怖いし不安だけど「自分で人生を創る」と決めると運命の歯車が回り始める

兵庫県でのグループコーチング講座が終了しました。(2016年6月の話を転載)


※セミナー懐かしい^^この記事は2016年に書いてものですが、当時はいろんな場所でセミナーやりましたねー!

 

そこで感じたのは、セミナー(今であればセッションやスクール、イベントなど)に来てくれる人達は、足についたしがらみと言う名の鎖は既に外れていて、自分で2つの選択ができる事に無意識的に気づいているということです。

これは今でも感じていて、どんな形であれ自分のよりよい未来に対して行動する人というのは、無意識的に自分の可能性に気づいるんですよね。もちろんあなたもその一人です。

 

怖いし不安を感じてる人達が選べる2つの選択肢

よりよい未来のために小さくとも行動してる人というのは2つの選択肢がとれます。

自分でもう一度、鎖をハメてしんどい世界を続ける

1つ目は、せっかく外れた自分の人生をがんじがらめにしている鎖を、『自分でもう一度はめ直す』という選択肢です。

つまりは、自由に自分でどんどん行動して現状を変えてもいいのに、わざわざ現状維持を選択して苦しく辛い毎日に戻っていくということです。

端からみたら「それってタダのバカでしょ(笑)」って思いますが、本人は大真面目に鎖をつけ直しているわけです。

それくらい現状維持のパワーは強烈だということですね。

ちなみに現状維持するパターンは、どの業界でも非常に多いです。もしかしたら「悩みたい」という欲求があるのかもしれません。

枷が外れてる事を認識して、自分で外側に向かって飛び出していく

もうひとつは、奴隷状態にしていた鎖が外れていることを認識して、『自分で外の世界に飛び出していく』という選択肢です。

確かに小さい頃からしがらみという鎖に繋がれてたので、外の世界のことは分かりません。

  • 「ホントに外の世界に行ってもいいのか」
  • 「外の世界に行くことが自分にとって正しいことなのか」

と、不安でいっぱいだと思います。

 

だけど、不確定な未来は怖いし不安かもしれないけど、「未知の世界に飛び出していくぞ!」と決意して自らの足で歩んで行くのか。

つまりは、「未来の自分がどうあるべきかで人生が全く変わってしまう」ということです。

 

外れた鎖を

  • 自らつけ直して、また同じ苦しみに耐えて心身を疲労させて後悔していくのか
  • 未知の世界に飛び出すことで予想外の出来事があったりするけど、「生きている」という実感・充実感で毎日を満たしていくのか

 

ぼくは後者を選んでほしいと思っているし、自分の気持ちに素直になって、「外の世界に飛び出していってもいいんだよ」と自分自身に許可を与えて続けてほしいと切実に思ってます。

 

なので、あなたには二つの選択肢があります。あなたはどうしたいですか?

  • どうしたいのか
  • どれを選ぶのか
  • 何を好むのか

鎖が外れている自分自身に自問自答して、「私はこうしたい」「私はこれを選ぶ」「私はこれを好む」という世界を構築していってください。

 

「しなければ」と自分に言い聞かせる代わりに、「私はこれを選ぶ、これがしたい、これをやる」と言いましょう。そうすることで、自分の人生の主導権を握るのです。

アファメーション ルータイス著p89

自分自身で選択して自分の足で歩んで行くことこそ、自分なりの人生を生きるってことですから。

 

自分の人生は自分で決めることが出来る

セミナーに行ったり、ぼくの情報発信を見てくれている人達は、「今の生活は何かが違うな」「なんか違うから何とかしないと」と思っていることがほとんどです。

今の生活に違和感を持つのは、とても素晴らしいことです。

なぜならあなたが、「自分にはもっと可能性がある」と無意識的に信じられているからこそ、現状に不満や違和感を感じられてるわけなので。

 

ぼくたちはこの世に生まれ、生きている間に、さまざまなシガラミ、常識、価値観などによって生きにくさを強要されて、それが当たり前だと思い込んでしまいます。

いうなれば、奴隷のように鎖をつけられている状態です。

 

「サーカス団の象の話」にあるように小さいころから鎖で拘束されているため、「鎖で拘束されていることが当たり前」というセルフイメージとコンフォートゾーンに疑いが持てなくなります。

例え自分を縛り付けている鎖が簡単に外れるものだと知ったり、実際は鎖なんてとっくに外れているということに気が付いたとしても、慌てて元の自分(つまりは拘束されている自分)に戻ろうとします。

