セルフコーチングの効果を実感するには焦らない事です【ポイントも】

セルフコーチングで効果を実感するために必要な事を知りたい。セルフコーチングを実践してるけどいまいち成果が出てるか分からないから、実践者からのポイントを知りたい。

という方向けの記事です。

 

こんにちは、森昇/Shou Moriです!

この記事では

  • セルフコーチングでの効果を実感するために必要な事
  • セルフコーチングの効果を高めるために必要な事

について解説していきます。

 

現在僕は、コーチングセッションとスクールを通してセルフコーチングを教えていて、受講されてる方達はセルフコーチングが上達して、いろいろな結果を出されてます。

皆さんとても上達してますが、今回書いてるように「丁寧さ」が大きなポイントとなります。

 

セルフコーチングの効果を実感するには小さな変化を拾い上げる事です

「焦り」がセルフコーチングにおいて最大の障害です。

いきなり大きな結果を求めると失敗します

大事なことなので最初にお伝えしておくと、いきなり大きな結果を求めると失敗します。

セルフコーチングで効果を感じられない人の多くは結果を出すことに焦っていて、「変化していない」と思い込んでしまっています。

 

セルフコーチングとは今までの自分を根本的に変える事なので、どうしても土台の再構築なりマインドの使い方に慣れるまでに、時間を要します。現実的な話、独学の場合はかなり時間を要します。

 

今までの自分を変えるからこそ、現状は変わるわけです。

そして「セルフコーチングでマインドを変える」とは、一度建てた家を壊して、土から変える作業みたいなものです。

泥となってる土台をすべて固い土に変えて、高い建物を創れるように、しっかりと足場を整えていきます。

 

コーチングでいうゴールとは、抽象度の高い建築物みたいなものです。

よく「ゴールが設定できない」と悩む方が多いですが、それは単に土台が高い建物を建てるのにふさわしい状態ではないからです。

だからこそまずは土台をもう一度整える必要があります。

 

その方法の一つが、セルフトークによるブリーフシステム(信念体系)の書き換えです。

言葉によって自分の無意識レベルまで浸食している「間違った価値観や常識、思考パターン」という名の土台を、しっかりとしたものにすることで、自然とやりたい事が思いつくようになり、ゴール設定が出来るようになります。

 

なのでセルフコーチングで大事なのは、ゴール達成ではなく、高い建物を手に入れることではなくて、高い建築物を建てられるしっかりとした土台作りであり、準備なんです。

 

最初の頃は準備をするのにも慣れてないので、どうしても時間はかかります。

コーチがついていれば体感の伝授なりサポートをすることで変化の速度を速める事は可能ですが、独学でセルフコーチングを実践してる場合は、自分で変化と修正をコントロールする必要があります。

 

だけど、そこで多くの人は「焦る」わけです。結果主義になってしまうわけです。結果を得るための過程を放棄してしまうわけです。

子どもの頃は泣き叫べば、親なり先生が結果をくれましたが、社会に放り出されたらそういうわけにはいきません。

今まで大人がやってくれていた、結果を手に入れるまでの過程も、自分でどうにかするしかありません。それが大人になるという事です。

 

「早く結果が欲しい。結果を出せば救われるんだ」と、成果を求めます。

ですが世の中をを見渡せば、成果を早く求めたビジネスモデルはすぐに淘汰されるように、すぐに成果を求めたセルフコーチングも、ホメオスタシスの抵抗を受けて失敗する可能性が高まります。

セミナー行って全能感を得ても、寝たら元に戻るのと同じですね。

 

もし、マインドの使い方を身につけてないのに、「今の自分で変化が分かる」とすれば、、、僕たちの無意識は「このままでは現状が変わってしまう」と気づき、ホメオスタシスを現状維持のために利用します。

本能のシステムには「良い悪い」は関係ないんです。

だからこそ、早く結果が欲しいと「焦る」のは、ホメオスタシスによる創造的回避であり、まずはそのことに気づくべきなんです。

 

