こんにちは、森昇/Shou Moriです!
あなたがしたいことはなんでしょうか?
もし、あなたの頭のなかに浮かんでるしたいことだけで生れたら、毎日は最高に楽しいですよね?
だけど現実社会では「したいことだけやって生きるの無理」「そんなの才能があって環境が整ってる人だけ出来ることだ」と思う人が多いですが、実はあんがい簡単にできます。
確かに「うそだ~」と思った人の周りには、したいことだけやって生きている人はいないかもしれませんが、ぼくの周りにはやりたい事とか好きな事だけで生きている人がたくさんいます。
彼らは別に、アインシュタインみたいに大天才でもないし、ウサイン・ボルトみたいに超人的な身体能力があるわけではありません。
「やりたい事やって生きている人なんていない!」「好きな事だけでいきていくなんて嘘だ!」と思っている人よりも特別優れてるわけではありません。だって同じ人間だもん。
だけど
- したいことだけやって生きている人と
- やりたくもないことに時間を費やし、精神と人生を消耗させている人では、
ある事が決定的に違います。
したいことだけやって生きれるようになる人の特徴
したいことだけやって生きれるようになる人の特徴は言葉の使い方です。
言葉の使い方だけが違う
どんな言葉を使って受け入れてるのか?つまり言葉の使い方によって人生は変わってしまいます。
なぜなら僕たちのマインドは自分が使っている言葉通りに働き、受け入れてる言葉通りの人生にしているからです。
自分が使い受け入れてる言葉の事をコーチングではセルフトークと言いますが、僕たちの自己イメージはセルフトークによって作られています。
言葉とは簡単に使えますが実は諸刃の剣なんですよね。
さっき僕が「したいことだけやってる人はたくさんいます」といいましたが、最初はちがいました。
愚痴ばかりでお互いの足を引っ張りあう職場で働いてたし、仕事場以外にもしたいことだけで生きてる人は滅多にいませんでした。(1人くらいだったかな?)
そしてぼくはコーチングと出会って徹底的に使い込むことで、したいことだけする人生に変ることが出来たし、今では過去のぼくみたいに悩んでる人達がしたいことを決められるようにサポートする立場になっています。
「したいことが分かってきた」という相談者や、クライアントさんにコーチングセッションを行うなかで決定的に違うなと感じた部分は「したいことが浮かんできたときに自分自身に言う言葉」です。
やりたいことで生きている人は、自分自身に語りかける言葉が「明確に」違います。
もちろんしたいことをやる気力を奪う言葉はたくさんありますが、今回はセッションや相談を通して特に多かった内容を紹介します。
したいことで生きる気力を奪い人生をダメにする2つの言葉
なんか大きいこと言っちゃってるなあ~
「なんか、大きいこと言っちゃってるなあ~」
したいことを思い浮かべたときに『なんか、大きいこと言っちゃっているなぁ~(笑)』って、自分を笑い蔑んでいませんか?
例えば
- 「自分がやったことで、周りの人が楽しい気持ちになってほしい」とか
- 「日本中にいる学校に通うことがトラウマになっている子どもたちが立ち直れるような人になりたい」とか
- 「好きな○○さんの力になりたい」とか
ふと自分の中にしたいことがいろいろ出てきた時に、「いやあ、なんか、大きいこと言っちゃってるなあ~(笑)自分らしくないですわ(笑)」って言葉がつくんですよね。
自分自身を笑って蔑むな!
本心で思ってなかったとしても脳が勘違いをして「どうせ自分は小さいことしかできないんだよなあ」と、自尊心をズタズタにして、自分の可能性を強制的に閉ざすことになりますよ!
もし使ってるのであれば、本当にその通りになりますよ。
つまり出来る事が限られ小さいことしかできなくなるという事です。小さいこととはつまり出来る事であり簡単なことです。
僕たちの脳は不確定なモノや出来ない事が出来るようになる過程に喜びを感じるので、自分を小さくして蔑むほど毎日はつまらなくなります。
そして無理やり嬉しい気分を出す為に散財したり他人を口撃することで快楽を得ようとしてしまいます。
だけど心は満たされないと本心では分かってるので、自分を騙しつつ生きる事になるんですよね。
したいことをやるのは自分には無理ですから・・・
したいことを思い浮かべたときに「どうせ、自分には無理」だと言ってませんか?
