こんにちは、森昇/Shou Moriです！
お金を稼ぎたいなら、まずやることは今の自分を手放すこと。つまりはマインドを変えることです。
労働者思考から事業者思考に変えて、自我を変えること。
今のコンフォートゾーンから抜け出して、稼ぐために必要なことをしていくだけです。
もし今現在、お金を稼ぎたくても稼げてないなら、自分が手放さずに持っているマインドセットが稼がせてないわけです。
同じく、起業できていない、働き方を変えることができていないのであれば、自分がセットしているマインドがそうさせています。
変えるべき部分は外側ではなく、自分の中にあります。（だからこそ人生は変えられるわけですね）
ということでコーチングを受けている方からフィードバックをいただいたのでシェアします。
（コーチングは守秘義務契約書がありますので、契約を結んだ上でのセッションとなりますが、匿名で掲載許可を頂きシェアしますね。なお、本体験談の原本は、すべて事務所に保管しております。）
株式投資で前月比+100%を余裕で超す見込みです。やりたいことがあるからお金が稼げるようになるんですね【コーチング感想】
森コーチ
こんばんわ。
お世話になっております。3点ありましてご連絡させていただきました。
■①ファイナンス（投資）でのコンフォートゾーンについて
森コーチのサポートのお陰様で、以前お送りさせていただいた下記のコンフォートゾーンがモロに結果として出てきています。
「私は株式投資で前月比+100%を当たり前のように達成している。」
まだ1ヶ月経っていませんが、このままいくと優に100%を超すであろう見込みです。
ということで、「更新、更新」ということで下記にコンフォートゾーンを変更しました。
「私は株式投資で前月比+400%を当たり前のように達成している。」
■②ライフスタイル全般について
ライフスタイルについて考え直すと、①の新しいコンフォートゾーンが当たり前になっていました。
というのも・今の会社をもう辞めていて当然
・自分の力・スキルを伸ばすべくありとあらゆる超一流のセミナーで学びまくっていて当然
・その学びを「人間関係・恋愛・趣味・職業・（投資ではなくビジネスとしての）ファイナンス」などあらゆる分野で発揮して周りにポジティブな影響を与えるための力を蓄える期間であって「今現在がその期間であって」当然となっていました。それを考えると①で
「私は株式投資で前月比+100%を当たり前のように達成している。」
なんて甘っちょろいこと言っている場合じゃないな、と違和感を感じました。そういった理由もあって
「私は株式投資で前月比+400%を当たり前のように達成している。」
が出てきました。
ゴールを高めて高めて、臨場感も高めて高めて、
としていくと、他のライフエリアのゴールやコンフォートゾーンが高まる「スパイラル向上」になるんだな、と改めて思いました。
※3つ目の内容は質問だったので掲載せずに公開しています。
今までは前月比+100%を達成する方法が全く分からない状態だったそうです。
だけどゴールを設定してコンフォートゾーンを変えた結果、ファイナンス活動の一つとして株式投資で前月比+100%を余裕で超えるやり方を発見して、その通り実践したら超えてしまったということでした。
やりたいことがないからお金が稼げない
ビジネス活動しかり、投資活動しかり、ファイナンス活動がうまくいってない原因は、そもそもやりたいことがないからです。
やりたいことがないからお金が稼げないし、自分のところに集まってくるキャッシュの量が少なくなるということです。
僕自身はコーチとしてお金についての相談をされることが多いですが、
- やりたいこと、実現したい理想があるから、そのためにビジネスをガンガンしてお金を手に入れたい
という前向きなものもあれば、
- 森昇さんのコーチングを受けたいけど費用が工面できない
- サラリーマンを辞めたいからお金が欲しい
- やりたいことがあるけどお金がないからあきらめようと思う
という若干ネガティブに思える相談も受けます。
だけどポジティブに思えるものでも、ネガティブに思えるものでも、
自分の中に強烈にやりたいことがあって、それらをやっているのが当たり前（コンフォートゾーン）で、そのためにキャッシュが必要だと思っている人は、
たとえ稼ぎ方がわからなくても、勝手にお金を稼いでしまいます。
自分にとってお金という道具が必要であれば、人間はクリエイティブに考えて稼げてしまうわけです。
もちろんお金の稼ぎ方に上手い下手はありますが、お金とビジネスの本質を理解して、マインドを使っているなら、結果的にはお金はついてきます。
- 今までビジネスをしてきたか？
- お金を稼いできたか？
は関係なくて、
ゴールを設定してコンフォートゾーンとしてファイナンス活動を当たり前にしているなら、お金を稼ぐことは別に難しいことではありません。
お金よりも自分の価値を下に置いているから稼げない
じゃあ問題なのは、僕も昔陥っていたけど、、、
- 会社を辞めるためにお金が欲しい。
- 自分が欲しいことをする費用を工面できないからあきらめるしかない。
と考えて、お金よりも自分の価値を下に置いてしまっている場合です。
