こんにちは、森昇/Shou Moriです!
やってみたい事があっても、「前例がないし、今の自分では無理かな。。。」と諦めてしまう思う人も多いのではないでしょうか。
僕たちが見るべき場所は、過去ではなく未来です。
なぜなら過去には戻れないし、人生を変えることができるのは「未来を見て今をどうするか?」という未来思考だからです。
だけど新しい事に挑戦しようと決意したり、未知の世界に足を踏みいれようとする時、
- 「今までやったことがないから」
- 「今の自分ではできそうにない」
- 「今の自分ではスキルがないから無理そう」など
出来ない理由とか、やらない方がいい理由、失敗が頭の中をグルグルかけめぐって行動に移せない人は多いと思います。
たとえば、「会社を辞めたい!けど、、、」といった感じです。
これをコーチング用語ではクリエイティブアボイダンス(創造的回避)と言います。
行動に移さないように、脳が天才的にいいわけを考えて見つけてくるわけですね!
そして行動に移せない自分を否定してしまう人も多いですが、実は1ミリも自己否定しなくてもOKなんです。
人間、失敗やリスクを考えちゃう生き物だし、宿命だから。
➡気になるところから読む
「前例がない」にフォーカスする脳とリスクの関係性
「前例がない」にフォーカスしてしまうためには、脳とリスクの関係性をする必要があります。
僕たちはリスクを必要以上に怖れるようにプログラミングされています。
なぜなら僕たち人間は、常に死と隣り合わせに生きてきたからです。
いまの日本では死の恐怖を感じなくても外を歩けますが、戦国時代だと山賊がいたし、狩猟時代だと肉食獣が普通にいました。
なので当時は「なんか危ないかもしれない」「ちょっと不気味だなぁ」と直感をビシビシと働かせてないと、気づいたら死ぬリスクが目の前にあったわけです。
人類史10万年から考えると、気にせず外を歩けるようになったのはここ100年くらいじゃないでしょうか?
ということは9万9900年くらいは、常にリスクを避けて生存率を上げることを優先してきたわけなので、リスクや不安・恐怖といった感情・感覚を思いっきり働かせるように脳は適応してきたわけです。
リスクを2倍過大評価するのが、僕たち人間
ダニエル・カーネマンのプロスペクトル理論によると、リスクや減る事に対して(つまり痛み)、約2倍も過大評価することがわかりました。
たしかに10000円増えたとしても、10000円減った時の方が激しく感情が揺さぶられます。
数字上は1万の上限にも関わらず、減る場合の方が感情の揺さぶりが大きいです。
話を戻すと、意識では「挑戦したい!」と思っていても、生物としての本能としては現状維持(今の生活をルーティーンのように続けていくこと)が最も安全でもっとも楽なので、無意識が「出来ない理由」「失敗の恐怖」を上手に探します。
そしてやらない方がいい理由が頭の中をぐるぐるを駆け巡り、「やっぱり辞めよう」と諦めてしまうわけです。
前例がないと行動に移せないのは、根性や気合いが足りないとか性格の問題じゃない
前例がないと行動に移せないのは「根性が足りない」「気合いがない」「性格の問題」ではなく、そもそも僕たちの脳はリスクを避けて現状維持をするだけのことなんです。
最初に「1ミリも自己否定しなくていいよ!」と言ったのは、こういうことだったんですね!
新しくやることは、そもそもゼロからのスタートだし出来ない事の方が多い
新しくやること(現状を超えたこと)は、そもそも何もない状態からのスタートがほとんどです。
そこには前例なんてないし、今は何もスキルを持っていない可能性が非常に高い。
例えば箸を持つ練習をした時、「私はちゃんと箸を使える!」という前例があったわけではないし、もともと箸を持つスキルはなかったはずです。
学校の勉強だって、会社で学ぶビジネススキルだって自分のなかに前例があったわけではないし、もともとスキルが備わっていたわけではありません。
つまりぼくたちは行動していく中でスキルや経験を積み、自分のものにしてきたわけです。
RPGでいえば初期は何も装備もスキルもないけど、物語を進めるといい装備が手に入ったり、強い技を覚えたりできます。
そういう意味では、僕たちはRPGに例えると分かりやすいかもしれませんね。
「前例」や「今の状態」から判断しているうちは、現状を変える事なんてできない
いまの生活、辛い毎日や憂鬱感、将来に対しての絶望感に悩まされている人は日本には結構な人数いますが(最新版「世界幸福度ランキング2016」の結果発表! G7の幸福度が壊滅する中、幸福度1位に輝いたのは?参照)
そのほとんどの人は、「前例」や「今のスキル、置かれた状態」で考えて物事を決めています。
なぜなら「どうなるか?」結果がわかってるからです。それはすなわち、死のリスクを回避することになります。
けれど「一昔前の幸せ」「当たり前」を追い求めた結果、将来に絶望する人がたくさんいるわけで、日本で言われてる「幸せ」の前提が間違っているのは明白です。
なのでそれを基準にして物事を決めてたら、今の辛さや憂鬱感などが根本的に解決できるはずないですよね?
