こんにちは、森昇/Shou Moriです!
コーチングを本格的に取り入れると、感情が解放されてやりたい事が次々と湧き上がるようになります。
そして不安の先には、大きな経験と喜びが待ってることに気づきます。お金では買えない、その人だけの大切な価値です。
※以下、クライアントさんから許可をいただいて掲載しています。
※別のサイトより転載・加筆修正を加えて公開してます。
K・M様 会社員 50代女性 神奈川県(2016.8月ー2017年1月) 企業様からのご依頼
名古屋でクライアントさんの全6回コースの2回目のセッションでした。
神奈川在住の方でしたが最近神奈川以外出たことがないということで、2回目のセッションを県外、それも関東以外の場所で行うことにしました。
感情が解放されるから、やりたい事が次々と出てくるようになる
だけど昨日は台風が上陸してくるかもしれないという不安があったので
別日にしようかなと思っていましたが
クライアントさんの方から「名古屋に行きたい!」という希望があったので、そのままセッションを開催することにしました。
「台風が来るかもと思ったけど、せっかく現状の外に行くんだから名古屋に来たかった」
1回目のセッションからしたら考えられないセリフがクライアントさんの口から出てきたので、ぼくはとてもビックリしました!
そして彼女の顔を見ると最初お会いした時と比べて、感情が豊かで目が輝いていました。
正直なところ、1回目のセッションの感覚からしたら感情が解放され始めるのは4回目くらいからだろうなと思っていました。
だけどまさか2回目のセッションから感情が解放されるなんて・・・予想外であり、セッションがいかに強力かということを再確認しました。
優秀な単純労働者には感情は必要ないという常識で育ってきた
僕たちは、こどもの時は感情が解放されていました。
出逢うもの、体感するもの全てが新鮮で
喜怒哀楽も豊かですが
成長するにつれて、僕たちは感情を閉ざす方向に教育されます。
なぜかと言うと、優秀なサラリーマンとして社会で働く上で、感情は邪魔だからです。
感情があると、喜怒哀楽に揺らがされ、会社の歯車として働く時に上手く機能してくれません。
これはいろんな本に書いてあることだし、学校教育の成り立ちを見れば分かることなのではっきり言いますが、学校教育というのは会社の歯車として機能するための教育です。
だからこそ抽象思考を訓練する教育をしないで、主体性を無くした教育、暗記教育がメインなんです。
学校教育が創られたのは戦後ですが戦後復興を見てもらえばわかりますが、会社で働く・工場で働く人でが足りない状態でした
だからこそ抽象思考という時間がかかる教育ではなく、主体性を殺した教育、暗記教育で構成することで
感情に左右されず言われたことだけ忠実にこなし、マニュアルをしっかり覚えその通りに業務ができる人材を育てることを重点的に行いました。
つまり、僕たちは学校を卒業して社会に羽ばたいていくときには感情を抑え込まれ、抽象思考をさせてもらえない状態だということです。
コーチングは自分基準で取捨選択をするから感情が解放される
クライアントさんは50歳でしたが
まさに感情が閉じた状態であり、感情が閉じているから何を言っても響かず、やりたいことも特にない
そんな方でした。
だけどセッションを受け始めて一番変化があったのは、「感情が最初の時と比べてはるかに豊かになった」ことです。
話をしていても笑ったり、ウキウキしたり、やりたいことがいろいろと出てくる
まるで子どもに戻ったかのような感じになっていました。
なぜ1回のセッションでここまで変化したのか?というと、セッション中は僕が言語や非言語のスキルを使って直接内部表現に働きかけますが、次のセッションまでの29日間で、彼女自身がコーチングを徹底的に実践したからです。
コーチングが上手く機能しない人の9割は実践不足です。単になぞるだけではなく、深く深く落とし込んでいきましょう。
内部表現とはあなたが見ている世界・思っていること等だと思ってください。
そして厄介なのが無意識の部分です。なぜなら無意識の部分は本人では認識できないからです。
たとえ「私は感情が閉じていない」と思っても実はメチャクチャ閉じていたり、
意識には上がってこないけど「自分なんてこの程度」とか「自分なんてダメな人間」と思っていると、
その認識で世の中を創ってしまいます。
だから意識上では「いまの生活を何とかして変えたい!抜け出したい!」と望んでも、解決策が見えないわけです。
それを徹底的に書き換え、盲点を外すのがコーチングです。
子どもの頃の教育というのはまさに内部表現に強く働きかけをするので、僕たちは知らず知らずの内に感情を閉ざし、気づいた時には夢を諦めるようになります。
だからこそ他人であり、マインドのプロであるコーチとのセッションを浮けることで、
あなたを縛り付ける無意識のバグを早く発見することが出来るため、
内部表現が書き換わりやすくなりセルフコーチングよりもはるかに強力で効果が出るわけです。
まだ1ヶ月しか経っていませんが、クライアントさんの感情は僕がびっくりするくらい解放され、さらにはスコトーマがガンガン外れているため、やりたい事とかやってみたかった事が独りごとのように出てきています。
不安の先には大きな経験や感動が待っている
そしてスコトーマ(心理的盲点)が外れ、現状よりも離れたゴールを設定をすることで、不安を感じるようになりました。
不安というのは、社会の常識に当てはめればとても厄介な感情です。
だけど富士山よりもエベレストを登る方が不安が大きいけど、その分達成する過程、達成した時に富士山をのぼるよりも大きな経験や感動を得ることが出来ます。
つまりは不安というのは現状を変えることだからこそ起こる感情であり、コーチングは「現状を変える」為に行うものなので、不安はデカければデカいほど良いです。
感情が解放され、不安に向かって行くその先には、最高にたのしい出来事が待っています。
そして僕たちは心の中でブレーキをかけていますが、やりたいことにどんどん向かっていってもいいし最高の楽しい人生を送ってもいいんですよ。
まずは主体性を取り戻すことから始めよう。そこに年齢は関係ない
10歳からでも
20歳からでも
30歳からでも
40歳からでも
50歳からでも
60歳からでも
70歳からでも
80歳からでも
もちろん早ければ早いほど良いですが、僕たちは本音に素直になって感情を開放して幸せになってもいいし、やりたいことで生活を満たしてもいいんです。
「自分はもっと幸せになってもいいんだよ」
「自分はもっと好きなことをしてもいいんだよ」
「自分がもっと自分を大切にしてもいいんだよ」
まずは自分自身の行動に許可を与えてあげてください。
そして一歩を踏み出してみましょう。
それが、高度経済成長期が終わって一昔前の価値観・幸せがぶっ壊れている時代の生き方であり、ぼくたちのこれからのスタンダードな生き方です。
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「いやいや働く人生を辞めたいけど、、、」
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自分が何をしたいのか?分からず
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