なので変化には気付かない方が良いんです。

「あれ?こんなにも変わってたんですね。。。」と、自分が変わっていた事に気づかない変化こそが、セルフコーチングの効果を実感するために必要な事です。

だからこそ非言語による内部表現の書き換えが重宝されるんです。

丁寧さの先にしかセルフコーチングの効果は実感できない

丁寧さの先にしかセルフコーチングの効果は実感できません。

ゴールを基準として、丁寧にフィードバックを取り続ける事が、セルフコーチングの効果を実感するポイントです。

 

変化は本当に小さなことから始まってるからです。大きな変化を生むには小さな変化から始まるからです。

だけど結果を求めて焦ると、小さな変化を「これは変化ではない」と決めつけ、せっかくのチャンスを捨ててしまう事になってしまいます。

 

たとえば大きな雪玉を創るには、最初は両手で握ったくらいの大きさからです。

それを元に少しづつ雪をくっつけて、転がして、徐々に大きくなり、気づいたら身長よりも大きくなります。

 

自己変革もこれと同じです。最初は本当に小さな変化なんです。

変化が感情かもしれないし、思考かもしれないし、身体感覚かもしれないし、色合いかもしれない、モノゴトの重要度かもしれませんが、本当に小さな変化から始まります。

だけどセルフコーチングで結果に焦ると、その小さな変化が盲点に隠れ、「自分は変わってない」と判断することになります。

 

「この程度では変化と言わない」と決めつけてしまいます。

そして変わってない自分を否定することで、セルフコーチングをやめてしまい、現状維持をしていしまいます。

まさしくホメオスタシスによる創造的回避のメカニズムです。

 

小さな雪玉が、大きな雪玉になると知っていれば、「この程度の変化」ではなく「すさまじい変化」なわけです。

その小さな変化をきっかけにして、小さな雪玉がゴロゴロと転がり、成長するように、僕たちのマインドも大きな変化をしていくんです。

なので、大きな変化をする為にも、まずは丁寧にフィードバックを取り続けることです。

 

「出来た」とか「出来てない」とラベルを貼るのではなく、意識に上げましょう。

とにかく小さなこと、何気ないことでも、意識に上げましょう。

自己変革に必要なのは、丁寧さなのです。ゴールと現状をいかに向き合うかなのです。

「頑張ります!」と気合いを入れても、現状は変わらないわけです。

 

セルフコーチングの効果を高めるために必要な事

ポイントは

  1. リラックスする(ゆだねる)
  2. 常にフィードバックを取り続ける
  3. ゴールがあって始めてコーチングが機能する
  4. 「この程度」と自己否定をやめる(創造的回避)

です。詳しく解説していきます。

リラックスする(ゆだねる)

まずはリラックスをしましょう。「リラックス」という言葉に囚われて上手くできない人は、「ゆだねる」がいいと思います。

イスの背もたれに身体を委ねて身体が緩んでくる感覚が、リラックスの感覚です。

 

なぜなら、僕たちが叶えたい夢やゴールとは、抽象度の高いところにあるからです。

そして情報空間の高い場所にアクセスする(リアリティを感じる)ためには、リラックスが必要なんです。

 

「給料日まであと3日。どうしのぐか」と緊急性が高いことに囚われていては、未来のより良い世界について事について考ることは難しいですよね。

給料日じゃなくても、「家に帰ったら気まずくて安らげない」かもしれないし、「売上どうしよう」かもしれないし、「あの時もっとこうしておけば、、」と過去の後悔でいっぱいになってるかもしれないし、「肌荒れがひどくてイライラする」かもしれません。

 

