なぜ6か月で嫌々働く仕事を辞めてやりたいことだけする生き方を手にできたのか?コーチングの秘訣を公開中

仕事をする意味がわからず働き疲れた人が知るべき働く意味と決め方を解説します!

仕事をする意味がわからなくて働き疲れてしまった、働く目的や意味を知りたい。

親や知り合いからは「仕事したくなかったらしなくていい」と言われるけど、周りも働いてるし仕事に就いていない人も一生懸命仕事を探してるから。。。自分に合った働き方が明確になる方法が知りたい。

という方向けの記事です。

 

こんにちは、森昇/Shou Moriです!

「仕事は人生の3分の1を占めてる」といわれているので、働く事についてどうしても重く考えてしまう人も多いのではないでしょうか。

だけど、そもそも仕事の定義が間違っていると、どんな働き方をしてもしんどくなります。

 

実はこの記事を書いてる僕も、2015年までは働くことに疲れきってました。

だけどコーチングと出会って、今回お伝えするポイントを自分なりに抑えた結果、やりたい事が明確になって働き方も考えられるようになったし、自分が望む生き方が出来るようになりました。

 

というわけでこの記事では、

  • 仕事をする意味を明確にする
  • 働き方を自由に選ぶポイントを解説すること

で、働き方や仕事で無駄に消耗しなくなるきっかけを得られるようにまとめました。

 

目次

仕事をする意味がわからず働き疲れた人が知るべき働く意味とは?

仕事をする意味がわからず働き疲れた人は、「どんな機能を社会に提供したいのか?」を明確にする必要があります。

仕事は自分の機能を社会に提供すること(これしかない)

仕事とは相手のためにするものであり、自分の機能を社会に提供することです

仕事をする意味はこれしかありません。

 

つまり世の中で言われてる仕事の定義は、そもそも違うという事です。

 

たとえば「店主が好き勝手作る定食屋」があったとします。

メニューにはカツ丼や塩サバ定食などいろんな料理があるけど、いざ頼んだら「カツ丼は今日は作りたくないから塩サバ定食にしてくれない?」と言われたり、店主の機嫌によって頼んだメニューと違う料理が出てくるといった店です。

まちがいなくつぶれますよね?(笑)

なぜなら僕たちが定食屋に求めてるのは、「食べたい料理を美味しく提供してくれること」だからです。

それができる定食屋は繁盛していきますが、相手の満足度を満たせない仕事は資本主義の原則により淘汰されていきます。

 

なので大事な視点としては「仕事とは相手が喜ぶことで自分も満たされること」です。

会社であれば株主のために自分の持ってる機能(生命時間)を提供して、会社組織の一員として社会に機能を提供することが仕事になります。(もちろん労働契約を結んでいるので、会社と労働者は対等です)

お金は結果にすぎない(給料は我慢料ではない)

仕事は社会に機能を提供すること。そしてお金が手にはいるのは結果にすぎません。

「仕事はお金を稼ぐ手段」と周りのおとなや社会から教わってきたし、「給料は我慢料」と信じてきたわけですが、それは違います。(というか嘘です)

 

資本主義社会では、社会に機能を提供すれば賃金が普通に発生するので、その発生した賃金は別に断る理由がないから受けとります。

たったこれだけです。

なので儲けるために仕事をするのは間違っていて、「社会に機能を提供した結果、賃金が発生したから受けとる」というのが正しい認識です。

 

つまり世の中で言われてる仕事の定義や価値観は、根底から間違ってるということです。

 

やりたくない仕事をやってるのは、仕事でお金を稼ごうと思ってるからですが、本質はそうではありません。

自分の機能を社会に提供することが仕事の主であり、お金は第二義的なものです。

お金を求めて嫌な仕事をすると貧乏になる

さらに、お金を求めて仕事をすると貧乏になります。ここでいう貧乏とはお金だけではなく精神面も合わせた意味です。

多くの人はお金が欲しくて仕事をするけど、実は逆効果なんですよね。

 

