なぜ6か月で嫌々働く仕事を辞めてやりたいことだけする生き方を手にできたのか?コーチングの秘訣を公開中

自分の人生を決められないと悩む人が知るべき事【既に何か決めて生きている】

こんには、森昇/Shou Moriです!

「自分の人生を決められない」と悩む人は多いのではないでしょうか?

ぼく自身も経験がありますし、
これまで500人以上コーチングやコンサルで相談を受けて感じることは

「物事を決めることが出来ない」と優柔不断な自分に苦しみ悩む人が多い
ということです。

  • 仕事
  • 生き方
  • 昼食
  • 人間関係
  • 趣味
    など

分野は人それぞれ違いますが、
とにかく決めることが出来ないと悩み辛い思いをしているわけですね。

もしかしたらこれを読んでくれてる人の中にも悩んでいる人はいるのかもしれません。

ですが実は、決めることが出来ない人はこの世に一人もいないんですよね。

目次

自分の人生を決められない人が知るべき事

つまり「自分の人生を決めれない人は一人もいない」ということです。

なぜなら、
「決めることが出来ない」というのは、
このブログを読んでいる時点でありえないからです。

だって、「この記事を読もう」と思ってここまで読んでくれているわけですよね?

ということは

「ここまで読んでいる時点で、すでに決めることが出来ている」
ということなんです。

なんだか禅問答みたいですが、冷静に考えれば納得がいくはずです。

なぜ自分で決められない人生と悩んでしまうのか?

そう考えれば「自分で選ぶことが出来ない」というのもウソになります。

  • 人生楽しく生きたいけど、自分には才能がない
  • やりたい事で生きたいけど、お金がない
  • もっと幸せに自由に生きたいけど、家族がいるから無理
  • 僕たちはやりたい事を諦める時に
  • 「周りの条件によって自分自身が選ぶことが出来ない」

と思っていますが、実際はそうじゃないということ。

「自分には才能がないから諦めよう」と決めるからこそ、諦める事になるわけです。

選択肢は周りにあるように思いますが
「すべて自分の中にしか存在していない!」ということです。

つまり人間はひとりひとり、このような状況にあってもなお、収容所に入れられた自分がどのような精神的存在になるかについて、なんらかの決断を下せるのだ。

典型的な「被収容者」になるのか、あるいは収容所にいてもなお、人間として踏みとどまり、おのれの尊厳を守る人間になるかは、自分自身が決めることなのだ。

夜と霧 ヴィクトール・E・フランクル著p111

アウシュヴィッツに収容されて
文字通り地獄のような毎日を送っていた彼が
収容所での実体験を通して書いた本なので
読んだことあると思いますが、

とても説得力があります。

夜と霧を読むと僕たちが生きている現代社会は、とても生ぬるいように感じます。

自分の人生を決められないのはエネルギーが不足しているから

文化的で最低限の生活が出来る保証がされていて
ライスワークにいそしまなくても
生命の危機に瀕することがない環境で生きているし、
悩みの解決策は調べたら無限に出てくる世の中です。

そう考えると、

「今の悩みを解決したい!」という欲求は
コーチングでいうところの現状の内側のゴールであり、

人生を良くするエネルギーが生まれにくいのは当然だと思います。

つまり現状の外というのは限りなく身近なわけです。

だからこそ僕たちは、よほど意識しなければ、
何年も何年も悩みを解決できないマインドを維持しつづけ、
悩むこと自体を娯楽にしてしまいます。

精神力と生命時間と引き換えに。

  • 「人生楽しく生きたいけど、自分には才能がない」と思えば、
    「人生楽しく生きる為に、才能を見つけて磨こう」と決めるだろうし
  • 「やりたい事で生きたいけど、お金がない」と思えば
    「やりたい事で生きるために、お金を稼ごう」と決めるだろうし
  • 「もっと幸せに自由に生きたいけど、家族がいるから無理」と思えば
    「もっと幸せに自由に生きたいから、家族に分かってもらうまで説得を続けよう」

