なぜ6か月で嫌々働く仕事を辞めてやりたいことだけする生き方を手にできたのか?コーチングの秘訣を公開中

一日の時間経つの早く感じる人は真剣に人生設計見直すべき3つの理由と解決策

「最近、時間が経つの早く感じる。もう1ヶ月も経ったのか、、、どうしたらもっと時間が上手に使えるようになるかな?

森昇/Shou Mori
社会人になって働き始め、時間が経つのが早く感じる人は多いのではないでしょうか?

 

こんにちは、森昇/Shou Moriです!

2016年4月から独立して1年3か月が終わりました。15か月って考えるとめちゃくちゃ長く感じるけど、あっという間だったなぁという気持ちもあります。

ちなみに2017年も8月になり、あと5か月で終わりです。

 

そして僕は2012年4月から4年間、会社勤めをしていたわけですが(その間に2回、会社変わってますけど)、

会社勤めをしていた時より、時間の流れが圧倒的に遅く感じています。

 

「独立してから時間の流れが遅くなった」と聞くと、「どうせヒマだから遅く感じるんでしょ?」いう風に思いがちですが、、、

 

実際にコーチングセッションをしたり、他にもいろいろと仕掛けたりしてますし、毎日好きな事しかやってないのにも関わらず、時間の流れが遅く感じるわけです。

 

ぼく自身すごい疑問で「なんでだろう?」って思ったんですけど、いろいろ調べたりコーチングの観点から3つの理由があると思ったので共有します。

 

目次

1、時間の流れが早く感じるのは、毎日同じ事を繰り返してるから

脳は基本的に怠け者であり、サボりの天才です。

色々な研究があって、脳は3%くらいの能力しか使っていないらしく、これを100%フル稼働させると一瞬で人間が餓死してしまいます(笑)

それくらい脳が発達しすぎて、肝心のエネルギーを消化したり創る内臓や身体の成長が追い付いていないわけですが

ここでいいたいのは、それくらい脳の力はすさまじく手を抜かないと人間は干からびてしまうってことです。

 

なので、ぼくたちの脳は超手抜きをします。

一度見た景色を適当に捏造したり、同じ作業に対しては

同じ情報だから、上書きしちゃえ!」って記憶を捏造して時間を短く見積もります。

 

つまり言うと、毎日同じ生活を繰り返している人は脳がサボっていて動いていないってことです。

先週1週間振り返った時に、何したのか思い出せないですよね?

 

2、年齢と時間感覚は反比例する。

ジャネーの法則ってのがあるので引用しますが、

主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。

簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)@wiki

ってことです。

簡単に言えば、時間感覚的にに言えば

50歳の人が60歳までの10年という時間の感覚
5歳の子どもが6歳までの1年という時間の感覚

同じということです。

ヤバくないですか?

 

3、やりたいくない仕事をやっていると感覚がシャットダウンする

僕も会社勤めをしていた時は

仕事=苦痛

仕事=お金をもらうために我慢する作業

って思っていました。

 

つまりは、その仕事(または会社)で働きくない状態であり、コーチング的に言えばHave toですね。

 

実はHave toなことをやっていると最初は苦痛で時間が経つのが遅く感じてしまいます。

そして人は苦痛を避けて快楽を求める生き物なので、仕事というHave toな苦痛から避けるために自分の感覚や感情をシャットダウンします。

 

世の中では、創造性を発揮するのではなく、言われたことをロボットのようにやる人間に教育されています。

残念ながら、学校教育というのは工場労働者や兵士を育てるために最適化された教育機関なので、創造性を殺すことに特化しています。

また、社会の常識も同じくです。

なので「普通」になろうとするほど、セルフイメージが低下して、人生に絶望して現状維持を選ぶ人間になってしまいます。

 

昔の僕みたいに、サラリーマン生活が長い人の多くが目の輝きが消え、機械のように無表情なのも、実は本来もっている感覚や感情がシャットダウンしているからです。

(余談だけど、朝の新宿駅の通勤ラッシュはヤバかった。とんでもない数のサラリーマンが駅を歩いていたんですけど見る人見る人無表情で朝なのに疲れ切った顔してて、まったく楽しそうじゃないし、話声がほとんど聞こえず靴音しかしない光景が想像上に寒気を感じました)

動画:新宿駅の通勤ラッシュで衝撃を受けて会社員にコーチング必要だと思った話

 

実際、サラリーマンとして働いている人ってめちゃくちゃ能力が高いし、人間は本来は感性豊かなんですけど、今までの教育だったり常識によって1%もポテンシャルが発揮できない状態になってしまう。