コーチングは常に未来思考。ゴールから考えて今何をするか?にフォーカスする
ですがコーチングがすごいと思うのは、「過去」と「現在」の状況なんてどうでもよくて、「今は何もないけど、未来にどんなゴールを達成したいのか」から考えていくということです。
つまりは「過去にやったことないからダメ!」とか「今の状況で、持っているスキルで出来る事は何だろう?」を基準にして考えないということです。
だからこそ絶望的な状況から脱出できたり、いままで思いつかなかった事や絶対に無理だと思てた事に挑戦してみたいと思ったり、アイディアが湧いたりします。
ここら辺の話についてはクライアントさんの声か【感想】適応障害で休職したけど2ヶ月で克服してプロコーチとして独立!たった3回のコーチングスクールで薬を使わず完璧主義を捨てて本音に素直に生きれるようになった片桐達朗さんを参考にしてみてください。
そして未来思考の何が良いのか?というと、今の自分が達成するためのスキルや条件を持ってないとしても、これから身に付けたり条件をクリアしていけばいいので気持ち的にも楽になることです。
「楽になる」といいかたは語弊があるかもしれませんが、「挑戦していくためのマインドブロック」が薄くなり、現状を変えていく心理的なハードルが低くなるといえばいいでしょう。
まさに好きな事で生きるのは楽じゃないけど嫌な仕事より1億倍楽しくて幸せに書いたように、楽ではないけど、楽しいという感覚です。
前例がないなら作ればいい
ですがどんなにマインドブロックが薄くなり、心理的ハードルが低くなったとしても、最終的には「あなたがそれをやりたいのかどうか」です。
前例がないなら作ればいいんですよね。
コーチングを受けたい人とか、なかにはコーチにもいるんですけど
「コーチングを受ければ勝手にゴールを立ててくれて導いてくれる(コーチ側からしたらゴールを設定させて導いてあげる)」
と勘違いしている場合がありますが、それって他人依存ですよね?
コーチの語源通りにすれば、確かに目的地まで連れていくことになるのかもしれません。
だけどあなたの人生の代わりは誰も出来ないので、まずはあなたの中で「どうなりたいのか」「どこに行きたいのか」で決める必要があります。
つまりは自分で自分のゴールを立てない限りは、コーチもコーチとしての役割を果たせないんです。
現代風に言えば、タクシーのおじちゃんに目的地も言わずに、自動で自分の行きたい場所まで送り届けてくれるわけないですよね?それと一緒です。
前例がなくても、ほとんどのことはやり続けたら出来る
最後に僕が伝えたい事は
ほとんどのことはやり続けたら出来る
ということです。
確かに1回やって完璧に出来るわけじゃないし、
40歳の人がウサイン・ボルトの世界記録を破ろうとしたり、プロ野球選手になろうと思ったとしても、
身体的な衰えがどうしても出るから不可能に近いですが、
ほとんどの人が出来ないと思う事は、慣れの問題でやれば出来るようになります。
たとえば、独立に必要なスキルやコピーライティングやブランディング、セールスなんかも最初はトンチンカンだったけど、今では普通に理解することが出来ますし
2016年までは「ブログを書くなんて無理!」と思ってたけど、今ではYouTubeライブ配信やブログをたくさん書くことが出来たり、セミナーやイベントのページを作成して集客することもできています。
失敗してはいけない、完璧にしなければいけないというのは幻想
Youtubeに動画を投稿するのも同じで、1800本以上動画投稿してますが、最初は1本の動画をアップするのに2日くらいかけてました(笑)
ぼくたちはいつの間にか、「失敗してはいけない」とか「すべて完璧にしなければいけない」という思い込みの中生きています。
だけど、どんな大天才でも最初は上手くいかないものだし、自転車乗る練習をし続けたら気づいたら乗れるようになったように、ほとんどの事はやりつづけたら勝手に出来るようになるもんですよ。
人生における大きな喜びは、「できるわけがない」と人に言われたことをやってのけることである。
ウォルター・バジョット(評論家)
ここまで読んでくれてるあなたは、いまの現状を変えようとしている素晴らしい人なので、絶対に変えられますよ!
関連記事:失敗が怖い自分を克服して人生楽しむ正しい脳の使い方【脱完璧主義】
まとめ
- もともとぼくたちはリスクを2倍過大評価する生き物
- 最初は誰でも前例、スキルがない状態から身に付けてきた
- 現状を変えたいなら、前例、今の状況の延長上で考えないこと
- 「どうしたいのか?」は自分自身で決めることが第一歩
- ほとんどのことは、やり続けたら勝手にうまくなる
- 失敗してはいけない、完璧にしなければいけないというのは幻想
以上、「前例がないし今の自分では無理?」新しい事は天才でも上手くいかないの当然。やり続ければ大抵の事は出来るようになるから全く心配しなくていいですよ!…でした!
森昇/Shou Moriより
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