お金を求めて仕事をすると、嫌なことでも我慢して心をすり減らし、ストレス発散のためにお金を使ってしまうからです。

嫌な事をやっているときは自尊心が下がります。自尊心が下がると自己イメージが低くなり、すべての物事にたいして低パフォーマンスしか発揮できなくなります。

「じゃあストレス発散のためにお金をつかないようにしよう」と思っても、世の中にはお金を使わせるために欲求を刺激する仕組みがたくさんあります。

さらにSNSは無料で使えるので、見も知らずの人へ口撃してストレス発散する事も出来ます。

だけどそういうストレス発散は自傷行為になり自己肯定感が思いっきり下がるので生産力も下がり、結果的に稼げなくなります。

 

そして学校の勉強を思い出してほしいんですけど、嫌いな授業の内容を全く覚えてないように、嫌な仕事をするとお金は手にはいるけどスキルはなにも身につきません。

そうなるといまの職場でしか通用しない人材になってしまいます。

ということは会社や組織をやめたくてもやめることができず、八方塞がりな状況になってしまい、うつ病や適応障害などの精神的な病を引き起こす原因となるということです。

「カウンセリングを受け、薬をのみ続け、入退院を繰り返してもとに戻るのに数千万かかったけど回復しない」という悩みもよく聞くので、「仕事はお金もうけのためにする。我慢は仕方ない」という常識がいかに間違っていて、貧乏になるかということがわかります。

なので僕たち働き盛り世代、21世紀以降を生きる人達は仕事に対しての常識を捨て去り、お金のために我慢して働くのを辞めることが大切なんですよね。

サラリーマン、フリーランス、経営者。働き方はどれでもいい

働き方を見直すときに「じゃあサラリーマン、フリーランス、経営者のどれがいいのか?」という疑問を持つ人もおおいですが、結論はどれでもいいです。

なぜなら仕事とは「自分の機能を社会に提供してよりよい世界を作ること」であり、サラリーマンなどの働き方は仕事のゴールを達成するための「手段」に過ぎないからです。

 

僕は会社員から独立していますが、自分の仕事のゴールについて考えた結果、サラリーマンとして働いてるうちは達成できないと思ったからです。

僕が考えてる事を実現するには起業が一番だったんですよね。

 

なのでさらに資本力を投資して社会に大きな機能を提供したいなら経営者なればいいし、仕事のゴールを明確にした結果、会社や組織を利用した方がいいと判断すればサラリーマンでもいいということです。

僕のコーチングを受けてる人のなかにも「自分がどんな機能を提供したいのか?」を考えた結果、起業する人もいれば、サラリーマンを続ける人もいます。

だけど間違った仕事の価値観を捨てて、自分で仕事のゴールを設定できるようになっているので、めちゃくちゃ生産性が高くなってますし、本人はもちろんのこと経営者の方からもそういうフィードバックをもらっています。

 

仕事をする意味がわからず働き疲れた人が働く意味を明確にする方法

働く意味を明確化する方法は、マインドを変える事です。

なぜなら僕たちはマインドの状態によって日常が決まってしまうからです。

自分は素晴らしい機能を提供できるという自己イメージを決める

まずやるべきことは「自分は素晴らしい機能をを提供できる人間だ」という自己イメージを決めることです。

 

なぜなら僕たちの創造的無意識は自己イメージにそって働くからです。

創造的無意識とは、潜在意識のなかでも自己イメージと強く結びついた無意識を指しています。

「じぶんはこういう人間だ」というその人の信念や思考パターンが潜在意識化したものと考えてもらえばいいです。

 

たとえばある人が「じぶんは内気で知らない人と話すのが苦手」という自己イメージを持っていたとします。

そこへ突然、自己イメージとかけ離れた話が持ち上がり、「今度、社内会議で発表してくれない?君の話は面白いからきっとうまく行くよ」と提案されたとします。

提案した人にとっては、社内を活性化させるためのアイディアも、会社の改善のための提案も豊富にあり、社内会議え話すにふさわしい人材に見えたわけです。

 

ところが、このような場合「わかりました。頑張ります!」ということになりません。

  • 会議でうまく話せないビジョン、
  • 資料作成、
  • プレゼンの練習、
  • アイディアが否決されたときの気持ち、、、、、

部長や上司がどんなに強く協力を申し出ても、その人は社内会議ができない理由を考え付きます。

最後の逃げ道は、「今日は体調が悪いので期待通りのプレゼンができない」かもしれません。

いままで健康に不安があったためしがないのに、なぜかその日は本当に病気になってしまうかもしれません。

 

