自分の人生を決められない人が知るべき事【既に何か決めて生きている】

「自分の人生を決められない」と悩む人は多いのではないでしょうか。

 

ぼく自身も経験がありますし、相談を受けて感じることは「物事を決めることが出来ない」と優柔不断な自分に悩む人が多いということです。

 

  • 仕事
  • 生き方
  • 昼食
  • 人間関係
  • 趣味

など、分野は人それぞれ違いますが、とにかく決めることが出来ないと悩み辛い思いをしているわけです。

 

もしかしたらこれを読んでくれてる人の中にも悩んでいる人はいるのかもしれません。

ですが実は、決めることが出来ない人はこの世に一人もいないんですよね。

 

自分の人生を決められない人が知るべき事

つまり「自分の人生を決めれない人は一人もいない」ということです。

 

なぜなら、「決めることが出来ない」というのは、このブログを読んでいる時点でありえないからです。

だって、「この記事を読もう」と思ってここまで読んでくれているわけですよね?

 

ということは「ここまで読んでいる時点で、すでに決めることが出来ている」ということなんです。

禅問答みたいですが、冷静に考えれば納得がいくはずです。

自分で選ぶことが出来ないという嘘

そう考えれば「自分で選ぶことが出来ない」というのもウソになります。

  • 人生楽しく生きたいけど、自分には才能がない
  • やりたい事で生きたいけど、お金がない
  • もっと幸せに自由に生きたいけど、家族がいるから無理
  • 僕たちはやりたい事を諦める時に
  • 「周りの条件によって自分自身が選ぶことが出来ない」

と思っていますが、実際はそうじゃないということ。

 

「自分には才能がないから諦めよう」と決めるからこそ、諦める事になるわけです。

選択肢は周りにあるように思いますが「すべて自分の中にしか存在していない!」ということです。

 

つまり人間はひとりひとり、このような状況にあってもなお、収容所に入れられた自分がどのような精神的存在になるかについて、なんらかの決断を下せるのだ。

典型的な「被収容者」になるのか、あるいは収容所にいてもなお、人間として踏みとどまり、おのれの尊厳を守る人間になるかは、自分自身が決めることなのだ。

夜と霧 ヴィクトール・E・フランクル著p111

アウシュヴィッツに収容されて文字通り地獄のような毎日を送っていた彼が、収容所での実体験を通して書いた本なので読んだことあると思いますが、とても説得力があります。

 

夜と霧を読むと僕たちが生きている現代社会は、とても生ぬるいように感じます。

文化的で最低限の生活が出来る保証がされていてライスワークにいそしまなくても生命の危機に瀕することがない環境で生きているし、悩みの解決策は調べたら無限に出てくる世の中です。

そう考えると、「今の悩みを解決したい!」という欲求はコーチングでいうところの現状の内側のゴールであり、エネルギーが生まれにくいのは当然だと思います。

つまり現状の外というのは限りなく身近なわけです。

だからこそ何年も何年も悩みを解決できないマインドを維持しつづけ、悩むこと自体を娯楽にしてしまいます。精神力と生命時間と引き換えに。

 

  • 「人生楽しく生きたいけど、自分には才能がない」と思えば、「人生楽しく生きる為に、才能を見つけて磨こう」と決めるだろうし
  • 「やりたい事で生きたいけど、お金がない」と思えば「やりたい事で生きるために、お金を稼ごう」と決めるだろうし
  • 「もっと幸せに自由に生きたいけど、家族がいるから無理」と思えば「もっと幸せに自由に生きたいから、家族に分かってもらうまで説得を続けよう」

と決めるはずです。

また、逆も然りです。やらない言い訳や出来ない理由に目を向けて、やらないと決めるのも、けっきょく自分が決めてるという事です。

 

つまり周りがどんな状況だろうと、「選択権はもともと自分の中にしか存在してない」ということです。

 

唯一選ぶことが出来ないもの

ですが、ひとつだけ選ぶことが出来ないものがあります。

それは「死」です。

僕たちは現在の科学技術をもってしても100%の確率で死にます。

 

世界一のお金持ちと言われているデイヴィット・ロックフェラーも、ありとあらゆる手段を用いましたが101歳で死去しました。(日経新聞デビッド・ロックフェラー氏死去 101歳、親日家の銀行家

つまり、使いきれないくらいのお金と世界一の腕を持つ医師を集めたとしても、「死なない」という選択肢を取ることが出来ないということです。

これが僕たち人間が生まれながらにしてもっているHave toであり、選ぶことが出来ない事です。

 

自分の人生を決められない人は決める事から始めよう

  • ぼくたちは常に選択をしている
  • 選択権は自分の中にしかない
  • 選ぶことが出来ないのは死だけ

という事を話をしました。

 

要するに

  • やりたい事を諦めて、後悔と未練たらたらで生きる事も
  • やりたい事を諦めないで、楽しく生きる事も

全ては自分で選べるということです。

 

たしかに今までやりたくない事をやっていた人が、いきなりやりたい事をやって楽しく生きることが出来るかというと難しいかもしれません。

生き方というステージを変えるために、たくさんの困難と身につけるべきスキルがあるかもしれません。

 

ですが達成方法が分かんなかったり、スキルや何もない事だからこそゴールになりえるわけです。

だからこそまずは、「決める」ということを決める事から始めてみたらいいんじゃないかなと思います。

 

やると決めるのも、やらないと決めるのも自分の中にしかない」のであれば、まずは意識して決める事です。

 

あなたは、どんな生き方を決めますか?

 

デカい夢を持っていたとしても、誰しも最初は小さなことを決める事から始まっています。

ここまで熱心に読んでくれているあなたなら、絶対に決めることが出来るはずです。

どんなに大金を積んでも増やすことが出来ない人生時間を、最高のものにして欲しいと思います。

 

どうせ死ぬこと以外自分で決める事になるなら、「自分が納得できる生き方をする」と決めてみてはどうでしょうか。

決める事を変えて行動することでしか、人生変わりませんから。

以上、自分の人生を決められない人が知るべき事【既に何か決めて生きている】…でした!
森昇/Shou Moriより

 

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ABOUTこの記事をかいた人

森昇/Shou Mori

【『あなたを仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放する』マインドコーチ】
東証一部上場企業を新卒入社後10ヵ月で退職→転職先を1日で行けなくなり辞める→人間不信になり2ヶ月引きこもった後、3年間フリーターとして働く→コーチング&ビジネス実践しまくる→4か月で独立して、やりたいことだけする生活を送っている。岐阜県生まれ岐阜在住。

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