さらには苦痛を避けるために感覚や感情を閉じてないとやってられないわけです。

そして「早く今日が終わらないかなぁ」って思っていると本当に1日が早く終わってしまいます。

なのでやりたくない仕事(会社で働く)をしている人は要注意ですね。

 

時間が経つのが早いと感じる人の特徴は・・・

ということで3つの特徴を合わせた人って誰だろうと考えた時に、

  • 毎日同じ生活リズムを取っていて
  • 会社で働くのが嫌だなと感じていて
  • 特に楽しみもない人

です。

 

つまりは、

  • 毎日決められた時間働いて愚痴ばかり言って、
  • 家かえってテレビとかスマホとかネットサーフィンして無駄な時間を過ごして、
  • お酒とかお菓子などの食べ物で気を紛らわせつつ、
  • 「あぁ~。明日も仕事か・・・早く給料日こないかなぁ、。働くの嫌だなぁ」とか思っている

まさに昔の僕みたいな人ですね、、、、

 

たしかに、その瞬間は嫌なことを忘れることができるから、ついついやっちゃうんですよね

Youtuberの企画動画だったり、特に学びもない動画をたれ流したり、Twitterをだらだら見ることでつらい日常を忘れようとしていました。

だけど残念ながら、臭いものに蓋をしても臭いままなのと同じで、本当に解決すべき問題と向き合わないうちは無駄な時間を過ごして、さらには消費した時間は二度と戻って来ないんです。

 

時間の流れが早く感じなくする解決策

ということで最後に時間を濃ゆいものにする(つまりは時間を取り戻す)ために必要はことをお伝えします。

それは自分を変えていくこと。特にマインドの使い方を変えていくことです。

ここでは3つほどマインドを変えていくための方法をお伝えしますのでぜひやってみてください。

「今までやったことない事をやってもいい」と自分に許可を与える:解決策①

動画:自分自身に許可を与えまくると人生変わる

 

  • あなたが今までやってこなかったことや
  • 昔はやってたけど今はやってないことなど

 

とにかく今の生活ルーティーンをぶっこわさないことには、永遠に同じ日が続き、同じ悩みで苦しむことになるので、どこかで流れをぶった切らないといけません。

 

コーチングの観点からお伝えすると、ぼくたちの本能は良い悪いは関係なく、自分が今まで過ごして来たルーティーンを崩さないように無意識が調整をしています。

 

これは生きている以上、誰しも持っている機能です。

だけどほとんどの人はこの事実を知らない為に、「私はなんで同じ毎日を送ってるんだろう、、、」と自己否定に走ってしまいます。

 

そしてあなたが「このままの人生はイヤだ!」と思うのであれば、昨日までのルーティーンを続けるということを知り、意識的に変えていく必要があります。

 

そしてあなたが毎日生きている中で行動を決定づけたり、無意識的に正しいとか正しくないとか判断する基準は、無意識までインプットされた信念体系(ブリーフシステム)によって決まっています。

 

ブリーフシステムとは簡単に言えば、あなたが無意識的に正しいと思ったり信じている基準のことです。

そして僕たちは何を信じてるのかによって、人生そのものを決めています。

 

だからこそまずやるべきことは、具体的な行動ではなくてマインドを変える事。

つまりあなたの無意識までインプットした信念体系を変えていく必要があるわけですが、手っ取り早い方法が今までのルーティーンの中に入ってない習慣を取り入れることです。

今までにの自分にはない刺激を与えてあげることで、脳は活性化して、感情がどんどん開いていきます。

 

というわけで、脳が新しい情報だ!と感じ、新しい情報を受け取れば受け取るほど無意識までインプットされた信念体系も変わりやすく、時間が長く感じるのでどんどん新しいことを取り入れていきましょう。

 

仕事をいきなり変えるのは難しいかもしれませんが、仕事終わりに今まで行ったことない場所に行ってみる等して、ルーティーンとは違う刺激を入れてみてください。

 

「私なんて変わらないよ」と思い込んでる人もいますが、そういう人は自分を許せないあなたが自分を許す方法【自分は変えられる】を参考にしてください。

さっさと仕事を終わられて、妄想に浸る:解決策②

ぶっちゃけ、会社でやっている仕事はルーティーンワークなので

流れさえ理解できれば事前に終わらせることも可能だし、時間短縮出来る方法も編み出すことが出来ます。

 

余った時間は妄想につかいます。どんな妄想かというと、将来についての妄想です。

 

