なぜ6か月で嫌々働く仕事を辞めてやりたいことだけする生き方を手にできたのか?コーチングの秘訣を公開中

【コーチング感想】ネガティブな感情を感じる暇がなくなっただけではなく、過去に感じていた後悔や不安、孤独、そんな感情は思い出したくても思い出せないくらいにフラットな自分になっているんです

過去と現状にあえて浸ってみたのですが、それでもネガティブな感情は殆どなくなっている事に気付きました。

ネガティブな感情を感じる暇がなくなっただけではなく、過去に感じていた後悔や不安、孤独、そんな感情は思い出したくても思い出せないくらいにフラットな自分になっているんです。

何故こんなにも感情が簡単に変われるのだろう?と不思議です。

 

こんにちは、森昇/Shou Moriです!

ネガティブな感情や、過去に感じていた後悔や不安、孤独感といった過去に囚われてしまう思考は、マインドの使い方を身につけることで解消出来るようになります。

つまり「これまでの自分」を手放せるようになり、心から望むライフスタイルを実現出来るようになっていくということです。

 

そのために必要なのは、過去を振り返ったり、「コップの水がまだ半分もある」みたいな解釈を無理矢理変えたりする方法や、過去の情動に対する感受性を下げる方法を使うのではなく、未来に働きかけることです。

過去の情動記憶に細工する最高の方法は未来に対する働きかけです。

ゴール設定をして、それにふさわしい未来の記憶を作って、マインドにあるリアリティーを変えることで、自分を変えることです。

自分を変える過程で認識出来る感情や情動を、ひとつひとつ丁寧に扱い、すくい上げ、ゴールを基準に取捨選択をしていきましょう。

 

なぜこの方法が有効なのか?というと、人間はゲシュタルトを1つしか維持できず、2つの対立する事柄を思考パターンとして持つことが出来ないからです。

つまり「過去に囚われネガティブな感情で埋め尽くされている自分」と「未来に希望が持ちつづけ過去から解き放たれて可能性だけ見えるようになる自分」の、どちらかしか人間はゲシュタルトとして維持できないと言うことです。

 

そしてどのゲシュタルトが選ばれるのか?というと、リアリティーが高い方です。

僕達の脳は臨場感が高い情報を現実と判断するので、その働きを利用することで、新しいゲシュタルトを獲得していきます。

 

だからこそまずやるべきことは、自分の内面のリアリティ(頭の中の現実)を変えること。そしてその都度、丁寧にフィードバックをとり続けることです。

何度も何度も意識的に未来のゴールの世界のリアリティーを高めつつ、新しいゲシュタルト(セルフイメージおよびコンフォートゾーン)になじませていくことで、無意識に「新しいゲシュタルトの方が現実だよ!」と教えてあげる必要があるわけです。

 

僕達は設定したマインドによって、心理的な盲点を作り、マインドの設定から外れた情報を見えなくさせます。

なので「これまでの自分」を手放すことをせずに、人生を変えようと思っても、その人の周りにはネガティブな情報しか認識出来ないから不可能に感じてしまうのは仕方ないわけです。

 

なのでもし本当に今の悩みを解決したいのであれば、「未来のゴールのリアリティー」を「今ある現実のリアリティ-」よりも高めることによって、あなたのマインドは新しく設定されて、認識出来る情報も180度変わるということです。

そうすることで、目の前にチャンスが広がっていたり、自分が本当に大切にすべき事だったり、未来の可能性に気づけたり出来るようになり、どんどん人生を変える事が出来るようになっていきます。

 

ということで、コーチングセッションを受講している方のフィードバックを紹介していきます。(コーチングは守秘義務契約書がありますので、契約を結んだ上でのセッションとなりますが、匿名で掲載許可を頂きシェアしますね)

 

目次

ネガティブな感情を感じる暇がなくなっただけではなく、過去に感じていた後悔や不安、孤独、そんな感情は思い出したくても思い出せないくらいにフラットな自分になっているんです【コーチング感想】

森昇さん、こんばんは。

台風の被害が凄かったですが、森昇さんのお住まいの地域は大丈夫だったでしょうか。

私はずっと福岡だったので被害は目の当たりしてないですが、いつどこで何が起こるか分からない今、何不自由ない生活が出来ている事に感謝の気持ちが湧いてます。
健康で生きてる限り、後悔しないようやりたい事を追求しようと思いました。

