なぜ6か月で嫌々働く仕事を辞めてやりたいことだけする生き方を手にできたのか?コーチングの秘訣を公開中

人生を主体的に生きるのと会社経営は似てるという話

人生を主体的に生きたい。他人の評価や意見を気にしすぎてしんどい。主体的に人生を生きる為に必要な視点を知りたい。

という方向けの記事です。

 

こんにちは、森昇/Shou Moriです!

「人生を主体的に生きる事と会社経営って似てるな」って思いました。

突然ですが、会社を経営していく上で最も大事なモノは何だと思いますか?

 

人材でしょうか?
商品でしょうか?
マーケティングでしょうか?

確かにどれも大事ですが、それ以上に大事な物は「戦略」です。

 

社長がどういう戦略を持って会社経営をしているかによって、ビジネスも決まるしマーケティングも決まるし、会社員の質も給料の額も決まります。

8割は戦略だといっても過言ではありません。

 

つまり、

どんなに頑張って努力して働いたり
マーケティングをしたり、
商品を開発したとしても

元となる戦略の部分で間違っていたら全く意味がないということです!

 

そして戦略よりも大事な要素は、「何を決めるか?」です。

たとえ戦略が効果的でも、実行しないと決めれば効果を得られないし、間違った戦略を実行すると決めれしまうと、経営が大打撃を受けます。

つまり決めるという事は、会社経営を左右するという事です。

そして会社経営の視点は、僕たち一人一人が人生を主体的に生きる為に使えるなと感じました。

 

目次

人生を主体的に生きる為に必要な視点

「決めるというのは会社経営を左右するくらい重要ですよ」って話をしましたが、これは会社だけではなくてあなたの人生にも当てはまります。

 

なぜなら、あなたの人生における行動や選択というのは、最終的にはあなた自身が決定を下さなければいけないからです。

それの基準となるのが、コーチングでいうところの「ゴール」にあたります。

つまり「あなたの人生は自分が立てたゴールによって人生設計が決まり、今の現実を創られている」というわけです。

 

あなたの人生を会社に例えた場合、代表取締役社長はあなた自身。

あなたの決定で社運が決まる事になります。

主体的or受け身で人生を決める

世の中には、Want toな人生を送っている人よりも、Have toな人生を送っている人の方が圧倒的に多いです。

ぼく自身も以前はHave toな人生を送っていましたが、今ではWant toな人生を送って毎日楽しく生きています。

 

Have toな人生とは、他人の選択肢を握られている状態です。

あなたが本音では「やりたくない」と思っていても、他人の事を窺ってしまうがために、仕方なく生かされている人生です。

 

これは会社に例えると、大株主(たくさんの株主)が別にいて、経営に口うるさく言ってくる状態です。

だから社長は大株主に対して奴隷のようになり、戦略も本当だったらHave toだけど大株主の意向に沿って、仕方なく取り入れたりする場合もあります。

知り合いの経営者曰く、上場とは株式市場(株主)の奴隷になることだそうです。

ここだけの話、実際上場した経営者に話を聞くと「上場しなければよかった」と言います。

 

上場するということは、お金を得る代わりに経営決定権を他人に委ねるという事です。

だからこそ本音と建て前がちぐはぐになって上手くいかないし、Have toな戦略のお陰で会社全体にどんよりとした空気が流れてしまうわけです。

 

そして会社経営ではなく人間に当てはめると、大株主となっている(と思い込んでいる)他人のいうことを聞いている状態で、ゴールを立てて行動している状態がHave toな人生とも言えます。

 

小さいころからやりたい事をする時は大人の許可をもらい自分で物事を決める決定権を放棄してきた結果です。

周りの大人があなたに対して

  • あれをやれ!これをやれ!
  • あれはするな!これはするな!

と主導権を奪ってきたから、「自分のやりたい事をやるためには周りの許可が必要」と無意識的に思い込んでしまっているだけで、本来だったらおかしなことですよね?

 

だって実際に会社経営で考えると、社長は経営に対して責任を負うけど、株主は投資した金額がゼロになるだけで経営責任を負わないのと同じです。

あなたの人生はあなたでしか責任を負えないけど、他人は法律に引っかかる場合は別だけど、それ以外では責任をかぶることが出来ません。

 

つまりどんなに親しくても責任をとれない他人が、あなたの人生を決める決定者となっているから、今のあなたが辛いんです。

だからこそここまで読んでくれているあなたがやるべきことは、会社経営でいう「大株主」兼「代表取締役社長」となって、自分の人生の戦略を自分で決めていくことです。

 

やりたい事をやる人生というのは「自分の事を自分で決めて、責任も結果も全て自分で受け入れる」という一見ものすごい事のように思えるけど、「大人として生きる上では当たり前の状態に戻すことだ」ということです。

 

人生を主体的に生きるためにやるべきこと

人生を主体的に生きるためにやるべきことは簡単です。

自分の人生のオーナーになると決めて、小さなことでもいいから自分で決めて行動に移していく」。まずはこれから始めましょう。

 

別の言い方をすれば「主体的に生きる」と決めて、実際に行動に移していくことです。

たしかに自分の人生を決められない人が知るべき事【既に何か決めて生きている】にも書いたように、世の中は自分ひとりでは生きていけません。

だけど「やりたいか、やりたくないか」の最終決定権は、常にあなたが持っています。

 

もう一度お伝えすると、人生において大事な戦略を他人に主導権を握られてるからどんなに頑張っても、辛い毎日を送ることになり、そして戦略が間違っているからどんなに努力しても、無駄になっているわけです。

 

なので戦略をただして、主導権を取り戻すうえでもコーチングを活用してほしいと思います。

 

コーチングという最強のツールを使ったり、コーチにインストールしてもらうことで、自分自身の大株主となって今この瞬間からWant toな人生を歩んでいきましょう!

ここまで読んでくれているあなたなら、絶対にできます!

↑ぼく自身の実体験をこれでもかというくらい話をしているので是非参考にしてみてください。

 

人生を変える為の才能や能力は作れる

新しいことに挑戦しようとした時というのは、出来ない事がたくさんあったり、必要な能力を持っていなかったりする場合がほとんどです。

 

だけど逆に考えれば、「行動すればするほど自分自身の中の経験値がたくさん手に入って成長できる」ということでもあります。

 

だから自分が才能や能力を持ってない事は、まったく恥ずかしいことじゃなくて、むしろ自分を褒めてあげてもいいくらいの事ですよ。

才能や能力というのは、行動し続けたら作れますから。

 

以上、人生を主体的に生きるのと会社経営は似てるという話…でした!
森 昇/Shou Moriより

 

追伸:6か月で嫌な仕事を辞めてやりたい事だけする毎日を手にしたコーチングの秘訣を公開中

 

「いやいや働く人生を辞めたいけど、、、」


僕は元々コンプレックスをこじらせたダメ会社員で
自分が何をしたいのか?分からず
未来に希望を感じられない毎日を送っていましたが、、

今では会社を辞めても十分な収入を得られて、
毎日やりたいことだけして生きられるようになりました。

  

将来の不安やプレッシャー、時間など
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マイペースに暮らして心から幸せだと思える毎日です。
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時間的な自由
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これらを獲得できるようになりました。

 

やりたことや特別な才能がなく、
ビジネスを学んで行動しても稼げなかった平凡な僕でも、
正しいやり方を学び、正しく行動したことで、
あっさりと人生を変えることができたのです。

そして100名以上にコーチングを行い
昔の僕と同じく仕事で悩んでいる方達が


人生を切り拓くマインドの使い方を身に着けて、
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これまでのコーチング活動の中で得た知見をもとに

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