けなくなり辞める→人間不信になり2ヶ月引きこもった後、3年間フリーターとして働く→コーチング&ビジネス実践しまくる→4か月で独立して、やりたいことだけする生活を送っている。岐阜県生まれ岐阜在住。

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