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【実体験】転職先を1日で逃げるように辞めて社会のレールから外れた僕が知った3つのこと

こんにちは!森昇/Shou Moriです!

 

今回は昔話を。

ぼくはいま独立して好きな仕事をしていますが、過去に転職先を精神的苦痛で3日(正確には1日しか職場に行かなかった)で退職するという大失敗をしています。

 

東証一部上場企業の正社員という社会的なレールから転がり落ちてしまいました。

 

当時は今みたいに働き方が多様化していなくて、「正社員から外れる=人生終了」という常識だったので、転職先を辞めたときは「オレの人生終わった」と思ったし、

「社会人失格だ」「世の中甘くない」「仕事は我慢してこそだ」「このさき生きてけないぞ!」「お前終わったな」

と親しい人達から批判され、笑わせ、失望されて、去っていき、当時はとても辛かったです。

 

正直なことを言えば、死んでしまいたいと思っていました。

当時は23歳でしたが、人生ではじめてそんなこと思いました。

 

だけどそんな度胸はなかったので、布団の中で涙を流しつつ、先が真っ暗な人生でどうすることも出来ない状況に、夜も眠れないくらい悩み続けていました。

 

そして引きこもっていても貯金が底をつきてしまったので、友人の紹介であるスポーツ会社にフリーターとして3年間働いた後、独立して、やりたい事をやって生きてますが、今思えば逃げるように辞めてよかったと思います。

 

新卒から合わせて約4年間、紆余曲折ありましたし、数多くの失敗と挫折をしましたが、今ではその思い出も笑えるようになりました。

「未来によって過去の解釈は変わってしまうな」と思いましたね。

 

なので今回の記事では働き方だったり、昔の僕みたいに人生に悩んでいる人に向けて

  • なぜ僕が逃げるように会社を辞めたのか?
  • 辞めて何を感じたのか?

を赤裸々に書くことで、今、何かしら悩んでいて辛い人が、自身の人生を取り戻すキッカケになればと思って書きました。

 

1日で逃げるように転職先を辞めて社会のレールから外れるまでの経緯

まずは正社員ルートから転げ落ちるまでの話です。

東証一部の勢いのある会社だったけど、将来像が明確に見えてモチベーションが消え去った

転職前に働いた会社は、前年度に東証一部になったばかりの会社で、創業から23年間、毎年売り上げも利益も上がり続けて社内も熱気に包まれてました。今では1000億円以上の売り上げになっていて凄いなと思います。

入社後の3ヶ月は覚えることもたくさんあって楽しかったし、職場の雰囲気も良くて副社長とも仲良くさせてもらうなど、とても充実してました。

 

だけど仕事と環境に慣れてふと冷静になった時に、5年・10年後のビジョンが明確に見えてしまいました。

 

自分がこれから進む未来が見えた時に、「今は楽しいけど、この作業を5年・10年も続けるのは無理だ」という気持ちが強くなったんです。

さらには読書をして知識が増えていく中で、日本の雇用形態が限界だと言うことを知りました。

 

なので、

40歳くらいになった時に万が一リストラされても、自分には何もないから一気に人生詰んでしまう。だからリストラされても生きられるように力をつけよう

と思って転職を考えます。

 

同じ日常の繰り返して暇だったけど、居心地が良かったし、辞めるときに副社長が他県にある本社から職場までプライベートの時間を使って来てくれて、「もっと一緒に働こうよ」と言ってくれて、胸が痛くなったけど、自分の未来のために快適な日常から抜けることにしました。

 

そして2012年の秋から冬へと変わる頃に転職活動をおこない、入社10ヶ月で会社を辞めました。

転職先の勤務初日。面接時に聞いた業務内容と違い戸惑う

転職先の会社は名古屋のベンチャー企業で、企業向けのコンサルタントが主な業務。

 

面接時に「最近、ネット回線事業も取り扱うことになったんだけど、君は企業向けのコンサルティングの方の配属になるから」と言われました。

 

このまま働き続けたら人生詰むと思い、「将来的に独立起業して、自分で価値を作れるようになりたい」という目標を持っていたので、「将来に向けてステップアップになる」という確信がありました。

 

でも実際に配属されたのはネット回線の訪問販売の部署。

 