そして改めて、気づきをシェアしたいと思いました。

以前、「ネガティブな感情を感じる暇がない」と話したと思うのですがあえて今、過去を振り返ってみました。
過去と現状にあえて浸ってみたのですが、それでもネガティブな感情は殆どなくなっている事に気付きました。

ネガティブな感情を感じる暇がなくなっただけではなく、過去に感じていた後悔や不安、孤独、そんな感情は思い出したくても思い出せないくらいにフラットな自分になっているんです。

何故こんなにも感情が簡単に変われるのだろう?と不思議です。
感情が変わったというより出来事の捉え方が変化してるという事なんでしょうか。。?
そして自分の感情にもっともっと敏感になりたい!
もっと感情について知りたいとも思うようになりました。

これがコーチングなんでしょうか〜(^_^)

素晴らしい変化ですね!

以前、【コーチング3か月目】過去に興味がなくなり悩んでた事が思い出せないくらいゴールに没頭してる話でもフィードバックされたテーマですが、コーチングを通してマインドの使い方が身につき、変化させられるようになると、過去の事とか囚われていたことがどうでも良くなりますね。

まさにコーチングあるあるですね!

未来に対する働きかけが過去への最高の働きかけになる

ネガティブな感情を感じる暇がなくなっただけではなく、過去に感じていた後悔や不安、孤独、そんな感情は思い出したくても思い出せないくらいにフラットな自分になっているんです。

これは過去にとらわれる思考やいまの悩みがコーチングで解消できる理由【リアリティを作る】にも詳しく書きましたが、新しいゲシュタルトを構築出来たからです。

 

ネガティブな感情や過去ばかり見て生きることで維持できていた現実が、コーチングを通して全く新しいゲシュタルトを構築出来たことで、ネガティブな感情や過去に囚われる必要性がなくなったわけです。

 

今までの自分を変えずに人生を変えるのは不可能

人間は、1つのゲシュタルトしか維持できません。

つまり今までの自分が「ネガティブな感情や、過去に感じていた後悔や不安、孤独感といった過去に囚われてしまう思考パターン」を持っているなら、それを通して現実を見ているということです。

 

つまりどういうことか?というと、常にモノゴトを捉える基準が、ネガティブ思考で、過去基準で、後悔や不安、孤独がベースになると言うことです。

「今までの自分」のまま解決策を探して実行に移そうとしても、出てくる結論は「自分には難しい」「不可能です」となり、行動に移さない可能性が、非常に高くなるということです。

 

なので必然的に、目の前のある解決策を手に取って人生を変える行動がとれず、やることなすこと上手くいかなくなってしまいます。

そしてさらに、人間には『昨日までの現状を維持する』という、『本能のシステム』が存在しています。

 

なのでどんなに「人生を変えたい!」「成長したい!」「幸せになりたい!」「成功したい!」と望んだとしても、マインドを変えていなければ、本能のシステムは僕達に幸福を考えてくれません。

どんなに昨日までの現状が、「苦しく、しんどく、心が壊れそうな毎日」でも、「今までの自分」を手放していなければ、本能のシステムは現状維持をしようとします。

 

つまりその状態で認識できる世の中にある解決策は、全て本能に対抗することが前提であり、このフィードバックをくれた彼女のようにマインドを変える手段を持たない限り、人は「本能の奴隷」として、死ぬまで生き続けるということです。

ネガティブもポジティブも自分が望むゴール次第

つまりマインドの使い方一つで、

  • 「仕事が苦しく、過去に囚われて不安や後悔ばかり感じる」ことも出来るし
  • 「仕事が楽しく、未来に希望と自由を感じられ、幸せに満たさせる」ことも出来る

ということです。

 

正しいマインドの使い方を知らない多くの人は、どうしても過去思考で不安や恐怖に煽られて生きてしまいます。

そしてそれは絶対的なモノで変えられないと思い込んでしまいます。

だけどコーチングを通してマインドの使い方を身につける事で、今までの自分を手放せるようになります。

ココロとカラダを分けて考えるのをやめる(片方だけで完結させない)

セッションなり講座を受講されてる方達が、今までの自分を手放す感覚や体感を得て、人生を飛躍させていく過程で、ココロとカラダの繋がりを理解していきますが、この視点を持つことはかなり重要です。

 