そうして過去や目の前のことに囚われていると、どうしても「未来に目を向けてゴール思考になる」という、コーチングのコアな部分がぬけてしまうわけです。

そういう為にもまずはリラックスをして、モノゴトを俯瞰できるようになる必要があるわけです。

常にフィードバックを取り続ける

そして常にフィードバックを取り続けましょう。ポイントは「ゴール側から、丁寧に」です。丁寧に意識に上げることが、セルフコーチング上達のコツです。

セルフコーチングを実践すると、何かしらの変化はあります。

だけど結果を得る事に盲目的になり過ぎることで、成果が出てる兆候を逃してしまいます。

すでに雪玉を手にしてるように、変化の兆候は手にしてるわけです。

ゴールがあって始めてコーチングが機能する

「ゴール側から、丁寧に」がセルフコーチングのコツと書きましたが、つまり「ゴールがあって始めてコーチングが機能する」ということです。

ということは、ゴールを設定していないのに、セルフコーチングはそもそも機能を果たせないという事です。

マインドが働けず、変わりたい気持ちはあるけど、変われないわけです。

 

ゴールがないからホメオスタシスが現状維持に働くしかないわけです。

「どこまでいけるんですか?と聞かれたら、それは「自分が持つゴールまで」です。もちろん物理法則が働く範囲内ですが。

 

今までの自分のままセルフコーチングを使っても、現状維持しかできないわけです。

今の自分で達成できる目標を持ったとしても、マインドは上手く機能できないわけです。

なので僕たちがやるべき事は、今までの自分を捨てる作業であり、ゴールを更新し続ける事です。

 

例えば独立起業がゴールとすると、独立起業までしか行けないわけです。

つまり「会社を辞めて事業主になる」までしか、変わることが出来ないわけです。

 

だけど僕たちの脳はゴールを欲します。ゴールがなくなることに恐怖します。

 

だからこそ「ゴールが達成できる=なくなる」と思った瞬間に、「達成させない=なくさない」ように、ホメオスタシスが現状維持に働くわけです。

つまり「独立起業をゴールにしてるなら、独立起業はできない」ということです。

 

だからこそ、僕たちは常にゴールを更新し続ける事が大切であり、「ゴールを更新するから達成できる」わけです。

ゴールは達成するために設定してるわけではありません。達成はホメオスタシスの仕事です。

「この程度」と自己否定をやめる(創造的回避)

最後ですが、 「この程度」と自己否定をやめることです。

「この程度しか変化してない」というのも、立派な創造的回避です。これでの自分に戻ろうとするための常套句です。

実際は 「この程度しか変化してない」のではなく「こんなにも変化してる」わけです。大きな雪玉になるための、大きな一歩なんです。

 

自己否定をやめると、僕たちは目の前にあるチャンスや、小さな変化にも簡単に気づくことが出来るようになります。

けっきょく、最大のドリームキラーは自分自身なので、自己否定をやめて内なるドリームキラーに耳を貸さなければ、可能性がたくさん眠ってる事に気づけるわけです。

 

セルフコーチングを実践してるあなたはその程度ではない

ここまで書いたように、セルフコーチングは頭だけでなく身体性が伴います。

頭の中のイメージだけに留めず、実践をし続け、丁寧に意識上げることで、フィードバック・ループが完成します。それが僕たちを大きな変化へと導いてくれるわけです。

 

あなたのなかには、まだまだ可能性が眠ってます。むしろ可能性しかないわけです。

ほんの少し意識の使い方がずれてるから、その程度の成果しか出せてないわけです。

だけど本来は、その程度ではないんですよね。むしろ伸びしろしかないですよ。

 

以上、セルフコーチングの効果を実感するには焦らない事です【ポイントも】…でした!
森昇/Shou Moriより

 

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ABOUTこの記事をかいた人

森昇/Shou Mori

【『あなたを仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放する』マインドコーチ】
東証一部上場企業を新卒入社後10ヵ月で退職→転職先を1日で行けなくなり辞める→人間不信になり2ヶ月引きこもった後、3年間フリーターとして働く→コーチング&ビジネス実践しまくる→4か月で独立して、やりたいことだけする生活を送っている。岐阜県生まれ岐阜在住。

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