「面接での話と違うじゃないですか!」と言ったけど「うちの会社は最初全員ネット回線事業に配属だから文句言わないで」と怒られました。

 

心の中では「この会社ありえない!」と怒ったけど

  • 「辞めたらもう一度職を探さないといけない」という不安
  • 「すぐに辞めたら周りから笑われる」という変なプライド
  • 「正社員じゃないとバカにされる」という恥ずかしさ

があったので、不満を持ながらも渋々了承しました。(今思うとやばいマインドだなと思います)

先輩社員が土下座をして契約を獲得する姿を見続ける

ネット回線事業とかカッコいい感じに聞こえても、要するに飛び込みの訪問販売です。

決められた範囲の家のインターホンを片っ端からピンポンしまくり、お客さんに「お客様のネット料金をお安くできるサービスやってますが興味ありませんか」って営業します。

 

「とりあえず先輩社員のあとをついて仕事内容を覚えて」ということで、1年先に入った上司の後をついて訪問営業を見学することになりました。

 

決められた範囲をスーツに革靴を履いて歩き周り、一件一件何度もピンポンを鳴らします。

当然9割の人には嫌な顔をされて煙たがられながらも、上司は必死に頭を下げて(時には土下座をして)契約をお願いしてました。

そしてぼくは土下座をしてる先輩社員の後ろ姿を見ていました。

 

訪問した中には「あなたさっきもきませんでした?何回も来てホントうざい!」とか「警察呼ぶよ!」という人もいて、慌てて逃げたりしました。

 

そんな感じて3時間くらい歩きまわり、「森君、ちょっと休憩しようか」と言われ、近くにあったファミレスに入りました。

「オレの人生はこんなはずじゃなかった」とつぶやいた上司

そこでなにをしゃべったのかはほとんど覚えてないですが、「ひとつだけ」強烈に覚えている一言があります。

 

それは「オレの人生、こんなはずじゃなかったのになぁ・・・」という一言です。

 

実際お客さんに頭を下げてたり次の営業先まで歩く間に、顔の表情が消える場面があったし、「ほんとはこの仕事やりたくないんじゃないのかなぁ。。。」って思ってた矢先に言われた一言でした。

 

本来は聞こえてないふりをした方がいいと思うけど、僕は何でそう言ったのか気になったので、「え?どういうことですか?」と聞きました。

プライドや他人からの評価が人生を狂わせる

その上司は20代後半くらいで、元々サッカー日本代表になりたくてJ1のレベルではなかったけど、プロサッカー選手として夢を追いかけてました。

 

アマチュアチームに所属して、Jリーグでプレーするために毎日ハードな練習をして競争し続けていました。

でも年齢や「自分の才能では日本代表は無理だ」と悟った事や、結婚して子どもが出来た事などがあり、収入がすくないサッカー選手として限界を感じて引退を決意。

 

就職して働こうとしたけど職が決まらず、宙ぶらりんの状態が影響したのか、クラブから戦力外通告を受けて一文無しとなったそうです。

そして収入を得るためにアルバイトをしようと思ったけど、彼は出来ませんでした。

 

なぜなら彼のなかで、

「プロスポーツ選手として活動していた」というプライドや、

「あの人、プロ選手だったのに落ちぶれたね」思われる恥ずかしさ、

「アルバイト程度の収入では家族を養えない」という危機感があったから。

 

そして就職活動を続けている時に、唯一内定をもらえたのが今の会社でした。

 

「飛び込み営業は絶対に嫌だ」と最初は思ったけど「頑張って契約をたくさん取れば給料もよくなる」ということで、最初は辛いと思っていても頑張れたそうです。

 

だけど、どんなに頑張っても今の仕事が好きになれませんでした。そして徐々に努力して頑張るのが辛くなったそうです。

 

そして何度も会社を辞めようと思ったけど、

「仕事は辛いものだから」「会社を辞めたら笑われる」「辞めても稼げる自身がない」など

「辞めようにもやめれず、嫌だけど生きるために仕方なく働いてる」という悪循環に陥っていました。

 

もしやりたいくないと思ってるならこの会社はやめておいた方がいいし、やりたいことをやった方が良い。嫌なコトやってたら心が壊れちゃうよ。まだお前はまだ23歳だからまだ引き返せるよ

