こんにちは、森昇/Shou Moriです!
「どうしてそれをやろうと思ったんですか?」
「やりたいことに対する理由がみつからなくて困っています!」
こうした質問をたくさんいただきますが

➡気になるところから読む
やりたいことなんて理由いりますか??
おそらくやりたいことに対して
- 「なぜ?」と聞かれた時に他人が納得できる必要じゃないの?とか
- 顔も知らないどっかのだれかに「理由がなければやってはいけません!」って洗脳されたか
のどっちかだと思いますが
正直なところ、やってみたいからやりたいだけで、ぶっちゃけ理由なんてあとづけなんですよね。
「やってみたい!」という好奇心は、論理じゃなくて感情
あなたにも何かしら好きな物があると思います。
だけどぶっちゃけ、「何で好きなの?」と聞かれても、「好きだから好きなんだけどなぁ。まぁでもそれで納得してくれないし。」ってのと同じです。
例えばあなたが異性が好きになった理由なんて、好きだと思ったから好きになるわけですよね?
逆に「可愛い」「足がキレイ」「かっこいい」って、自分以外にある理由から好きになったと錯覚した状態だと、その理由がなくなった瞬間、相手のことを好きになれなくなります。

それと同じでやりたいことも理由から入ると、それ自体がなくなった瞬間苦痛でしかなくなる。
最悪の場合、「なんであんなことやってたんだろう」と後悔することにもなりかねません。
ちなみに「ホントはやりたい事じゃなかった!」と気づいた時の対処法は、下の動画で話をしてるので参考にしてみてください。
動画:コーチング 「今やってる事は、本当はやりたくないかも」と気が付いた時の対処法
そもそも人間は感情ありき
これは絶対に忘れてはいけないことですが、そもそも人間は感情をベースとして考えます。
つまりは喜怒哀楽があって、それを論理的(ロジック的)に判断するために、理由とかデータとかってのがあるわけですよ。
そうじゃなきゃ、Want toパワーなんておきません。
なぜなら「やりたいか?」「やりたくないか?」も、ロジックじゃなくて感情から判断されるものだからです。
むしろこれからの社会は機械やAIに変わられてくわけですが、そうなると感情は超絶大事になるし、人間とロボットの唯一の違いにもなっていきます。
つまり、人間として生きたいのであれば感情に素直になったほうがいいということです。
考え方としては
ロジック(論理)➡感情
ではなくて
感情➡ロジック(論理)
を大事にしてください。
かっこつけるな。もっと、あなたの本音を認めていい!
理由を求める人って、他人から見て「いいか?わるいか?」で判断しすぎ。
だけど、ぼくたちの行動、人生に対しての責任は他人では取ることが出来ません。
なぜなら、あなたの人生を他人が肩代わりすることなんて出来ないからです。
つまりはぼくたちには本音で生きる義務があるということ。
それができて初めて自分の人生を自分の足で歩いているということでもあります。
もっと、自分の本音に正直になってもいい!
まぁ本音で生きようが生きまいが本人の自由です。
だけど一つ言えることは、本音にフタをして生きていると間違いなく後悔しか残らないですよ。
もっと自分を大事にしていいですよ!
考えるな、感じろの精神ですよ!
というわけで、感情を解放して本音に素直になる為のコツについては再生リストでまとめてあるので参考にしてみてください!
再生リスト:感情をコントロールして人生楽しくする方法・コツ エモーションコントロール
以上、やりたい事に理由なんていらない!考えるな!感じろ!マインドコーチが教える本音に素直になるコツ…でした!
森 昇/Shou Moriより
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