 

つまりは、「いろいろなシガラミ、常識、価値観などで拘束されることが当たり前だ」と思っていた人にとっては、拘束されている状態というのがコンフォートゾーンになるということ。

拘束される自分から解放され、「自分の足で自由に歩き回ってもいいよ」と言われたり、現状を変える出来事に遭遇したとしても、「でもやっぱり、、」と、わざわざ拘束される人生を選んでいきます。

 

  • 今の辛い生活から抜け出したい
  • 何か違うという違和感から脱出したい
  • 憂鬱な毎日、生きがいがない毎日をいいかげん変えたい

そうやって頭では思っていても現状維持の力はすさまじいので、その瞬間はやる気になっても、時間が経ってしまうと同じような生活に戻っていってしまうんです。

なんども言いますが、あなたの精神力が足りないわけではなく、それくらい現状維持のパワーというのはすさまじいということです。

 

あなたを現状に縛り付けるモノゴトは幻想であるということ

だけど、あなたを現状に縛り付けるモノゴトは幻想です。

「すべての人は幸福になることを求めている。そこに例外はない。用いる手段がどれほど違っていても、みなこの目標に向かっている」

哲学者のパスカルの言葉ですが、当たり前の話なんですけど、ぼくたちは幸せになるために生きています。

確かに幸せというのは絶対唯一の基準はないので、幸せでさえ幻想なわけですが、辛く苦しいよりもハッピーに生きたいのが人間の性です。

 

となればもちろん限られた人生時間の中で、好きなことをたくさんした方がいいはずですが、好きなことに一歩踏み出せない人は、実は強烈な暗示にかかっています。

その暗示の秘密がサーカスの象にあります。

細いロープから抜け出せない象は洗脳状態である

象ってとっても大きくて力が強いですよね?

普通だったらサーカスという、ちっぽけな場所でおとなしくしていられるはずはないのに、サーカスにいる象はとても大人しいです。

小さな木の杭につないだ細いロープを足に結びつけておくと逃げることがありません。

 

象くらいの力があれば小さな木の杭なんて簡単に引きちぎったり、引き抜いたりできるはずなのに、なぜかサーカスの象な逃げようとしません。

それはなぜかというと、子象のころから木の杭につないだ細いロープでつながれていた記憶が影響しているからです。

 

木の杭につないだロープを足に結び付けておくと、当たり前ですが子象は逃げようとします。

でもまだ生まれてすぐの子象は力が弱いので、小さな杭と細いロープであったとしても力負けして抜け出すことができません。

何度も何度も逃げ出そうとしますが、そのたびに抜け出すことができない。

 

そうして子象は「ロープが足に結ばれているといくらがんばっても逃げ出すことが出来ない」と何度も何度も経験させられるんです。

そうすると子象はそのうち「どうせいくらがんばっても逃げられない。無駄な力体力を使わないようにしよう」と思うようになります。

つまり、「何をやってもダメだ」という信念体系が、大人の象に成長しても残っているわけです。

これを「学習的無力感」といいます。

つまり子どものころに「いくら頑張っても無駄」という経験をすると、成長して力をつけたとしても「どうせ無理に決まっている」と、なにも行動しない無気力な性格になってしまうんです。

 

サーカスの象の話を聞いたときに「ちょっと力を入れれば簡単に抜け出せるのに、逃げようとしないなんて、象ってバカな生き物だねぇ」と思うでしょうか?

しかしこれは人もサーカスの象も対して変わりません。

寧ろ人は象よりもずっと賢くて記憶力が良い分、悪いこともすぐき学習してしまいます。

すなわち僕たちは、自分が思っている以上に過去の記憶に縛られているということです。

あなたも木の杭とロープで足を縛られている

僕たちは子供のころから、何度も何度も失敗するという経験をしてきました。

誰もが一度は努力して上手くいかない経験をしたことがあると思います。

 

また子どものころに夢を語ろうものなら周りの大人や親や学校の先生、親戚等から

  • 「おまえにはそれはできない」
  • 「おまえには無理だよ」
  • 「才能がないのに何を言っているんだ」

などと言われたことがあると思います。

 

世間の価値観からずれた「好きなこと」「夢」「やりたいこと」を口にすると、たいていの場合、大人から

  • 「危ないから辞めておきなさい」
  • 「もっと普通の事をしなさい」

と言われます。

 