お金という道具よりも、自分という存在を低く評価することによって、セルフイメージを下げ、コンフォートゾーンを低くしていることこそが根本的な問題です。
- ビジネススキルがないこと、
- 時間がないこと、
- お金がないこと、
- 周りが賛成してくれないこと、
- メンタルが強いこと、
- 才能がないこと、
- 環境が悪いこと、
が問題ではなくて、
自分が手放さずに固執し続けているマインドに原因があるわけです。
お金を手に入れても今の問題が解決するわけではない
今抱えている問題はお金があれば解決すると思い込んでいる人は非常に多いです。僕自身も昔はそう思っていました。
「今のいやいや働いている仕事はお金があればやめることができる」と思っていたわけですね。
だけど、お金があればすべての悩みは解決して自由になれるのか？といわれると、そんなことはありません。
例えば今現在、給料をすべて使っている人が、「月100万円稼げば生活に余裕がでる」と思って稼げたとしても、そもそもコンフォートゾーンが変わってないので、すべて使い切ってしまいます。
使う金額が大きくなっただけで、下手すれば稼ぐ前よりも返済のプレッシャーが大きくなって、余計なストレスを抱えることになるでしょう。
実際１億稼いでも、常にお金に困っている人はたくさんいます。
普通に考えれば１億円稼げば使い切れないと思うけど、稼いだらクリエイティブに使い道を考えだし、実際に1億円使えてしまうわけです。
お金が欲しいあまり、安売りしすぎて薄利多売になり自転車操業になったり、自由な時間も持てず何のために起業したのかわからなくなるケースもマインドに原因があります。
働き方、自由な時間、人間関係、健康状態などなど、
今の自分がお金があれば解決できると思っていることは、お金を稼いでも解決することはありません。
結局、ゴールがなければどれだけお金を稼いでも、人生はhave toで苦しいままです。無間地獄にいるような感覚に陥ってしまいます。
なぜならお金はどこまで行っても道具であり、結局のところ僕たち使い手がお金を使うための知性だったり、そもそも自分の中にゴールがなければ無意味になるからです。
金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である。小林一三
お金は道具です。そして、道具は使う側の力量によってもたらす効果が大きく変わります。
力量は、その人のゴールによって変わります。
やりたいことがあるけど費用が工面できない人も、結局はゴールが不足しています。
なぜなら、わざわざコンフォートゾーンを変えてまで、お金を集める必要性がないからです。
お金を手に入れた先、やりたいことを実現した先に自分がどのような行動をしているのか、どのような世界を理想としているのか？
そのためにいくら必要なのか？
ゴールを決めてなければ、やりたいこともお金も手に入りません。
結局、マインドを変えず今のコンフォートゾーンから抜け出さない人にとっては、ビジネスをすることも、お金を稼ぐことも現状の最適化なんです。
今の現状を続ける、コンフォートゾーン維持し続けるレベルであれば、僕たちの脳はわざわざ頭を振り絞ってファイナンス活動をするよりも、現状維持を選びます。
金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である。
小林一三
「お金を理由に行動できない奴は金があっても大したことはできない」、とよく言われますがその通りです。
僕が嫌々働いていてお金を理由に行動をあきらめていた時は、まさしくコンフォートゾーンから抜け出す気がありませんでした。
口では会社を辞めたい、自分で稼げるようになりたい、お金が欲しい、人生を変えたいと思っていたけど、よくよく観察してみると「今のままでも別にいいかー」と思ってたわけですね。
今のままというのは、お金が稼げず、お金に振り回されて、お金のために嫌なことでも我慢し続けるというコンフォートゾーンのことです。
つまり当時の僕にとってはビジネス活動だったり、ファイナンス活動をやる必要性がないわけです。
だからどんなにビジネス書を読んでも頭に入ってこないし（嫌な勉強と同じですね）、いざビジネスをしようとしても
時間がない、お金がない、アイディアがない、批判が怖い、稼げるか不安、知識やスキルが足りない、
といろんな言い訳（という名の創造的回避）をし続けていたわけです。（自己紹介参照）
過去の僕みたいに、「サラリーマン（労働者）の状態ではお金をたくさん稼ぐことはできない」と思い込んでいる人はたくさんいます。
「仕事が忙しいから副業やその他のファイナンス活動に取り組めない」と思い込んでいるけど、もちろん、そんなことはありません。
実際、世の中をに目を向けてみると、サラリーマンの状態から副業や起業を成功させる人は大勢います。
今の現状がどうであれ、やりたいことがあり、先にコンフォートゾーンを変えることで、ファイナンス活動はうまくいかせることができます。
「サラリーマンという立場に問題が有る、だから起業できない」という考えは本人を傷つけることがないので非常に楽です。
「サラリーマンであれば起業・副業は難しい。だから俺の能力が低いのではなく社会構造上しょうがないよね」という言い訳が可能だからです。