逆にうまく解決に至れないときほど、ココロかカラダのどちらかだけで完結させようとしています。

ココロとカラダはイコールです。単に情報の話か物理の話かの違いなだけです。

なのでマインドを変えていく過程では、頭の中だけで結論つけるのではなく、必ず身体反応とセットでアプローチしていく必要があるわけです。

ココロの問題がうまく解決出来ない場合は、カラダを鍛えたり整えたりする必要があるし、その逆もまた然りです。

 

「今認識出来てるネガティブな感情は、どのゴールを基準に現れたのかな?」

「不安や後悔、孤独感はゴールに必要かな?」と、

ひとつひとつの感情とそれに伴ったカラダの反応(不安に感じて胸がキュッと締め付けられる感じ。筋肉の収縮など)と向き合い、ゴールに合致していなければ囚われなくなったり、上手に活用出来るようになっていきます。

そして感情を元に認識できたゴールが、自分が望んでいなかったり、そもそもゴールとして機能していないと分かれば、すぐにゴール自体変える事が出来るようになっていきます。

 

そして自然と未来思考になり、感情も、過去も、現在も、未来も、固定化されていなくて、自分が設定したゴールによって変化していくと気づけるようになります。

いろんなゴールによって、いろんな感情が認識出来るようになっていくので、どんどん感情を味わい、楽しんでいきましょう。

 

所詮、情動と記憶はツールでしかありません。感情(feeling)や情動(emotion)に、良いもの、悪いものがあるというのはシンプルに洗脳です。

【重要】ポジティブ思考になるには現実逃避をやめるだけ【具体例も】にも詳しく書きましたが、ネガティブもポジティブも、良い悪いはその人のゴールによって決まります。

良い悪いという社会的な常識からきちんと足を洗うことができれば、情動そのものをきっちりと扱えるようになります。

 

未来であり自分が望むゴールに必要なモノを選んでいきましょう!

過去の延長上で全てが決まるのではなく、過去から自由に未来を決めることが出来る。そのためのマインドの使い方がコーチングであり、僕達人間が持っている脳に仕組みです。

 

そして自分の感情にもっともっと敏感になりたい!もっと感情について知りたいとも思うようになりました。

これから仕事も、人間関係も、住むところも、全てが全く別の次元でパラダイムシフトしていくと思います。

ココロとカラダと真摯に向き合い、丁寧に、細かく自分と接して、これからも楽しみましょう!

 

以上、【コーチング感想】ネガティブな感情を感じる暇がなくなっただけではなく、過去に感じていた後悔や不安、孤独、そんな感情は思い出したくても思い出せないくらいにフラットな自分になっているんです…でした!
森昇/Shou Moriより

追伸:6か月で嫌な仕事を辞めてやりたい事だけする毎日を手にしたコーチングの秘訣を公開中

 

「いやいや働く人生を辞めたいけど、、、」


僕は元々コンプレックスをこじらせたダメ会社員で
自分が何をしたいのか?分からず
未来に希望を感じられない毎日を送っていましたが、、

今では会社を辞めても十分な収入を得られて、
毎日やりたいことだけして生きられるようになりました。

  

将来の不安やプレッシャー、時間など
あらゆるストレスから解放されて、
マイペースに暮らして心から幸せだと思える毎日です。
▶心からやりたいことを仕事にして未来に希望が持てるようになった森昇/Shou Moriの物語

 

社会人になってすぐ、自分の生き方に疑問を感じるようになりました。
「こんな働き方を一生続けて幸せなのか?」と。


そうしてコーチングを学ぶ機会を得て、 やりたいことが見つかり、 
会社を辞めてマインドを扱うプロのコーチとして
ほぼ自動化して月収307万円到達。

 

経済的な自由
時間的な自由
精神的な自由

これらを獲得できるようになりました。

 

やりたことや特別な才能がなく、
ビジネスを学んで行動しても稼げなかった平凡な僕でも、
正しいやり方を学び、正しく行動したことで、
あっさりと人生を変えることができたのです。

そして100名以上にコーチングを行い
昔の僕と同じく仕事で悩んでいる方達が


人生を切り拓くマインドの使い方を身に着けて、
大好きな人達と仕事に心から満たされる生き方を実現できるように、


これまでのコーチング活動の中で得た知見をもとに

仕事の悩や人間関係の悩みを解消するだけでなく、
お金、時間、自由な生き方などを実現してきた方法

5つの動画講座にまとめて公開することにしました。


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