- あなたの周りにいる人が無理だといったからでしょうか?
- 現実をみて、無理だと言っているのでしょうか?
なんにせよ、したりたい事は「いまの自分では叶えることができない」から「あれやりたいなあ」「これやりたいなあ」と思うわけです。
なので周りの人が「無理だ」と言うのも、自分が現実をみて「無理だ」と思うもの当たり前の事なんですよね。
目の前にあるスタバのコーヒーを見て、「これはスタバのコーヒーです!」と言っているようなものですよ。
たしかに今の自分では無理かもしれません。だけど「将来の自分」はどうでしょうか?
将来の自分の事なんて、だれにもわかりません。
もちろん、本人にもわかりません。
ぼくの例でいえば、中学1年の時に100m16秒台で走っていた運動音痴が、100m10秒89で走れるようになると誰が予想できたでしょうか?
転職先を3日で逃げるように辞めて「おまえは社会人として失格だ!」と言われた人が、したいことだけで生きていて、やりたい事・好きな事で生きていくサポートをすると誰が予想できたでしょうか?
だれも予想できませんでした。そしてこれは誰にもでも言えます。
だから、将来のあなたが今の自分では想像もできない世界にいるのは全然あり得るわけです。
なのに「どうせ私には無理」と思ったら、その可能性はゼロになります。それで本当にいいのでしょうか?
したいことで生きる気力を生むためにやるべき事
やるべきことは「使う言葉を変えること」と「蔑むひとから離れること」です。
使う言葉を変えると人生が変わる
まずは「使う言葉を変えること」です。
言葉をかえればマインドが変わり、認識と行動が変わり、人生が変わります。
ほとんどの人は気合いを入れていきなり具体的な行動に移しますが、マインドの性質上NGです。
なぜなら僕たちはマインドの状態によって行動が決まるからです。
客観的な正しさより自分の中にある正しさによって行動を決めてしまいます。
たとえば【原因は一つ】不幸や不運が続く理由と解決方法【言葉が人生を決める】に詳しく書きましたが
「オレは、ピンチが来ることを歓迎していて、ピンチになればなるほど嬉しいんだよね(悦)そして相手に対して最大の報復は相手に感謝されることだよ。」
という言葉を使っていた上司は、ものの見事にピンチを招き苦しみもがいてました(汗)
- 「お金がない」という言葉を使い続ければ、本当にお金がない状態を創るし
- 「仕事が辛い」という言葉を使い続ければ、本当に仕事は辛くなるし
- 「会社行きたくない」という言葉を使い続ければ、本当に精神的な病になっていかせないようにするし
- 「もう40歳だからしたいことするなんて無理」という言葉を使い続ければ、本当にしたいことが出来なくなるし
- 「自分は頭が悪い」という言葉を使い続ければ、本当に頭が悪くなるし
- 「やっぱり私ってダメ、能力低い」という言葉を使い続ければ、本当にダメで能力が低い自分を演じ続けます。
逆に
- 「お金がある」という言葉を使い続ければ、本当にお金がある状態を創るし
- 「仕事が楽しい」という言葉を使い続ければ、本当に仕事は楽しくなるし
- 「会社行きたい」という言葉を使い続ければ、本当に会社行きたくなって生産性が上がるし
- 「40歳は若いしこれから!」という言葉を使い続ければ、本当に若々しくなってしたいことをやるようになるし
- 「自分は頭がいい」という言葉を使い続ければ、本当に頭が良くなるし
- 「やっぱり私って凄い、能力がある」という言葉を使い続ければ、本当に周りから認められて能力がある自分を演じ続けます。
全ては言葉次第なんですよ。
言葉がイメージを想起させ、感情を引き起こすことで、僕たちは頭の中で一度体験をします。
使い受け入れる言葉の繰り返しがリアリティを高める事に繋がり、脳は臨場感を高い情報を現実に選ぶので、使い続けた言葉が現実として選ばれ、未来を固定化するというわけです。
未来は決まってないわけです。そして未来が変われば過去の自分も変わります。
なのでクライアントさんには徹底的にセルフトークをコントロールしてもらうわけですが、言葉を意識的に選び続ける事でマインドは変わり人生も変化してるんですよね。(それも自分の想像を超えて)