だけどそういったもっと“もらしい理由”は、結局のところ創造的回避であり現状維持なんですよね。
もちろん、サラリーマンだあろうが、事業主だろうが、無職だろうが、主婦だろうが、小学生だろうが、
強いマインドでゴールに向かう人は、お金だけでなくあらゆる分野で成功しますし、
そうでない人は、どんなにチャンスに囲まれていたり恵まれていても、何も成し遂げることができません。
先にマインドの変化があって、それに合わせて現実が変わっていきます。
やりたいことがないからお金が稼げない（稼ぐ必要がない）。ならやりたいことをたくさん持てばいい
じゃあ、自分よりお金に価値を置く拝金主義的思考。
つまりお金の支配から抜け出して、クリエイティブになるにはどうすれば良いのでしょうか？
稼ぎ方を身に着ける前に、ファーストステップとしてマインドを変えることです。
その一つとしてセルフイメージを改める必要があります。
ライフスタイルについて考え直すと、①の新しいコンフォートゾーンが当たり前になっていました。
というのも・今の会社をもう辞めていて当然
・自分の力・スキルを伸ばすべくありとあらゆる超一流のセミナーで学びまくっていて当然
・その学びを「人間関係・恋愛・趣味・職業・（投資ではなくビジネスとしての）ファイナンス」などあらゆる分野で発揮して周りにポジティブな影響を与えるための力を蓄える期間であって「今現在がその期間であって」当然となっていました。それを考えると①で
「私は株式投資で前月比+100%を当たり前のように達成している。」
なんて甘っちょろいこと言っている場合じゃないな、と違和感を感じました。そういった理由もあって
「私は株式投資で前月比+400%を当たり前のように達成している。」
が出てきました。
ゴールを高めて高めて、臨場感も高めて高めて、
としていくと、他のライフエリアのゴールやコンフォートゾーンが高まる「スパイラル向上」になるんだな、と改めて思いました。
まずセルフイメージを徹底的に高めて「自分はどんなことでもできる」という前提を構築しましょう。
「自分はどんなことでもできる。コンフォートゾーンをどんどん変えている」という前提でゴールを設定すれば良いです。
逆に言えば、働き方だったりお金についてしか考えてないから、お金が稼げなかったり支配されてしまうわけです。
圧倒的にゴールが不足していて、セルフイメージが低く、コンフォートゾーンが狭くて低いからファイナンス活動がうまくいかないわけです。
上手くいかないというか、コンフォートゾーンを維持するためにはファイナンス活動をうまくいかせる必要がないわけです。
年収だったり、お金を欲することはゴールにはならないんです。どこまでいっても手段でありお金は道具です。
「自分はどんなことでもできる」という前提で、お金以外のゴールも複数出て来れば、とりあえずはお金の奴隷から抜け出すことに成功しています。
なのでまずはマインドを変えていきましょう。やりたいことを増やしましょう。100個でも1000個でもいいです。
できるかどうかではなくて、やりたいかどうかです。ゴールはできることではありません。
ファイナンス活動で悩むよりも、僕たちに必要なのは、お金があるないに関わらず行動したくなる大きな夢やゴールです。
さらにゴールに相応しい強いマインドを作り上げて、現状から抜け出せば、長期的にはお金は必ずついてくるし、稼ぐことなんて普通にできますよ。
追伸：６か月で嫌な仕事を辞めてやりたい事だけする毎日を手にしたコーチングの秘訣を公開中
「いやいや働く人生を辞めたいけど、、、」
僕は元々コンプレックスをこじらせたダメ会社員で
自分が何をしたいのか？分からず
未来に希望を感じられない毎日を送っていましたが、、
今では会社を辞めても十分な収入を得られて、
毎日やりたいことだけして生きられるようになりました。
将来の不安やプレッシャー、時間など
あらゆるストレスから解放されて、
マイペースに暮らして心から幸せだと思える毎日です。
▶心からやりたいことを仕事にして未来に希望が持てるようになった森昇/Shou Moriの物語
社会人になってすぐ、自分の生き方に疑問を感じるようになりました。
「こんな働き方を一生続けて幸せなのか？」と。
そうしてコーチングを学ぶ機会を得て、
やりたいことが見つかり、
会社を辞めてマインドを扱うプロのコーチとして
ほぼ自動化して月収307万円到達。
経済的な自由
時間的な自由
精神的な自由
これらを獲得できるようになりました。
やりたことや特別な才能がなく、
ビジネスを学んで行動しても稼げなかった平凡な僕でも、
正しいやり方を学び、正しく行動したことで、
あっさりと人生を変えることができたのです。
そして100名以上にコーチングを行い 昔の僕と同じく仕事で悩んでいる方達が
人生を切り拓くマインドの使い方を身に着けて、
大好きな人達と仕事に心から満たされる生き方を実現できるように、
これまでのコーチング活動の中で得た知見をもとに
仕事の悩や人間関係の悩みを解消するだけでなく、
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