と僕に対して昔の自分に諭すように、後悔と苦痛で顔を歪めながらアドバイスをしました。

 

その言葉を聞き、彼の顔を見た時、僕の心は激しく揺さぶられました。

「社会人として働くことは常識的なことで当たり前のことだ」という思い込みがその時から薄れ、ガラガラと心の中にあった何かが崩れ去りました。

「オレもここにいたら感情がなくなって人形か機械になる」という恐怖に支配される

ファミレスで休憩後、暗くなるまで営業を続けました。

ぼくは、上司の後ろを歩きながら「自分はどうしたいんやろう・・・」って考えていました。

 

そしてその日の営業が終わり、営業所に帰って皆の姿を見た時に、僕は突然”ある違和感”を感じました。

 

シュミレーション(お客さんに契約してもらう為のマニュアルを演技すること)をしてたり、声だし練習をしてたり、営業所に帰ってきた人を「お帰り!」って暖かく迎え入れたり、なんとなくその場で雑談をしている人もいてアットホームに感じたけど、、、

 

誰一人として、目が笑ってなかった」んです。

今でも忘れることが出来ませんが、表情は笑顔を作っていても、目に光がなくて「心ここにあらず」の状態で、まるで人形か機械のようでした。

 

何か空元気な感じでもあり、本当は別の事を思ってるけど無理矢理押し殺している感じもあり、そして僕に「お帰り!」と言ってくれた、凄くキレイな事務の女性社員の目にも輝きがなかったんです。

 

ビックリして周りを見渡すと、他の人も同じで目に輝きがありませんでした。

課長も、社長室長も、社長も、誰一人として目に輝きが無く、その事実をかき消すように無理矢理大きな声を出したり明るく振る舞ったりしているように見えました。

 

確かに、人としての存在は目の前にあるけど、ぽっかりと穴があいていて、人のような形をした空間が存在しているように感じてしまいました。

 

その光景を見た僕は、「オレもこのままこの場所にいたら、この人達みたいに人形か機械みたいな人なる」と感じて恐怖と寒気と危機感を覚えたのを、今でも鮮明に思い出すことができます、、、

朝起きて意識がなくなり、気がついたらお昼になっていた

不安と恐怖の感情が心を激しく揺さぶり続け、名鉄名古屋駅から岐阜行きの終電に乗り、夜中の1時くらいに家につきました。

寝ようと思っても、「会社いきたくない」とか「あの場所に居続けたときの自分の姿」を想像してしまって、全く眠れませんでした。

 

そして布団の中で一睡もできないまま2日目の朝を迎えて、「起きないと会社に間に合わない」という時間になっていたので、ベットから体を起こそうとしました。

だけど、まるで金縛りにあった感じで、身体を全く動かせませんでした。

 

どんなに意識ではからだを動かそうとしてもカラダがいうことを聞いてくれません。

 

そして時間がたち、このままでは冗談抜きで本当に間に合わない時間になろうかというときに、突然睡魔に襲われました。

カラダは動かせず、睡魔に襲われ、いつのまにか意識がなくなり、気が付いたら昼になっていました。

 

今考えると、まさにホメオスタシスの抵抗が働き、創造的回避が起こっていたんだと分かります。

 

とりあえず布団の中から、新しい職場の2日目は体調不良ということで会社に休みました。

今までいろんな事があったけど、こんなことが起きるなんて初めてのことで困惑しました。

特にメンタルの関係で悩むなんて思いもしませんでした。

 

僕は中学から大学まで10年間部活をやっていて、大学の学部はスポーツ科学部で部活も体育会系だったので、メンタルの強さにはかなりの自信がありました。

なので当時は、どんなに困難なことだったり、嫌な事があっても気合いと根性で頑張れば乗り越えられると確信を持っていました。

 

だけど、人間の無意識レベルのホメオスタシス反応には全く敵いませんでした。

大学の頃から努力と根性が嫌いになっていましたが、この出来事で完全に嫌いになりました。

そして不屈の精神だったり、気合いとか根性とか頑張りとか無意味だし、人間の本質を抑えてないと何をやっても無駄だと理解しました。

だから

「意識がなくなるくらい行きたくないなら辞めよう。だぶん回りからは冷たい目で見られるし、根性なしと思われるし、社会人失格のレッテルを張られるけど、それ以上に自分のからだが危険にさらされている!」