いわゆるドリームキラーってやつですが、残念なことに大人というのは子どもよりも頭がよく経験も豊富なだけに、失敗する理由をみつけるのが上手いです。

そうやってドリームキラーから何度も何度も批判された結果、「好きなことなんて、特別な才能がある人だけがやることだ。自分はどうせ上手くいかない」と思うようになってしまいます。

 

つまり周りからの何度も批判されることによって「自分何てちっぽけで何もできない人間だ」という信念体系が出来上がってしまうんです。

 

ぼくたちはまさにサーカスの象と同じような経験を得て、大人になり、社会で生きています。

ですがぼくたちを縛り付けている常識や価値観、自己イメージは、サーカスの象で言えば気の杭にくくりつけられたロープみたいなものであり、実は自分の縛り付けているものが外れている場合もあります。

 

だけど自分がどうあるべきか(信念体系)によっては

  • 「分かっていてもその場から離れることができない」
  • 「分かっていても前に進むことが出来ない」

というようなことになってしまいます。

 

「自分はどうしたいか」を決める事から始まる

先ほど書いたように、「もう自分が現状を変えていくべきだ」と分かっているのにも関わらず現状を変えることが出来ない人は「自分がどうしたいか」を明確にしていないからです。

ぼくたちは「自分がどうしたいか」という信念によって行動が決まります。

 

つまりは「自分がどうしたいのか?」「どうあることが当然なのか?」がイメージできていない限り、

  • 何をやっても、
  • 現状を変えようとしても、
  • どんなに大金を払おうとしても

けっきょく現状維持をしてしまうということです。

 

だからこそ、まずはゴール設定と同時に「自分がどうしたいのか」と言う部分を明確にしましょう。

たしかにゴールは現状の外側なので明確にはできませんが、「現状を超えたゴールを達成する自分はこうあるべき」というイメージは今の自分でも明確にすることができます。それには決めるだけでOKです。

 

「しなければ」と自分に言い聞かせる代わりに、「私はこれを選ぶ、これがしたい、これをやる」と言いましょう。そうすることで、自分の人生の主導権を握るのです。

アファメーション ルータイス著p89

あなたは今、あなた自身を縛り付けているロープや鎖が外れているし簡単に引っこ抜くことが出来る状況です。

 

あなたがあるべき姿は、もう一度自分自身をロープや鎖で縛りつけて苦しむことでしょうか?

もしYesなら、もうぼくの情報発信を見ない方がいいし、これからも今まで通りの生活をしてください。

 

だけどあなたのあるべき姿が「自分を縛り付けていたロープや鎖を外し、自分の足で歩いていくことなら」、今の現状にとどまるのはあなたらしくありません。

なのでまずは、「今、この瞬間から、より良い未来のために自分の足で歩いていく」と決めてみましょう。

 

確かに今までとは違う世界に(つまりは現状の外側)向かっていくので、どんな世界が待っているか分かんないから怖いし不安かもしれません。

だけど「自分の足で人生を創る」と決めて行動することで、あなたの運命の歯車がまわり始め、今の自分では想像が出来ないくらい現状を変えることが出来るようになります。

そこには才能や能力は必要ありません。

あなたがどうしたいのか?ただそれだけです。

 

現状が固定されたものだと信じれば、「こういうものなんだ」という誤った考えにとらわれてしまいます。「いつもこうだった。これからも変わらない」と思ってしまいます。

しかし、現実が永遠に続くことはありません。

(中略)

信じることを変えれば、結果がついてくるのです。信じることを変えれば、人生をどう生きるかを変えることができます。

会社の経営方針も、家族の生活も、障害物を築いたのは“あなた自身”です。何かをその状態にとどめているのは、ただ自分がそれでいいと信じているからという場合が多いです。

シェイクスピアはこう書きました。「良いものも悪いものもない。人の考えでそれが決まる」

アファメーション ルータイス著p39-43

以上、怖いし不安だけど「自分で人生を創る」と決めると運命の歯車が回り始める…でした!
森昇/Shou Moriより

 

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ABOUTこの記事をかいた人

森昇/Shou Mori

【『あなたを仕事の苦しみ・職場の人間関係のストレスから解放する』マインドコーチ】
東証一部上場企業を新卒入社後10ヵ月で退職→転職先を1日で行けなくなり辞める→人間不信になり2ヶ月引きこもった後、3年間フリーターとして働く→コーチング&ビジネス実践しまくる→4か月で独立して、やりたいことだけする生活を送っている。岐阜県生まれ岐阜在住。

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