はっきり言うと仕事や嫌だなという人は、さっさと辞めて別の場所で働くなり独立した方がいいですが、生活もあるので難しいものがあると思います。

 

なので最低限やるべき仕事はさっさと終わらせて、余った時間で

  • 「将来どういう仕事をしていたいのか?」
  • 「どんな生活をしていたいのか?」
  • 「どういう人達に囲まれたいのか?」
  • 「どんな場所に住みたいのか?」

未来の理想象ついて思考を巡らせてみましょう。

 

それ自体がゴールについて考える事にもなるので、心理的な思い込みが外れ、もっといい働き方が見えてくる可能性が高くなります。

人生楽しんでいる人とつながる:解決策③

人間、実感がないものは実現することが出来ません。

なので手っ取り早いのは、「人生めちゃくちゃ楽しんでいる人」とつながることです。

 

もちろんメチャクチャ人生楽しんでる人は、自分の時間を大切にするのでなかなか会えないかもしれませんが、今ではSNSでの交流が活発になっているので、直接会えないまでもメッセージのやり取りはできるかもしれません。

 

もしYoutubeのチャンネル登録がまだの方は、登録してもらうとライブ配信の通知が勝手に行くので、、下のリンクから登録してください。
https://www.youtube.com/channel/UCOKrxafBo4zpLWj6pZXH4WA

 

もともと2016年までは多くのサラリーマンと同じ境遇だったけど人生180度変わったいい例なので、あなたの将来象を創るのに使えます。

 

時間は取り戻せない。人生で一番大事な時間を自分のために使おう

シンプルに。毎日が楽しくない生き方をして奪われるのはあなたの「時間」です。

いくら会社や世の中に不平不満を言い続けたとしても、あなたの時間は減り続けます。

このブログを見てくれたあなたは、これを機に自分にとってかけがえのない仕事や人やモノゴトに時間を使う方がよっぽど大事です。

 

そのためにも、一秒一秒消費してる時間を意識して、生き方そのものを変えて欲しい。

せっかくこうして人生をよくするためにここまで熱心に読んでくれたのに、本来の力を発揮できずに嫌なことばかりにして消耗してしまうのは本当にもったいないです。

「明日も仕事かぁ。嫌だなぁ」って思っている人は、ぜひマインドの使い方を身に着けて現状を変えていってほしいなと思います。

 

マインドを変えていって、ワクワクすることで生活を満たすことを最重要にしてください。

そしたら疲れやストレスより爽快感の方が勝ちますし、もっと自由に生きる事ができますよ。

再生リスト:仕事が辛くて悩む人が人生を変えるセルフコーチングのコツ

 

追伸:6か月で嫌な仕事を辞めてやりたい事だけする毎日を手にしたコーチングの秘訣を公開中

 

「いやいや働く人生を辞めたいけど、、、」


僕は元々コンプレックスをこじらせたダメ会社員で
自分が何をしたいのか?分からず
未来に希望を感じられない毎日を送っていましたが、、

今では会社を辞めても十分な収入を得られて、
毎日やりたいことだけして生きられるようになりました。

  

将来の不安やプレッシャー、時間など
あらゆるストレスから解放されて、
マイペースに暮らして心から幸せだと思える毎日です。
▶心からやりたいことを仕事にして未来に希望が持てるようになった森昇/Shou Moriの物語

 

社会人になってすぐ、自分の生き方に疑問を感じるようになりました。
「こんな働き方を一生続けて幸せなのか?」と。


そうしてコーチングを学ぶ機会を得て、 やりたいことが見つかり、 
会社を辞めてマインドを扱うプロのコーチとして
ほぼ自動化して月収307万円到達。

 

経済的な自由
時間的な自由
精神的な自由

これらを獲得できるようになりました。

 

やりたことや特別な才能がなく、
ビジネスを学んで行動しても稼げなかった平凡な僕でも、
正しいやり方を学び、正しく行動したことで、
あっさりと人生を変えることができたのです。

そして100名以上にコーチングを行い
昔の僕と同じく仕事で悩んでいる方達が


人生を切り拓くマインドの使い方を身に着けて、
大好きな人達と仕事に心から満たされる生き方を実現できるように、


これまでのコーチング活動の中で得た知見をもとに

仕事の悩や人間関係の悩みを解消するだけでなく、
お金、時間、自由な生き方などを実現してきた方法

5つの動画講座にまとめて公開することにしました。


今だけメルマガにて配信していますので、ぜひ学んでみてください。

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