と思い会社を辞める決心をしました。

そして僕は精神的苦痛で逃げるように会社を辞めて社会のレールから外れた

そして3日目の朝、布団の中から上司に電話をして「辞めます」と言いました。

 

上司は流石にビックリしていて

「あてはあるのかとか?」とか

「お前社会人としてそれはないぞ!」とか

「石の上にも3年っていうことばがあってだなぁ。。。(このお陰で僕は石の上にも3年という言葉が嫌いになったし嘘だと確信しました)」とか

他にもたくさん言われたり、説得されたりしたけど

とりあえず1秒でも早くこの会社の関わりを切りたかったから、適当に返事をしていました。

 

最後に、

「皆が心配しているから、辞めるにしても職場に挨拶しに来るように」と言われたけど、もう職場に行こうという気力がはなかったからバックレました。

 

その上司とは話をすることはありませんでした。

 

それから数日後、会社の方から退職届を送られ、入館証などを一緒に会社へ郵送しました。

 

そうしてぼくは新しい仕事場から逃げるようにしてを辞めて、社会のレールから転がり落ちてしまいました。

つい3日前までは東証一部上場企業の正社員として生きていたのに、無職になってしまったわけです。

 

転職先を辞めたことについては、親は何も言わなかったけど(心配していたらしいけど)、

周りの人達からは

「根性なし!」

「社会人失格!」

「一度決めたことを最後までやり通せない何んて、精神的に甘い」

など、いろんな批判をされました。

そしてたくさんの人が、僕の前から消えていきました。

 

僕と親しくしていたのは、東証一部上場企業の正社員という肩書きがあったからだと気づいたし、社会人として働いているというステータスが消えたら無価値だと判断されたわけですね。

 

メチャクチャ悔しかったし、信頼していた人達だったから心の奥底まで傷つきました。

 

だけど、あのまま行ったら、おそらく精神的に参っていたか、死んでいたかもしれないので、今では逃げてよかったと思うし、森昇という一人の人間を見てくれない人との縁が切れて良かったなと思いました。

 

【実体験】転職先を1日で逃げるように辞めて社会のレールから外れた僕が知った3つのこと

ということで、ぼくのちょっとした昔話でした。

ウソのようなホントの話です。ぼく自身ここまでの状態になるとは全く想定外でした。

 

スポーツもやっていて体力もある方だし、体育会部で精神的にもまれて強くなっていたので、まさか自分が逃げるように会社を辞めるとは夢にも思いませんでした。

 

だけどたぶん、

  • 僕みたいに社会のレールから外れた人もいれば
  • 今の職場を辞めないと、このままじゃ自分の身体がヤバイと思っているけど、自分がいないと今の職場は回らないから辞められないとか、
  • ほんとうは辞たいけど回りの目が気になるとか、
  • 精神的に耐えられてしまっている人とかが

この記事を読んでいるかもしれないし、世の中にはたくさんいると思います。

サラリーマンが辞めても会社や組織は回るように出来ている

そういう人たちに是非ともいいたいことは、「会社や職場は、自分がいなくてもちゃんと回っていく」ということです。

 

人が辞めるのは会社や組織にとっては想定の範囲内なんです。

 

どういうことかというと、日本国憲法第22条では職業選択の自由が認められているので、僕たちは職場を自由に辞めることができるし、会社も従業員が辞めることを想定して採用したり、従業員の仕事を割り振ったりします。

 

もちろん、引き継ぎ等ですぐにはやめられないかもしれないけど、サラリーマンは自分の意志で辞める事が出来ます。

だから僕たちが会社で働くときは、長くても3ヶ月くらいやれば、誰でもできるような内容の仕事しかさせません。(というか、会社としても割り振れません)

 

そして誰かが辞めたとしても一時は他の従業員に負担が大きくなるけど、彼らもその環境に慣れます。

そして新しい労働力の確保は会社の仕事なので、求人を募ったりして新しい人で穴埋めします。

 

つまり、そのうち新しい従業員が入ってくるから、例えすごい能力を持っていたとしても、辞めても会社としては痛くも痒くもないということです。

そういう仕組みが作られているわけですね。

 