なぜこんなことが起こるのか?というと、社内会議で知らない人と話をすることが、その人の自己イメージにそぐわない行動だったからです。

「自分があったことない人と話す」という、自己イメージから逸脱する話が目の前に降ってわいたことで、創造的無意識がもとの自己イメージの状態に戻るように、その人に強烈に働きかけるからです。

そして、創造的無意識は、あなたが知らず知らずのうちに受け入れてるいまの現状を維持させようとします。

 

なのでセルフコーチングおよびパーソナルコーチングでは、自己イメージを次々と変えるアプローチをとります。

その結果、自己イメージが変わるとそれまで無理とか苦手と思っていたことに取り組んでいたり、自然に苦手意識がなくなり行動に移せたりします。

本人のなかでは奇跡が起こってる感覚に陥りますが、実はそんなことはなくコーチング理論を体感レベルまでおと仕込んでマインドを変えただけなんですよね。

 

マインドが代わり、自己イメージが変わればいまの悩みや問題は深刻なものではなくなり(そもそも深刻という認識も自分で作ってる)、あっさり解決できるわけです。

 

さらに仕事の定義に当てはめて自己イメージを作るのであれば、アダムスミス国富論にある言葉が有効です。

労働こそが、すべての商品の交換価値をはかる真の尺度である

アダム・スミス 国富論

この労働価値説ですが、社会に機能を提供できるようになるために「1日15分だけの作業」「片手まで」「すぐに」なんておとぎ話のような魔法は存在しないことを教えてくれます。

 

社会に高い機能を提供できるようになるためには、他の人よりも時間と労力を注ぎ込む必要があります。

自分の人生時間を投資して、責任を受け入れ、高いスキルを得るからこそ、社会に高い価値を提供できるようになり、結果として入ってくるお金の量も増えるというわけです。

 

アダムス・ミスの時代はインターネットがないので、「いかに他人よりも働けるか?」が重要で、それが労働価値担っていました。

だけど現代社会は機械化、インターネットのよる情報空間に価値が移行しているので、「物理的な頑張る。24時間働けます!」ではなく、抽象思考による情報価値を出せるようになる方がいいです。(そのための媒体として知識が必要です。なので教養を身に付け、抽象思考し続けることが21世紀では必須となります)

仕事のゴールを決める

仕事のゴールを設定することも重要です。

なぜなら僕たちのマインドはゴールによって心理的な思い込みを外し、いままで認識できなかった情報を拾うことができるようになるからです。

 

たとえば「新しいパソコンを買いたい」というゴールを設定したら、ネットでPcサイトやお名前.comでパソコンの情報を検索しはじめるだろうし、いままで気にしてなかったネット広告がパソコン関係であれば目に留まり、クリックしてしまうかもしれません。

ほしいパソコンがあっても買うお金を持ってなかれば、他人から借りるなり中古品を売るなりして資金を集めるでしょう。

こういう感じて僕たちの脳は、ゴールによって目の前の世界の認識をガラリと変えてしまいます。

 

なので自己イメージを変えるのと同じくらい(いやそれ以上)に大事なのはゴール設定です。

ここでは仕事のゴールを設定しましょう。全ての作業をとめてのいいからゴール設定はするべきです。

 

仕事の定義は「機能を社会に提供してよりより世界をつくること」です。

機能については、いま持ってなくてもOKです。やりたいかどうかが大事。

ポイント
あなたはどんな機能を社会に提供して、どんな世界を作っていきたいのでしょうか?
 

お金はあくまで結果である

これまで書いたように、お金は第二義的なものです。つまりあくまで結果的なものに過ぎないというわけです。

もちろん社会に機能を提供して発生した賃金は受け取ってもいいです。どんどん受けとりましょう!