と決めるはずです。

また、逆も然りです。

昔の僕みたいに
やらない言い訳や出来ない理由に目を向けて、
やらないと決めるのも、
けっきょく自分が決めてるという事です。

つまり周りがどんな状況だろうと、
選択権はもともと自分の中にしか存在してない」ということです。

自分で唯一選ぶことが出来ないもの

ですが、ひとつだけ選ぶことが出来ないものがあります。

それは「死」です。

僕たちは現在の科学技術をもってしても100%の確率で死にます。

世界一のお金持ちと言われているデイヴィット・ロックフェラーも、
ありとあらゆる手段を用いましたが101歳で死去しました。
日経新聞デビッド・ロックフェラー氏死去 101歳、親日家の銀行家

つまり、

使いきれないくらいのお金と
世界一の腕を持つ医師を集めたとしても、

「死なない」という選択肢を取ることが出来ないということです。

これが僕たち人間が
生まれながらにしてもっているHave toであり、
選ぶことが出来ない事なのです。

自分の人生を決められない人は決める事から始めよう

  • ぼくたちは常に選択をしている
  • 選択権は自分の中にしかない
  • 選ぶことが出来ないのは死だけ

という事を話をしました。

要するに

  • やりたい事を諦めて、後悔と未練たらたらで生きる事も
  • やりたい事を諦めないで、楽しく生きる事も

全ては自分で選べるということです。

たしかに今までやりたくない事をやっていた人が、
いきなりやりたい事をやって楽しく生きることが出来るか

というと難しいかもしれません。

生き方というステージを変えるために、
たくさんの困難と身につけるべきスキルがあるかもしれません。

ですが達成方法が分かんなかったり、
スキルや何もない事だからこそゴールになりえるわけです。

だからこそまずは、
「決める」ことを決めるところから始めてみたらいいんじゃない?と思います。

やると決めるのも、やらないと決めるのも自分の中にしかないのであれば、
まずは意識して決める事です。

人生は自分で決められている

あなたは、どんな生き方を決めますか?

デカい夢を持っていたとしても、
誰しも最初は小さなことを決める事から始まっています。

ここまで熱心に読んでくれているあなたなら、
絶対に決めることが出来るはずです。

どんなに大金を積んでも増やすことが出来ない人生時間を、
ぜひ最高のものにして欲しいと思います。

どうせ死ぬこと以外自分で決める事になるなら、
「自分が納得できる生き方をする」と決めてみてはどうでしょうか?

決める事を変えて行動することでしか、人生変わりませんから。

追伸:6か月で嫌な仕事を辞めてやりたい事だけする毎日を手にしたコーチングの秘訣を公開中

 

「いやいや働く人生を辞めたいけど、、、」


僕は元々コンプレックスをこじらせたダメ会社員で
自分が何をしたいのか?分からず
未来に希望を感じられない毎日を送っていましたが、、

今では会社を辞めても十分な収入を得られて、
毎日やりたいことだけして生きられるようになりました。

  

将来の不安やプレッシャー、時間など
あらゆるストレスから解放されて、
マイペースに暮らして心から幸せだと思える毎日です。
▶心からやりたいことを仕事にして未来に希望が持てるようになった森昇/Shou Moriの物語

 

社会人になってすぐ、自分の生き方に疑問を感じるようになりました。
「こんな働き方を一生続けて幸せなのか?」と。


そうしてコーチングを学ぶ機会を得て、 やりたいことが見つかり、 
会社を辞めてマインドを扱うプロのコーチとして
ほぼ自動化して月収307万円到達。

 

経済的な自由
時間的な自由
精神的な自由

これらを獲得できるようになりました。

 

やりたことや特別な才能がなく、
ビジネスを学んで行動しても稼げなかった平凡な僕でも、
正しいやり方を学び、正しく行動したことで、
あっさりと人生を変えることができたのです。

そして100名以上にコーチングを行い
昔の僕と同じく仕事で悩んでいる方達が


人生を切り拓くマインドの使い方を身に着けて、
大好きな人達と仕事に心から満たされる生き方を実現できるように、


これまでのコーチング活動の中で得た知見をもとに

仕事の悩や人間関係の悩みを解消するだけでなく、
お金、時間、自由な生き方などを実現してきた方法

5つの動画講座にまとめて公開することにしました。


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