なのでもし自分がその仕組みからいなくなっても、新しくその穴を埋めてくれる人が必ず来てくれます。

思っている以上に周りの人は自分に関心がない

そして回りの目が気になる人に是非とも言いたいことは、「人は、自分以外の人に対してそんなに関心がない」ということです。

 

人の噂は75日

という諺もあるように、その時は注目を集めるかもしれませんし、バッシングを受けるかもしれなけど、他人の事なんて、時間がたてば99%の人にとって「どうでもいいこと」になります。

 

僕みたいに3日で会社を逃げるように辞めて、「社会人失格」とか「根性なし」と周りから罵られて冷笑されても時間がたてばどうでもよくなります。

 

2016年の始めにSMAPが解散だ!って社会が騒いでたけど、今ではどうでしょうか?

おそらく99%の人にとっては今この場で言われなければ思い出せないくらい、どうでもいいことになっていると思います。

しょせん、国民的アイドルの解散報道でもその程度ということです。

 

なので辞める最初の1歩はかなり勇気がいると思いますが、どんなものよりも貴重な人生、命の時間を無駄するべきではありません。

 

確かにお金は大切ですが、お金とは比較出来ないレベルで価値があるものも存在します。それは人生時間健康(精神と肉体含めた)です。

お金は失っても稼げば良いだけですが、人生時間は失っても取り戻せないし、健康は損なったら回復までに時間がかかるモノもあれば修復不可能なモノもあります。

短期的なお金だったり見栄やプライドを優先するあまり、僕みたいにボロボロになったりしたら本末転倒です。

サラリーマンとして40年以上生きるのは自分には無理だから力をつける必要がある

気合いとか根性を入れても、僕達の無意識レベルの反応には勝てないなら、その場しのぎでごまかしてなんとか成果を生むのではなく、本当に自分の人生を生きられる力をつける必要があると思いました。

 

僕には、サラリーマンとして生きることは無理だと思ったんです。

たとえ正社員として生きるチャンスが目の前に与えられたとしても、それを掴むことは出来ないと思いました。

 

いろんな本を読んで得た知識と、僕自身のこれまでの実体験で、もう正社員を目指すのは無理だと思ったんです。そしてサラリーマンとして40年以上働き続けるのも無理だと思いました。

 

だからこそ、自分で人生を切り拓き、選択出来る、本当に必要な力を身につける必要があると思ったんです。

気合いとか根性に頼らないメンタルの使い方と、自分で稼げる力を習得する必要がありました。

 

そしていろいろと探していくうちにコーチングの本に出会いました。

そこには僕が陸上競技で「モリショーには絶対に不可能だ」と言われ続けてきた夢を実現するまでに至ったマインドの使い方が書いてあったわけです。

そしていろいろあって、コーチングを学び、ビジネスを自分で実践することで、自由と豊かさを手に入れることが出来ました。

 

コーチングを使ってマインドを自由に変えることで、当時の僕が不安に思っていた「このままだったら人生詰む」という現状のコンフォートゾーンから抜け出すことができました。

そして、自分の力で稼ぐ力を身につけて、「将来的に独立起業して、自分で価値を作れるようになりたい」という当時の目標を実現して、やりたいことだけする毎日を送れるようになりました。

 

自分を大切にしてもいい

自分の人生は自分のモノです。

あなたの人生はあなただけのものです。

 

自分の人生を最高のものにするには、他人が創ってくれるモノでは無くて、自身の手でしか創ることができません。

 

もしこれを読んでいて「今とても辛い」と思っているなら、心と身体が壊れない内に、勇気を出して一歩踏み出してみることをおすすめします。

 

そのためにも、マインドの使い方を身につけて、人生を変えて楽しく生きることが出来る自分に変わり、必要な知識とスキルを、その時々で身につけながら考えて実践していきましょう。

 

僕の経験だったり、情報発信などが、あなたの人生を変えるキッカケになれば幸いです。

 

あなたは、もっと自分の心に素直になって生きてもいいんですよ。
自分を大切にしてあげて良いんです。

以上、【実体験】転職先を1日で逃げるように辞めて社会のレールから外れた僕が知った3つのこと…でした!
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