だけどお金を目的として仕事をすると仕事における人間関係や嫌な仕事でもお金のために働くという生産性を下げる結果を産み出します。

 

高度経済成長のように我慢して働いても高い賃金が発生するボーナスタイムであれば、お金を目的として心をすり減らして人生を犠牲にしてもある程度報われました。

だけど、残念ながら平均年収は平成9年の水準を超えずGDPもほぼ横ばいな社会において「お金のために我慢して働く」というのは地獄への入り口でしかないということです。

そしてこれまでの話通り、収入を増やしたいならやりたいことをやるしかなく、あなたが社会に機能を提供できるようになるしかないということです。

 

それも物理的な価値ではなくバーチャルバリューを大きくできればOKです。

最近だとVtuberがいい例ですね!かれらは物理的現実世界には存在しませんが、情報空間上で価値を提供することによって結果的に賃金が発生しています。(それも1回の配信で数十万とか)

ゲーム配信や雑談が仕事になり結果的に賃金が発生する社会なので、機能を提供する事に関してそこまで難しく考えなくてOKです。もっと楽に考えていきましょう!

「やりたいことをやるからこそ結果としてもお金も入ってくる」という冷静に考えたら当然の視点を意識して自分の能力を高めていきましょう!

ファイナンスのゴールを決める

「お金は結果」と書いてきましたが、じゃあ稼ぐにはどうしたらいい?と悩むと思います。

そこでファイナンスのゴールを決める事で解決の糸口を作ります。

 

ファイナンスとはお金儲けの事ではなくて、出と入りのバランスを整えることがメインとなるゴールです。

まず大前提として、1億円稼いでも2億円使ったら1億円の赤字で貯金がなければ生活は破綻します。

なので出と入りのバランスを整える為のゴールが必要だという事です。

生活を破たんさせないためには、出を抑えることは誰しも考えますが、同時に入りを増やす手段を考えて実行することで収支のバランスを整えつつ資産を増やしていくことができます。

そしてそのためには、新しいゴールが必要になってきます。

 

つまり、

  • 何のためにお金を必要とするのか?
  • 将来自分がどうなりたいのか?

を、具体的なビジョンをイメージすることで、入りを増やすための道が見えてくるというわけです。

 

要するに先ほど書いたように、ゴール設定をしっかり行う事で今までの自分だったら認識できなかった稼ぎ方が見えてくるし、見える世界が変わるという事です。

ぼく自身も経験がありますが、最初は稼ぎ方が分からなくてもファイナンスのゴールを設定して、必要なビジョンのリアリティを維持し続けると、

  • 心理的盲点が外れて稼ぎ方を思いついたり、
  • 必要なスキルに気づいたり、
  • チャンスが目の前にあることに気づいたり、

自然と稼ぎ方が分かってきます。

 

「仕事のゴール」と「ファイナンスのゴール」の2つを明確に分けて考えるとこで、本音に逆らって嫌な仕事をしなくなったし、逆に収入も上がり資産も構築できるようになったのでおススメです。

 

どんな仕事・働き方をするか?はゴールがあってはじめてきまる

世の中では副業解禁や全自動レジの導入など、働き方がどんどん変化しています。

昭和から平成の働き方や仕事の常識が全く通用しないどころか、猛進しつづけた結果、人生が破綻する可能性の方がたかくなっている社会において、仕事の意味をもう一度知る必要があります。

 

そのためにもまずはゴールです。仕事のゴールについてもう一度考えていきましょう。

仕事はお金のために我慢するものではなく、あなたが他人のために機能を提供することで喜びを感じられるもの。

それが僕たちが仕事をする意味です。

 

<関連書籍>

以上、仕事をする意味がわからず働き疲れた人が知るべき働く意味と決め方を解説します!…でした!
森昇/Shou Moriより

 

追伸:6か月で嫌な仕事を辞めてやりたい事だけする毎日を手にしたコーチングの秘訣を公開中

 

「いやいや働く人生を辞めたいけど、、、」


僕は元々コンプレックスをこじらせたダメ会社員で
自分が何をしたいのか?分からず
未来に希望を感じられない毎日を送っていましたが、、

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毎日やりたいことだけして生きられるようになりました。

  

将来の不安やプレッシャー、時間など
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マイペースに暮らして心から幸せだと思える毎日です。
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