言葉は簡単に使えますが、簡単につかえるからこそ悪影響もあると知って、自分で修正することが人生を左右するといっても過言ではありません。
したいことを批判して蔑むひとから離れる
したいことを批判して蔑むことも大切です。なぜなら人は人に影響を受けるからです。
よく「年収は普段付き合ってる5人の平均だ」と言われることもありますが、あれもお互い同調してる結果です。
自分の人生は、普段付き合ってる人と似たような状態になっています。
なので大事なのは、セルフトークのコントロールすることはもちろんですが、意識して付き合う人を選び変えていく事です。
とくに、したいことを批判したり蔑む人とはすぐにでも距離を置いくべきです。
したいことをするには最初は大きい話でいい
あなたの人生からやりたいことを遠ざける2つのセリフと対処法について書きましたが、最初は大きい話でいいんですよ。
大事なのは今の自分が出来る事から考えるんじゃなくて「大きなイメージ」から逆算して、「今、何をするか」を考えることです。
たとえばぼくの例で言うと、ぼく自身のやりたことを「自分なりの幸せ・価値基準でいきる人を育てる」です。
それこそ「大きくこと」「天才でもないお前ができるはずもないこと」こと言っちゃってます。
だけど、それをイメージだけで終わらせるんじゃなくて、「したいことを叶えるやめに、何をやったらいいんだろう?」と考えました。
そしていまやっている「コーチングを世に広めて、したいことを好きなだけやることが出来る考えた方を広める」という活動をやっているわけです。
確かにコーチングを通してすべての人が自分なりの幸せ・価値基準で生きることは無理かもしれないけど、少なくともここまで読んでくれているあなたは、したいことだけやって生きれる可能性は高いです。
なぜなら僕の情報配信はそういう人向けに書いてるからです。
僕たちの脳は自分に必要でない情報は認識できないので、僕のブログを読んでる時点で可能性はあるわけです。
その可能性は生かすも殺しもあなた次第です。全てはマインドの状態によって決まります。
というわけで、「したいことだけやっていきたい」と思っている人は
- 「やりたいこと」のイメージは、最初は大きくてOK
- 大きいイメージから逆算して、「何をやるべきか」を考える
- 未来なんて分かんないから、あなた自身で決めてもいい
- 言葉を丁寧に使って蔑む人からは距離を置く
これを大事にしてやってみましょう!あなたなら出来るはずです。
正しいマインドの使い方をマスターして、人生をもっと楽しく生きたいあなたへ
追伸:6か月で嫌な仕事を辞めてやりたい事だけする毎日を手にしたコーチングの秘訣を公開中
「いやいや働く人生を辞めたいけど、、、」
僕は元々コンプレックスをこじらせたダメ会社員で
自分が何をしたいのか?分からず
未来に希望を感じられない毎日を送っていましたが、、
今では会社を辞めても十分な収入を得られて、
毎日やりたいことだけして生きられるようになりました。
将来の不安やプレッシャー、時間など
あらゆるストレスから解放されて、
マイペースに暮らして心から幸せだと思える毎日です。
▶心からやりたいことを仕事にして未来に希望が持てるようになった森昇/Shou Moriの物語
社会人になってすぐ、自分の生き方に疑問を感じるようになりました。
「こんな働き方を一生続けて幸せなのか?」と。
そうしてコーチングを学ぶ機会を得て、
やりたいことが見つかり、
会社を辞めてマインドを扱うプロのコーチとして
ほぼ自動化して月収307万円到達。
経済的な自由
時間的な自由
精神的な自由
これらを獲得できるようになりました。
やりたことや特別な才能がなく、
ビジネスを学んで行動しても稼げなかった平凡な僕でも、
正しいやり方を学び、正しく行動したことで、
あっさりと人生を変えることができたのです。
そして100名以上にコーチングを行い 昔の僕と同じく仕事で悩んでいる方達が
人生を切り拓くマインドの使い方を身に着けて、
大好きな人達と仕事に心から満たされる生き方を実現できるように、
これまでのコーチング活動の中で得た知見をもとに
仕事の悩や人間関係の悩みを解消するだけでなく、
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